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環境問題とか騒音とかで暖気もしづらくなってきた。
GT-Rの音は、ノーマルでも今時の車に比べると、かなり大きく近所迷惑になる。そんな折、下記動画を見つけた。

ttps://www.youtube.com/watch?v=QEHdYHKKK1k


そこでRB26も同じかどうか、確認して見たところ、通常の乗用車とRB26は大分違う。真冬のこの季節（関東地方だが）、お昼ごろエンジン始動すると、RB26は、温まった後のアイドリング950rpmに対して、1400rpmくらいで暖気する。その時、インジェクタは3.6%くらいで1分もしないうちに2％（気温により差があるかも）、エンジン回転数1050rpmくらいまで下がる。完全に温まった時、1.3%くらい（上写真）である。通常の乗用車は、温まるまで、エンジン回転数2000rpmくらいから徐々に下がるのに比べて、RB26は、早く温めようとしていない。また、ゆっくり走ったところ、インジェクタ5％くらい（エンジン回転数2000rpm台）であり、やはり冷えてる時のアイドリングとは異なる気がする。環境問題もあり、駆動系、足回りも暖気を考えると、ゆっくり走って暖気するのが良いのかな･･･････？！

【追記】2023.01.14
2007年から排ガス規制が変わり、冷機状態で対象になったそうです（関連動画より）。早く温める必要があるので、最近の車は高回転なのかもしれません。
【追記】2023.01.15
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いろいろ考えつつ、新年の有間ダムで一枚！