• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

fu_tomi (ふ~とみ)のブログ一覧

2011年10月15日 イイね!

フランス PGO セヴァンヌ

フランス PGO セヴァンヌ






【 セヴァンヌ(Cevennes) 】
全長×全幅×全高=3700mm×1690mm×1320mm ホイールベース=2230mm
車両重量=980kg 駆動方式=MR エンジン=2.0リッター直列4気筒DOHC(プジョー製)
最高出力=104kW(140ps)/6000rpm 最大トルク=196Nm(20.0kg-m)/3000rpm
トランスミッション=4速AT(5速MT) 0-100km/h加速=約7.0秒 最高速度=200km/h
車両本体価格=519万7500円※オプションの4速AT(35万7690円)を除く
発売日=2011年2月25日

■レトロモダンな内外装
ミッドにプジョー製エンジンを積み、独自のマルチチューブラースペースフレームに軽量FRPボディ
を被せた『セヴァンヌ』は、どことなく「ポルシェ 356」を彷彿させるレトロモダンな雰囲気が印象的。
ソフトトップは手動脱着式で、素材には手触りがよく丈夫なアルパカ製を用いている。
コクピットはスポーティかつレトロ。メーターや付随するランプ類のレトロ感と、
現代風のエアコンスイッチやシフトレバーとのマッチングも不思議な魅力を醸し出している。
スポーツシートは上質で座り心地がよく、
シートベルトは運転席と助手席の間のスペースから引き出すレイアウトとされた。
そのほか、エアコンやパワーウインド、リモコンドアロック、MP3対応のラジオCDプレーヤーといった
快適装備も標準で備わる。
オーダー時にはステアリングの左/右はもちろん、ボディカラーや内装トリムなど、豊富なカラーと
素材から選択できる。オーナーの元へは、注文から5~6か月程度でデリバリーされるという。

■パワートレーンはプジョー製
パワートレーンはプジョー製の2.0リッターNAと、5速MTもしくは4速AT(オプション)という組み合わせ。
イグニッションを捻るとセンターコンソールの「START」ボタンが点灯し、ドライバーにエンジンスタート
を促す。エンジンのパワー&トルクは140ps/20.0kg-mと標準的だが、車重が1トンを切るほど軽く、
またコンパクトなボディも相まって、元気で爽快な走りを実現する。0-100km/h加速は約7秒、
最高速は200km/hをマーク。サスペンションは前後ともにマクファーソンストラット式を採用する。
ミッドシップならではの回頭性の高さはご想像のとおりで、リニアで俊敏なコーナーリングを存分に
楽しめるだろう。

【PGO セバンヌ 試乗】レトロ感覚の稀少なスポーツカー…松下宏

PGOはフランスの手作り自動車メーカーで、クラシカルな外観のFRPボディにプジョー製のエンジンを搭載して販売している。パリやジュネーブのモーターショーに出品して注目集めており、ヨーロッパでは手作り生産の自動車メーカーとして認知されている。

本国では年々販売を伸ばしており、日本では「イエス!」など個性的な少量生産のスポーツカーを専門に扱うオートリーゼンが2010年から輸入・販売を始めて注目されるようになった。

試乗した『セバンヌ』は、PGOがラインナップする3車種のうちのひとつで、ミッドシップレイアウトの2シーターオープンスポーツ。かつてのポルシェ『356』からインスパイアを得て作られたモデルだ。

ボンネットやフェンダーなど、ボディの外板は樹脂パネルで作られ、980kgという軽い重量を実現している。サイズは今どきのクルマとしてはかなりコンパクトで、全長が4mを切る3700mm、全幅はちょうど日本の5ナンバー規格に収まる1690mm、ホイールベースも2230mmと短めだ。

幌タイプのルーフを持つ外観デザインは、いかにも古典的なスポーツカーといったイメージ。インテリア回りのデザインもメッキリングの丸型メーターがレトロ感覚を表現している。

リヤのミッドシップに横置きに搭載されるエンジンはプジョー製の直列4気筒2.0リットルのVVT機構付き。103kW/195Nmのパワー&トルクを発生し、最高速は200km/hに達するという。トランスミッションは基本が5速MTだが、今回試乗したモデルはオプションの4速AT車で右ハンドル仕様だった。

幌を開けてちょっとタイトな感じのスポーツシートに座ると、楽しいドライブが約束された気分になれる。エンジンを始動するにはキーを差し込んだ後、インスト中央に設けられたスターターボタンを押すという、普通のクルマとは少し違った儀式が必要だ。

最初は様子を見ながらゆっくりと走り出す。レトロ調の外観からすると、ちょっと手ごわい(運転のしにくい)クルマでないかとの予感もあったが、それは簡単に裏切られ、ごく普通の感覚で運転できるクルマに仕上がっていた。

ボディはレトロ感覚でも、パワートレインは現代のプジョー製のものが採用されているのだから、だれでも普通に運転できるのは当然である。オープンにして走ると、当然ながら風の巻き込みもあるが、風を受けて走るのが楽しいと感じさせる。

エンジンの吹き上がりは上々で、アクセルを踏み込めば気持ち良く加速に乗っていく。4速ATの変速フィールはそれなりといったレベルだが、積極的にレバーを操作してマニュアル車感覚の走りを楽しむことも可能なので、走りたいならマニュアルモードを選択すれば良い。

乗り心地はフランス車というよりもスポーツカーといった感じでかなり硬め。サスペンション形式は前後ともストラット式で、ボディがコンパクトな分だけトレッドも狭いが、安定性に不満を感じることもない。ただ、積極的にコーナーを攻めるような乗り方をするクルマではなく、クルージングを楽しむタイプのクルマである。

価格は520万円弱の設定で、オープンスポーツとはいえ相当に高めの水準にある。手作りで1日に1.5台程度しか生産できない稀少な少量生産車であることや、レトロ感覚の特徴的なデザインなどに価値を見い出せる人が選ぶクルマだ。

■5つ星評価
パッケージング:★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★
フットワーク:★★★
オススメ度:★★★

松下宏|自動車評論家
1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者を経てフリーランサーに。税金、保険、諸費用など、クルマとお金に関係する経済的な話に強いことで知られる。ほぼ毎日、ネット上に日記を執筆中。
Posted at 2011/10/15 09:31:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2011年10月09日 イイね!

2011 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

2011 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

セバスチャン・ベッテル、今季12回目のポール・ポジション!
ベッテルは3年連続鈴鹿でポール。レッドブルは、
今季すべての予選でトップタイムを出し続けている。

小林可夢偉、久しぶりにトップ10入り。
フリー走行からはマシン的にQ3進出は無理と思われたが、
可夢偉の攻めの走りが実った。
Q2アタック後の可夢偉にチームラジオは "Good job"

F1第15戦日本GP予選
01. ベッテル(レッドブル)
02. バトン(マクラーレン)
03. ハミルトン(マクラーレン)
04. マッサ(フェラーリ)
05. アロンソ(フェラーリ)
06. ウェバー(レッドブル)

07. シューマッハ(メルセデスGP) ⇒ 07. 小林可夢偉(ザウバー)
08. セナ(ルノー)           → 08. シューマッハ(メルセデスGP)
09. ペトロフ(ルノー)  → 09. セナ(ルノー)
10. 小林可夢偉(ザウバー)  → 10. ペトロフ(ルノー)

11. スーティル(フォース・インディア)
12. ディ・レスタ(フォース・インディア)
13. バリチェロ(ウィリアムズ)
14. マルドナド(ウィリアムズ)
15. ブエミ(トロ・ロッソ)
16. アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
17. ペレス(ザウバー)
18. コバライネン(ロータス)
19. トゥルーリ(ロータス)
20. ダンブロジオ(ヴァージン)
21. グロック(ヴァージン)
22. リチャルド(HRT)
23. ロズベルグ(メルセデスGP)
24. リウッツィ(HRT)

追記: 小林可夢偉、7番グリッドからスタート

FIAが明日のレースの公式グリッドを発表し、小林可夢偉は日本GPを7番からスタートすることになった。
Q3でタイムを計測しなかった小林は当初10番で予選を通過したが、彼の前のドライバー3人も計時しなかったので、彼が7番からスタートする。
F1の規約は、ドライバーがタイムを計測しなかった場合は、グリッドは次の順で決定されるとしている。

1. アタックラップを開始して、予選タイムを記録しようとしたドライバー。
2. アタックラップを開始しなかったドライバー。
3. 時間中にピットを離れなかったドライバー。

小林はタイムを記録しなかったが、彼の前の3人のドライバーとは異なり、アタックラップを開始した。
そして、メルセデスのミハエル・シューマッハが8番、ルノーのブルーノ・セナとヴィタリー・ペトロフがそれぞれ9番と10番からスタートする。
メルセデスのチーム代表ロス・ブラウンは、チームはシューマッハにアタック・ラップを開始させようとしたが、彼の前が渋滞していたため時間切れになったと説明した。

「Q3のタイムを見たとき、そのタイムを短縮するのは疑わしいと思った。そこで、そのグループの先頭に留まりたかった。他のマシンがタイムを出そうとしないことがわかったので、我々はアタックをしなければならなかった」
「ミハエルを送り出したが、残念ながら彼の前にマシンがたくさんあって混み始めた。ミハエルは走らなければならないことを知っていたので、通り抜けようとして、無事通り抜けた。何が起きたかはFIAが議論している。そういうわけで、我々はアタック・ラップを始めようとしていた」


小林可夢偉(ザウバー)
Q1での走りが凄かった!
素晴らしかった!
ぃゃぁ見ていて良かった!
気持ち良かった!
ありがとうございました♪



F1第15戦シンガポールGP決勝

01. バトン(マクラーレン)
02. アロンソ(フェラーリ)
03. ベッテル(レッドブル)
04. ウェバー(レッドブル)
05. ハミルトン(マクラーレン)
06. シューマッハ(メルセデスGP)
07. マッサ(フェラーリ)
08. ペレス(ザウバー)
09. ペトロフ(ルノー)
10. ロズベルグ(メルセデスGP)
11. スーティル(フォース・インディア)
12. ディ・レスタ(フォース・インディア)
13. 小林可夢偉(ザウバー)
14. アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
15. マルドナド(ウィリアムズ)
16. セナ(ルノー)
17. バリチェロ(ウィリアムズ)
18. コバライネン(ロータス)
19. トゥルーリ(ロータス)
20. グロック(ヴァージン)
21. ダンブロジオ(ヴァージン)
22. リチャルド(HRT)
23. リウッツィ(HRT)

ジェンソン・バトン、優勝!

バトンはカナダ、ハンガリーに次いで今季3勝目。
鈴鹿では初優勝でドライバーズ・ランキング2位をキープした。
ジェンソン・バトン(マクラーレン): 優勝
「きついレースだった。最後の5、6周はとても厳しかった。マシンを完走させるため、タイヤに注意して燃料もセーブしなければならなかったが、素晴らしい優勝だった」
「セバスチャン(・ベッテル)がスタートで僕の前を横切った。彼が近づいてきて止まらなかったので、僕は芝に出て、スロットルを戻さなくてはならなかった。そうしなければターン1で大きなクラッシュをしていただろう。彼は僕が減速するまで僕に気づかなかったと言っていた。だから順位を落としてしまった」
「でも反撃にはとても満足した。マシンは週末を通じてパフォーマンスがあった。僕にとって感動的な優勝だ。このサーキットには多くの歴史があり、観客は素晴らしい。これは僕にとって母国優勝に次ぐ2番目の優勝だ」
「僕らを応援してくれたひとりひとりに感謝したい。できればこれが彼らの幸せな記憶になってほしい。というのも日本は今年つらい目に遭っているからだ。僕らは素晴らしいショーを見せるためにベストを尽くした」
「セブはシーズンを通じて素晴らしい仕事をしたので、タイトルにふさわしい。彼はマシンを与えられ、必要な仕事をした。しかし僕らは今年まだ達成できることがある。これからの数戦でも優勝争いをしたい。僕らにはそのためのマシンとチームがあると思う。僕らは攻め続け、今年の優勝を増やしたい。でも今はとてもよい立場にいる。これは2012年の成功の鍵になると思う」

セバスチャン・ベッテルは、1ポイント獲得でチャンピオン決定のこのレースで、
安全運転を心がけ見事得点(3位15点)し、
歴代9人目、最年少での2年連続F1ワールドチャンピオンになった。

これまで2年連続でのタイトルを獲得したドライバーは、
アルベルト・アスカリ、ファン・マヌエル・ファンジオ、ジャック・ブラバム、
アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミハエル・シューマッハ、
ミカ・ハッキネン、フェルナンド・アロンソ。

小林可夢偉は、7番グリッドからのスタートに失敗して12位に後退。
レッドブル、マクラーレン、フェラーリの6台に次ぐグリッドを生かすことができなかった。
そこからの追い上げも実らず母国レースは13位で終了した。

小林可夢偉(ザウバー): 13位
「難しいレースでした。スタートでクラッチをリリースすると、マシンが突然アンチストールモードになり、そのために順位を落としてしまいました。他のマシンと戦おうとしましたが、ここは昨年もそうだったようにオーバーテイクは簡単ではありませんでした。その後、僕らの作戦にとって都合の悪いタイミングでセイフティ・カーが出動しました。僕はセイフティ・カー出動中に2度目のピットストップをして、ソフトからミディアム・コンパウンドに交換しました。そしてそのタイヤでレースの最後まで、つまり29周を走りました。終盤はタイヤがとてもひどい状態になったので、順位を守ることができませんでした。いずれにしろ、ここでは予選がよかったし、レース中のマシンのパフォーマンスも改善したので、残りのレースでも攻め続けるつもりです。F1にとても興奮している日本のファンをとても誇りに思います。僕にとって素晴らしい観客であり、とても感動的な1日でした」



最後の30周の頑張りは
今の日本を象徴するかのような走りでした。
おつかれさまでした♪
Posted at 2011/10/09 09:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2011年10月04日 イイね!

佐藤琢磨15位 インディカー・シリーズ第16戦 Kentucky

佐藤琢磨15位 インディカー・シリーズ第16戦 Kentucky








インディカー・シリーズ第16戦ケンタッキー 予選 - オーバル

01. ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
02. グラハム・レイホール(チップ・ガナッシ・レーシング)
03. ジェームス・ヒンチクリフ(ニューマン・ハース・レーシング)
04. エド・カーペンター(サラ・フィッシャー・レーシング)
05. J.R.ヒルデブランド(パンサー・レーシング)
06. マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)
・・・
14. ダニカ・パトリック(アンドレッティ・オートスポーツ)
22. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)
参戦29台

佐藤琢磨
「フリー2回でのマシンはとてもハンドリングがよかったので、予選ではもっとスピードを出せると思ったのですが、マシンに安定感がありませんでした。ウオームアップ・ラップもうまく走れていましたし、アタック2周もコックピット内のツールを使ってうまくまとめ上げることができていたと思います。しかし、スピードが伸びませんでしたね。なぜこのような結果となったのか、チームの3台のマシンのデータを見て原因を解明しなくてはなりません。しかし、決勝用セッティングのマシンはトラフィックの中でも安定していましたから、明日のレースでは上位陣に喰らいついていき、チャンスが訪れたら、それをうまく利用したいと思います」

インディカー・シリーズ第16戦ケンタッキー 決勝 - オーバル

01. エド・カーペンター(サラ・フィッシャー・レーシング)
02. ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ・レーシング)
03. スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)
04. ジェームス・ヒンチクリフ(ニューマン・ハース・レーシング)
05. ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)
06. オリオール・セルビア(ニューマン・ハース・レーシング)
・・・
10. ダニカ・パトリック(アンドレッティ・オートスポーツ)
15. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)
参戦29台

佐藤琢磨
「スタートしてみるとマシンがものすごいオーバーステアで、何度かアクシデントを起こしそうになりました。ピットストップでフロントウイングを調整しましたが、それよりも大きな問題としてスピードの伸び悩みがありました。ライバルたちのドラフティングを利用しながら集団に必死でついていきました。リスタートなどでポジションを上げることができたときもありましたが、走り出すとスピードのなさからオーバーテイクされてしまうという非常に悔しいレースになっていました。何がスピード不足の原因なのか、最終戦のラスベガスまでには原因を究明して臨みたいと思います」

ドライバーズ・ランキング
順位 得点 ドライバー チーム
01. 573 ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ・レーシング)
02. 555 ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
03. 518 スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)
04. 425 オリオール・セルビア(ニューマン・ハース・レーシング)
05. 366 トニー・カナーン(KVレーシング・テクノロジー)
06. 364 ライアン・ブリスコー(チーム・ペンスキー)
・・・
10. 314 ダニカ・パトリック(アンドレッティ・オートスポーツ)
13. 297 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)

ん~む。。。おつかれさまでした。。。
Posted at 2011/10/04 22:15:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | IndyCar Series | クルマ
2011年09月23日 イイね!

【フランクフルトモーターショー11】ロータス エキシージ R-GT 詳細画像

【フランクフルトモーターショー11】ロータス エキシージ R-GT 詳細画像






ラリー復帰 2011年9月23日(金)


英国ロータスカーズが、30年振りにFIAラリー選手権のGTカテゴリーに参戦する。
マシンは、「エキシージR-GT」だ。新型『エキシージS』をベースに、
FIA(国際自動車連盟)が定める新しい「R-GT」レギュレーションへの適合が図られた。

エンジンは、『エヴォーラS』用の3.5リットルV6スーパーチャージャー。
最大出力302psを発生する。トランスミッションは、6速シーケンシャル。
車両の最低重量は、規定により1200kgと定められた。

レスポンス《ショーカーライブラリー》
たくさんの写真が↓にあります♪
Posted at 2011/09/23 22:09:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2011年09月18日 イイね!

佐藤琢磨 11位⇒10位!! インディジャパン・ザ・ファイナル

佐藤琢磨 11位⇒10位!!  インディジャパン・ザ・ファイナル



Takuma Sato : IndyCar Series - Twin Ring Motegi

フリー走行1回目 9月16日15:00-16:15
01. ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
02. エリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)
03. ジェームズ・ヒンチクリフ(ニューマン・ハース・レーシング)
04. ライアン・ブリスコー(チーム・ペンスキー)
05. マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)
06. アレックス・タグリアーニ(サム・シュミット・モータースポーツ)
・・・
10. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)
11. 武藤英紀(AFSレーシング)
24. ダニカ・パトリック(アンドレッティ・オートスポーツ)

フリー走行2回目 9月17日09:00-10:00
01. スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)
02. ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
03. ライアン・ブリスコー(チーム・ペンスキー)
04. 武藤英紀(AFSレーシング)
05. セバスチャン・ボーデ(デイル・コイン・レーシング)
06. オリオール・セルビア(ニューマン・ハース・レーシング)
・・・
25. ダニカ・パトリック(アンドレッティ・オートスポーツ)
26. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)

フリー走行3回目 9月17日12:00-13:00
01. ジェームズ・ヒンチクリフ(ニューマン・ハース・レーシング)
02. オリオール・セルビア(ニューマン・ハース・レーシング)
03. ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ・レーシング)
04. ライアン・ブリスコー(チーム・ペンスキー)
05. スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)
06. ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
・・・
11. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)
20. 武藤英紀(AFSレーシング)
26. ダニカ・パトリック(アンドレッティ・オートスポーツ)
 参戦26台

インディカー・シリーズ第15戦インディジャパン 予選 - ロード・コース
01. スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)
02. ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
03. グラハム・レイホール(チップ・ガナッシ・レーシング)
04. ライアン・ブリスコー(チーム・ペンスキー)
05. ジェームズ・ヒンチクリフ(ニューマン・ハース・レーシング)
06. エリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)
・・・
11. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)
22. 武藤英紀(AFSレーシング)
23. ダニカ・パトリック(アンドレッティ・オートスポーツ)
参戦26台

佐藤琢磨
「昨日のフリー走行を終えた段階で、今日の予選ではファイナルステージに進むことを現実的な目標として掲げていました。昨日から今日に向けてマシンのセットアップを変更し、それが悪い方向に進んでしまったために、フリー走行2回目は最下位でした。そうした状況から、フリー走行3回目にマシンを大きく向上させ、さらにチームメートのデータも照らし合わせてマシンをチューニングし、予選に臨みました。残念ながら、自分たちの予選は11番手という悔しい結果となりました。明日のフリー走行で、タイヤのロングランでの性能をチェックし、決勝レースでは追い上げる戦いで臨むつもりです」


インディカー・シリーズ第15戦インディジャパン 決勝 - ロード・コース
01. スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)
02. ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
03. マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)
04. アレックス・タグリアーニ(サム・シュミット・モータースポーツ)
05. オリオール・セルビア(ニューマン・ハース・レーシング)
06. セバスチャン・ボーデ(デイル・コイン・レーシング)
・・・
11. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)
12. ダニカ・パトリック(アンドレッティ・オートスポーツ)
19. 武藤英紀(AFSレーシング)
参戦26台

佐藤琢磨、10位走行中の18周目にコーナーで接触、
コースアウトしたがグラベルに救われ13位でレースに復帰
佐藤琢磨、7位走行中の60周目でのリスタートで、
6位のチームメイト、E.J.ヴィソと接触し、63周のレースを11位で終える。


レース後順位が変わり
01. スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)
02. ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
03. マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)
04. アレックス・タグリアーニ(サム・シュミット・モータースポーツ)
05. オリオール・セルビア(ニューマン・ハース・レーシング)
06. セバスチャン・ボーデ(デイル・コイン・レーシング)
・・・・・・・
10. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)
11. ダニカ・パトリック(アンドレッティ・オートスポーツ)
18. 武藤英紀(AFSレーシング)
 参戦26台

佐藤琢磨
「悔しいレースとなりました。今週はずっとマシンを思い通りに仕上げることができず、レースでは序盤にアクシデントにあって、ポジション的に大きなダメージを受けてしまいました。サスペンションを曲げてしまったこともあって、そこからポジションを戻すのには大変苦労しました。最後のリスタートはとてもうまく加速ができたと思っていたのですが、アウトから大きく被せてきたマシンと接触し、順位を下げてしまいました。その場面も今日のレースでの悔しい点でした。インディジャパン出場は2回目ですが、今年もすばらしい応援をしていただきました。結果はとても残念ですが、大勢のファンの前で走れたのは本当に楽しかったです。残るは2レース、最高の結果が残せるように精一杯戦います」


インディジャパン・ザファイナル決勝(18日)後、佐藤琢磨がコメント。「上がったり下がったり忙しいレースでした。それも抜いたり抜かれたりではなく、思わぬアクシデントによるものでした」。「スタートは(前の加速が)早過ぎて、チャンスがありませんでした。(序盤は)順調にラップを重ねていたのですが、ヘアピンでJ. P. (オリベイラ)がインに入ってきて、十分にスペースを空けていたのに押し出されてしまった。サスペンションが曲がる大きなダメージを負いました」「最後のリスタートは決まったと思いました。2台抜けそうだったんです。でも、インにタグリアーニがいる状態で外からビソに被せられて逃げ場がありませんでした」「6位も7位も大きな差ではないですが、僕にとってはファンにオーバーテイクを見せるのは意義があることです。ここは日本で、僕の母国なのに。チームメイトが何故あんなことをするのか分からない。何度かアメリカで見せたスピードを日本のファンに見せられなかったのは残念です」「ファンの応援は素晴らしいものでした。結果は残念でしたが、皆の前で走れて嬉しかったです。暑い時間のスタートにも関わらずよく手や旗を振ってくれていたのが見えました。インディ・ジャパンがなくなるのは信じられません」

おつかれさまでした♪
ハイライトは↓でどうぞ。
Posted at 2011/09/18 18:16:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | IndyCar Series | クルマ

プロフィール

【ツイッター】 【Instagram】 gu_tomi
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

有限会社アサダレーシング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/07/31 21:09:10
 
ライダーズサロン横浜 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/03/20 13:24:44
 

愛車一覧

スズキ スイフト ふ〜ちゃん(ZC72S style) (スズキ スイフト)
家族もお気に入りのワゴンRスティングレーを訳あって手放しました。88,000km超を一緒 ...
ホンダ ビート び~ちゃん (ホンダ ビート)
緩い上り直線快速(所謂ヘタレ)仕様にしていました。平成14年12月登録により乗り始め、半 ...
スズキ ワゴンRスティングレー ぐ~ちゃん (スズキ ワゴンRスティングレー)
幌屋根のホンダBEATから、まさかのスズキワゴンRへ乗り換え。試乗したダイハツCVTエン ...

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation