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2011年06月25日 イイね!

【IRL 第8戦】予選…日本人初、佐藤琢磨がポールポジション

【IRL 第8戦】予選…日本人初、佐藤琢磨がポールポジション








インディカー・シリーズ第8戦アイオワー 予選 - オーバル・コース
01. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)
02. ダニカ・パトリック(アンドレッティ・オートスポーツ)
03. トニー・カナーン(KVレーシング・テクノロジー)
04. J.R.ヒルデブランド(パンサー・レーシング)
05. ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
06. ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ・レーシング)

佐藤琢磨、日本人初のポール・ポジションを獲得
佐藤琢磨、インディカー・シリーズで初のポール・ポジションを獲得した。

このポール・ポジションは、日本人ドライバーとしては、
1990年にヒロ松下が初めてCARTインディカー・ワールド・シリーズに出場して以来、
22年目にしてアメリカン・トップ・オープン・ホイールでの初のポール・ポジション。

インディカー・シリーズにおける日本人予選最高位は、
2004年第10戦ミシガンで松浦孝亮が記録した2番手。
決勝最高位は2008年第8戦アイオワで武藤英紀が記録した2位である。

佐藤琢磨
「初めてのポール・ポジションはすごくうれしいです。チームにありがとうと言いたいです。ここまで支えてきてくれているファン、スポンサーの方々にも感謝しています。昨年もアイオワではよいパフォーマンスを見せることができていましたから、今年も競争力のあるマシンでレースに臨めると考えていました。プラクティスではニュータイヤを3セット使って集中してクルマを作り、予選ではベストの走りができました。自分のキャリアにとってもうれしいポールですが、これまでにたくさんの日本人の先輩たちが挑戦してきて、今回こうしてインディカー・シリーズで一歩前へと進むことができたので、日本のモータースポーツ界にとっても貢献できたのかな、と思います。予選も大切だと考えて集中してやってきましたが、決勝の方が重要です。この後のプラクティスでレース用のマシンセッティングをよいものに仕上げ、明日のレースを力強く戦いたいと思います」



ポール獲得時の写真は、もはや優勝したかのようだ♪
これで十分。
怪我しないで、がんばってください!!
とは言え期待しないわけがないが…



インディカー・シリーズ第8戦アイオワ 決勝 - オーバル・コース

01. マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)
02. トニー・カナーン(KVレーシング・テクノロジー)
03. スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)
04. J.R.ヒルデブランド(パンサー・レーシング)
05. ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ・レーシング)
06. ライアン・ブリスコー(チーム・ペンスキー)
・・・・・・・
19. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)
26台参戦

佐藤琢磨、ポールからスタートして170周時点では2位を走行していたが、
3回目のピットストップ後の183周目に単独スピンをして障壁にクラッシュ、
リタイヤした。(レースは250周)

佐藤琢磨
「本当に残念な結果になってしまいました。マシンは最初こそ曲がりにくかったのですが、ピットストップでセッティングを変更するとよくなっていきました。トップグループで戦い、リスタートでもポジションを守ることができていました。アクシデントはピットアウトの2周後でした。前の周からタイヤのグリップにはまったく問題がなかったので、なぜあの周にスピンしたのか、まだデータを見てみないとわかりません」
Posted at 2011/06/25 23:45:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | IndyCar Series | クルマ
2011年06月25日 イイね!

トヨタ、オープンミッドシップHVを公開

トヨタ、オープンミッドシップHVを公開







トヨタ自動車は22日、オープンミッドシップ・ハイブリッドのコンセプトカー
『GRMN SPORTS HYBRID Concept II』を公開。
同車両を6月23日から開催される「第39回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」にて展示する。
同コンセプトカーは、2010年1月の東京オートサロン2010で
発表したオープンミッドシップ・ハイブリッドの『GRMN SPORTS HYBRID Concept』の第2弾。
今回、スタイリングを一新してハイブリッドシステムを改良した。
4WDスポーツハイブリッドシステムを搭載し、ミッドシップ・レイアウトによる自在に走る楽しさと、
フロントをモーター駆動することによる安定性を兼ね備えた。
また、オープンボデーを採用しながらEV走行により静粛性も確保した。
トヨタは1997年、他社に先駆けて量産型ハイブリッド車を市場導入したが、
従来からハイブリッド技術のレース車両、スポーツカーへの応用を積極的に研究してきた。
今回の車両もこの一環としている。《レスポンス編集部》



ん~む… こんなもんか?
んーむぅ  こんなものか。
Posted at 2011/06/25 23:34:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2011年06月21日 イイね!

ホンダ ビート、復活か 英報道

ホンダ ビート、復活か 英報道








ホンダの軽自動車スポーツカーとして、90年代に一世を風靡した『ビート』。
同車が新たなコンセプトで、復活する可能性が出てきた。

これは10日、英国の自動車メディア、『Auto EXPRESS』が報じたもの。
同メディアがホンダ関係者から得た情報として、
ビート後継車登場の可能性を伝えている。

ビートは、1991~96年の6年間生産。スーパーカーの『NSX』のノウハウが導入され、
660ccエンジンをミッドシップに搭載。バイクのように高回転域まで吹け上がるエンジンと、
軽快なハンドリングが魅力のオープンスポーツカーだった。

このビートの後継車とは、一体どんなモデルなのか。
同メディアによると、『CR-Z』の車台を基本とし、
2008年のロンドンモーターショーに出品された『OSM』(オープン・スタディ・モデル)
のようなオープンボディを組み合わせたモデルになるという。

果たして、ビートは復活を遂げるのか。
そのデビューは、2013年頃と予測されている。





最近のクルマ誌でも表紙を飾っていますが、
やっと現実的な風向きになってきたような気がしますね…
Posted at 2011/06/21 21:20:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | HONDA | ニュース
2011年06月20日 イイね!

インディカー・シリーズ第7戦 The Milwaukee Mile

インディカー・シリーズ第7戦 The Milwaukee Mile









インディカー・シリーズ第7戦ミルウォーキー 予選 - オーバル・コース
01. ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ・レーシング)
02. エリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)
03. スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)
04. トニー・カナーン(KVレーシング・テクノロジー)
05. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)
06. E.J.ヴィソ(KVレーシング・テクノロジー)

佐藤琢磨
「金曜日の走行では、まだマシンも本当にいい状態にはなっておらず、自分自身もコースに十分に慣れていませんでしたが、3カー体制で色々とトライしているので、セッティングのいいところを取り出し、非常に戦闘力の高い予選用マシンに仕上げることができました。今日のプラクティスからスピードをどんどんと上げていくことができ、予選では自信を持ってアクセルを踏んでいくことができました。5番手といういいポジションを手にできたのはうれしいです。明日は225周という長丁場。好ポジションからのスタートとなるので、混乱に巻き込まれないようにして最後まで走りきりたいと思います」


インディカー・シリーズ第7戦ミルウォーキー 決勝 - オーバル・コース
01. ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ・レーシング)
02. グラハム・レイホール(チップ・ガナッシ・レーシング)
03. オリオール・セルビア(ニューマン・ハース・レーシング)
04. ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
05. ダニカ・パトリック(アンドレッティ・オートスポーツ)
06. ジェームズ・ヒンチクリフ(ニューマン・ハース・レーシング)
・・・・・・・
08. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)

佐藤琢磨
「厳しく、長いレースでした。スタート直後はいいペースで走れていたのですが、だんだんマシンのバランスが崩れていき、速いペースを保つことができませんでした。非常に混雑していたピットストップでは自分のピットに入るところで他のマシンと接触してしまい、レース再開後にピットをドライブスルーするペナルティを科せられてしまいました。そのせいで1周の周回遅れとなりましたが、フルコースコーションが2回続けて出されたことを上手に利用してリードラップへの復活を果たしました。そして、トップ10までポジションをばん回することもできました。チームのクルーたちに感謝します。彼らの仕事がすばらしかったからこそ、初めてのミルウォーキーのレースで多くのよい経験を積むことができました」
Posted at 2011/06/26 11:44:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | IndyCar Series | クルマ
2011年06月12日 イイね!

インディカー・シリーズ第6戦 Texas Motor Speedway

インディカー・シリーズ第6戦 Texas Motor Speedway









インディカー・シリーズ第6戦テキサス 予選 - オーバル・コース
01. アレックス・タグリアーニ(サム・シュミット・モータースポーツ)
02. ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ・レーシング)
03. ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
04. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)
05. エド・カーペンター(サラ・フィッシャー・レーシング)
06. トニー・カナーン(KVレーシング・テクノロジー)

佐藤琢磨
「昨年の自分はまだオーバルの走りに慣れていなかったため、安全なセッティングによる走りになっていましたが、今回は攻めのセッティングで走りました。マシンの挙動は不安定になりますが、マシンの抵抗を無くしたセッティングにしました。すごく楽しいアタックでしたね。今までに知らなかったフィーリングのマシンでしたから。2列目からのスタートだと、自分のマシンに当たる風が多い点はうれしいですね。前の方でレースができることは、自分たちが目指しているところですから。作戦面、タイヤの使い方などに気をつけて精一杯戦います」


今年から、連続2レースを行うことなり、
2レース目のスターティング・グリッドは、1レース目の下位順位からくじを引く、
「くじ引き」でグリッドが決まった。

インディカー・シリーズ第6戦テキサス 決勝 1 - オーバル・コース
01. ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ・レーシング)
02. スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)
03. ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
04. アレックス・タグリアーニ(サム・シュミット・モータースポーツ)
05. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)
06. ライアン・ブリスコー(チーム・ペンスキー)

インディカー・シリーズ第6戦テキサス 決勝 2 - オーバル・コース
01. ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)
02. スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)
03. ライアン・ブリスコー(チーム・ペンスキー)
04. エリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)
05. トニー・カナーン(KVレーシング・テクノロジー)
06. マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)
・・・・・・・
12. 佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)

佐藤琢磨
「第1レースは高いポジションを保って戦い抜くことができました。走り始めはハンドリングもよくなく、スピードも足りていませんでしたが、ピットストップでセッティングを変更してからはマシンがかなりよくなりました。それでも単独走行でのスピードがもう少し欲しいところでした。第2レースはクジ運が悪くて25番手という後方からのスタートとなったため、追い上げていくのが大変でした。不足していたスピードを上げようとしたセッティングでは、トラフィックの中でのドライビングが難しく、イエローフラッグが出なかったので、コース上でオーバーテイクするしかありませんでした。それでも、かなりのマシンをパスできましたし、こうして2レース両方を完走できた点も大きいですね。自分もチームも大きな進歩を遂げることができたと思います。これからのレースにつながる経験になりました」
Posted at 2011/06/26 11:50:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | IndyCar Series | クルマ

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