マッドガード（マッドフラップ）取り付け

AliExpressで注文したマッドガードが届いたので、本日取り付けを行いました。
https://s.click.aliexpress.com/e/_DdGtXuD

必要な部品は全てパッケージングされているので取り付けるだけです。

まずは、事前にロゴシールを貼り付け。
目分量で適当に貼り付けたので、若干位置が…?！(汗`)
ロゴステッカー貼り付け場所は、予め汚れや脱脂をしてから貼り付けましょう。

そして、本題の取り付けです。
まずフロントです。
こちらの取り付けは非常に簡単です。片側2-3分程度で完了。
ハンドルを回しタイヤを切ることで、取り付け部のスペースを十分に確保した状態で作業ができます。
写真の青丸部分にある純正リベットを予め外しておき、マッドガード付属の樹脂リベットをはめ込みます。
リベットの軸ピンをはめる際には回しても奥に入っていきませんので、少し力を入れてまっすぐ押し込んで奥まで入れましょう。
その後、赤丸２ヶ所は付属のビスを打ち込み止めます。
ビスを打ち込む場所はもともと穴はありませんので、マッドガードをしっかり抑えボディ側と隙間ができな状態でビスを打ち込む場所を決めドライバーでねじ込んでいきます。
下側のビスから打ち込んだ方が良いと思います。（→隙間ができずらい）
左側の取り付けも同様です。

装着後は、こんな感じです。

そして、リア側の取り付けです。
リアは、フロントタイヤの様にタイヤを切ることができず、作業スペースが確保できません。
写真の通り取付部（ビスを打ち込む箇所）とタイヤの隙間が狭く通常のドライバーが入るスペースが無く、ビスを回すことができません。
本来はタイヤを外して作業をすべきなのでしょうが…、本日、私はタイヤを外す準備をしていなかったので意地でもタイヤを外さずになんとか取り付けました。

マッドフラップ付属のS字型ドライバを駆使し、なんとかビスを打ち込みました。
はっきり言ってこの方法はお勧めしません！
狭くて思うようにドライバーが回せず、なかなかビスを打ち込むことができません。
途中で心が折れ挫折しそうになりましたが、なんとか根性でやりきりました。。。
一本ビスを打ち込むのに20分くらい奮闘。

こんな感じ…

リア側もビス2本とリベット1本での取り付けです。
まずは、フロントと同様、純正リベットを予め外し、外した穴に付属のリベットを差し込みマッドガードを固定します。
その後、赤丸部分にビスを打ち込みます。
くれぐれもボディーとの隙間ができないようしっかり抑えピッタリくっつけた状態でビスの打ちを行なってください。できるだけ隙間ができないようにするため下側のビスから打ち込むことをお勧めします。以上が終われば完成です。
※繰り返しますが、タイヤを外して作業をすることをお勧めします。。

装着完了の図！