
今度パーツの方に書こうかと思ってましたが、PCの整理してたらちょうど写真が出てきたのでちょっと書きます
現在は等長がスタンダードなターボ車のエキパイも、BCはインプレッサと同じ不等長のものが付いてました
10~20年前のラリー映像でおなじみの排気音を奏でる純正エキパイですが、トルク特性上のデメリットもあって社外品のステンエキマニへ交換しました
当時は排気チューンの定番だった社外のエキマニですが、等長や不等長があり集合方式も4-2-1とか4-1とかありました
まぁこのあたりはオークションなりググるなりしてもらえば山ほど出てくるのですが、ここでは効果のひとつとしてかなり効く重量の軽減について書きたいと思います
当時重さを量ったら純正のエキマニが約15kg位あって交換したエキマニが約9kg
たった6kgかもしれませんが、コレがなかなか効いた記憶がありました
オイラのBCは水冷のインタークーラー装備だったんですが、インタークーラーも空冷に変更していたのでオーバーハング重量は15kgくらい減ってたと思います
頭の重量が15kg減ると素人のオイラでも違いがわかるくらい頭の入りが良くなって、切り返しの連続するようなところでは特に違いが体感できた記憶があります
まぁその後にオイルクーラーつけたんで相殺されたかもしれませんが、エンジン本体の重量軽減にもなってますしやって損はないメニューだと思います
最近まったくBCネタやってないんでタマには (´・ω・)>
Posted at 2010/05/12 09:16:31 | |
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BCのハナシ | 日記