第1日目( 549 km):徳島~兼六園~なぎさドライブウェイ
第2日目( 352 km):
石川~富山~新潟~長野白馬~黒部ダム~松本城
第3日目( 561 km):長野~岐阜~徳島
計: 1,462 km
遅くなりましたがUpしていきます(´ー`)
すっかり規則正しい勤務生活にも慣れてきだした頃,
高速 1000 円がなくなる前に走っておこうというのが今回の発端でした
目的地は今まで馴染みの薄い & 数日で往復できる程度の距離
という条件から北陸地方になりました
朝6時前に出発し,12 時に金沢市内に到着
まずは日本三名園の一つ,兼六園へ
偶然にもこの週末は加賀百万石「盆正月」というおまつりで
金沢城公園・兼六園(1・2・3)ともに無料開放されていました
兼六園は思ったより普通の庭園でした・・・(´~`;)
今回は人が多くてゆったりできなかったのもあるかもしれません
お次は今回のメインである千里浜なぎさドライブウェイへ(4)
曇ってはいましたが,風景撮影と砂上走行を十分に堪能しました(゚∇゚)
この後はとりあえずスタンドを探し,下回り洗浄をお願いしました
お次は能登半島の先端へ,と行きたいところでしたが,
意外にも距離が長く,日暮れも迫っていたため断念しました
ちょっとした半島だとの考えは甘かったようで,今回の旅ではこれが心残りでした
今回は日数が少ないので,翌日は第2メインである黒部ダムを目指します
黒部ダムへは自家用車での直接のルートはない様で,できるだけクルマで移動するには,
どうやら長野県側(扇沢駅)へ向かわなければならないようです
とりあえず北陸道で黒部ダムのある富山県を横切り新潟県の糸魚川まで走ったところから
国道を南下して長野県を目指します
途中,スキー場で有名な白馬村を通過することに気付き,
この時期の山は新緑が美しそうなのでいってみました
予想通りの素晴らしい景色で,短時間でしたが癒されてきました(5・6)
黒部ダムへの中継地点である,大町アルペンラインの景色も素晴らしいものでした(7・8)
扇沢駅でトロリーバスに乗り換え,黒部ダムへ(9・10・11)
日本一の高さを誇るアーチダムで,提の中心から下流の真下を覗き込むと,
高所恐怖症ではない私も若干吸い込まれそうになり恐かったです
ダムの資料館や展示もありますが,ダム自体の建設に関するものより,
今回トロリーバスで通ってきた関電トンネルの
工事の難関さ(破砕帯対策)を最も強調していたように思います(´~`;)
まぁ,ダムまで膨大な建設材料・機器を持ち運ぶには効率的なルートの開拓は必要ですし,
他のダムとの大きな違いを知らせたかったのでしょう
ちなみにこのトロリーバス(12)ですが,
現在日本ではこことダムを挟んだ反対側の立山トンネルの2箇所しか運転していないそうです
話は変わりまして,長野県といえばやっぱり山
キレイな新緑の山々,いまだ残雪の残る白い山々,
その間を縫って流れる清流の合わさった景色は素晴らしいものでした(゚∇゚)
道の駅小谷(おたり)対岸(13)
仁科三湖(木崎湖)(14)
道の駅白馬北方より北アルプスを望む(15)
扇沢駅より北アルプスを望む(16)
短かった「ちょっとそこまで」も最終段階へ
折角なので中心部である松本市へ出向き,松本城の夜景を撮影(17)
翌日帰る途中の長野道での景色(18)
ホントはこんな澄み渡った天気の時になぎさや黒部ダムに行きたかった(´~`;)
最後にソフトクリーム集
賤ヶ岳SAでのよもぎソフト(19)
すりおろした(?)よもぎが入っていて程よい苦味があり,濃厚な味を楽しめます
この一手間,なかなか素晴らしいソフトクリームだと思いますので是非お試しを
黒部ダムレストハウスでの山いちごソフト(20)
珍しい味のソフトクリームはやっぱり食べないとw
お味の方はごく普通のものでした(´~`;)
今度「ちょっとそこまで」行けるのはいつになるかな・・・
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Posted at
2011/06/18 12:21:28