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2010年05月24日 イイね!

帰還10~長崎・熊本・大分~ 後編

前編のUpから一週間が経ってしまいましたが後編いきます
熊本では,長崎での雨・曇り模様が一転して嘘のように晴れ渡ります(´ー`)



有明フェリーで長崎・雲仙から熊本・長洲まで渡航した後は,
熊本での第一の目的地に向かうため八代へ走ります
その目的地とは球磨川下流の荒瀬ダム(9)で,地元民の意向から撤去が予定されているダムです
日本において,ダムの撤去は過去に例がないためその動向が注目されています
そんな事情から撤去される前に一度見ておきたいと思ったのが今回の「ちょっとそこまで」の動機です
写真(9)は 2010 年 3 月 31 日で水利権が切れてしまい,
ダムとしての役割を果たせなくなったために貯水せず垂れ流している状態です

その後は球磨川沿いを上流へ走り,人吉に着いたところで熊本市内へ引き返します
熊本といえばさくら(馬肉)なので,さくら肉 100 %ハンバーグを食し,やまなみ横断に備えます

4日目,最終日なのにまだまだ先は長いので巻いて走っていきますw
この日は前日以上に澄み渡り,遠くの山々をハッキリと見渡せます
やまなみハイウェイでは一面に起伏のある緑の草原を見渡せます(10・11)
広大な緑の大自然に癒されながらゆったりと走るのは至高の一言です(゚∇゚)

途中で寄り道し,2年前気付かず通り過ぎてしまった九重”夢”大吊橋(12)を訪れます
標高 777 m,全長 390 m,高さ 173 mで歩行者専用吊橋としては日本一の規模だそうです
橋上からは2つの滝と九重の山々を望めます
高さも日本一なので高所が苦手な方ですとスリルも味わえますw



やまなみハイウェイも中盤を過ぎ,湯布院で一旦休憩します
由布院といえばやはり温泉なので,本旅行4度目の温泉に入ります
時間的には朝一ということもあり,ほかに客がいません
露天風呂では雄大な由布岳を目前に望め,景色は抜群です(13)
休憩所では和の雰囲気も楽しめ,値段以上の価値がありました
やっぱり温泉は明るいうちに入らなきゃなぁ・・・(´~`;)

別府を目指したやまなみハイウェイも終盤,今度は由布岳をすぐ隣に走ります(14)
別府についた頃には 12 時・・・帰るにはここから 700 km・・・大体予定通りの時間です

別府付近の大分道では高速道路上でもやまなみハイウェイ並の景色を楽しめます(15・16)
帰りの道中では約 85 km/hでゆっくりと帰ってたら,家へは 23:30 までかかってました(´~`;)
詳細は給油記録No.65+66~無給油 1,000 km再び+計測あれこれ~に記しています

下段にソフトクリーム集です
左:ブルーベリーソフト(九重”夢”大吊橋) 九重やまなみ牧場産?珍しく果汁 25 %入りです
中:バナナソフト(関門海峡 めかりPA)   ありそうで実は見たことなかったです
右:い草入り抹茶ソフト(熊本 道の駅竜北) 抹茶ソフトにい草?茶葉が入ったような味で香ばしい
やっぱり少ない・・・ソフトクリーム集は分けるべきじゃなかったかも(´~`;)



最後にアクセラをメインに撮った写真集です
5.有明フェリー
6.球磨川下流
7.泉力の湯駐車場(シルエットVer.)
8.やまなみハイウェイ
Posted at 2010/05/24 13:00:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2010年05月17日 イイね!

帰還10~長崎・熊本・大分~ 前編

遅くなりましたが,写真が漸くまとまりました

第1日目( 596 km):徳島~福岡新宮~佐賀
第2日目( 399 km):長崎(神崎鼻~平戸~生月島~佐世保~長崎~雲仙)
第3日目( 327 km):長崎雲仙~熊本(八代~球磨川~人吉~熊本~阿蘇)
第4日目( 801 km):やまなみハイウェイ~大分(湯布院~別府)~徳島
計: 2,123 km

出発前は長崎まで 700 kmとあっさり書きましたが
本州に換算すると大阪から福島まで走れる程の距離でした・・・w
後に分かったことですが,陸路では大分・別府~徳島も 700 kmありました・・・



グーグル先生を頼って今回のおおよその経路を(1)に示しています
きっちり経由地をつけていたら数が多すぎたのかバグってしまったので(´・ω・`)

1日目はほぼ移動のみで,温泉を求め多少の寄り道をした程度ですが,
山口県を走っている最中に新型プレマシーと思われる車両が擬装して搬送されていました(2)
エンブレムやホイールセンターキャップも隠されていましたが,かもめマーク丸見えですw
暫く追いかけたものの意外に速度が出ていたため置いていかれてしまいました
体力温存のため,殆ど法定速度内で走行車線をゆったり走っていたので・・・

2日目,普段旅行先で雨になることは少ないのですが,
今回長崎にいる間は断続して降っていて,くすぶってしまったのが残念です

佐賀を出発した際には曇でポツポツ降り出したかという程度でしたが,
長崎に入り,高速を降りた辺りで雨が降り出し,
目的の本土最西端・神崎(こうざき)鼻についた時には傘なしでは無理な状況でした

神崎鼻では端っこだけあって遮るものがないため風も強く,風雨にくじけそうになりましたが,
この場所は譲れないと気合を入れてモニュメントを確認し,公園をフラフラ歩きました
ここは小佐々町というところなのですが,
「本土最○端」の稚内市(北)・根室市(東)・佐多町(南)で四極交流盟約を締結しているそうです
最西端という場所にも関わらず誰一人として見当たりませんでしたがw
こんな場所にも関わらず途中には住宅がそこそこあり,駐車場のすぐ横にアパートがあったりします

次は陸路で行ける長崎県の最北端・生月島を目指します
途中,橋が2本あり,つい最近無料化したようで,料金所の撤去工事をしていました
その生月島の最北端・大バエ灯台(4)です
相変わらず天気は悪いですが,ここでは何組かと遭遇し,灯台に登って展望を望むことが出来ます
断崖も眺められ,緑も豊富なので天気が良ければ絶景でしょう



長崎県といえば貿易→オランダ→フランシスコザビエル→キリスト教
ということで,特にこの平戸では教会が散見されます
偶々通りかかったザビエル記念教会の教会内での1枚(5)

時間も限られているということで,長崎市内への南下を始めました
佐世保でちゃんぽんを食し,休憩しながら西海市の海沿いをひたすら南下します
やはり雨は断続的に降っており,西海市を南下中には濃霧が発生します
途中に道の駅「夕陽が丘そとめ」が現れますが,
夕陽どころではなく 10 m先の視界すらままならないほどでした(6)

長崎市内に着いてからは雲仙のある島原半島を目指しました
雲仙で温泉に入って2日目は終了します

3日目,まずは雲仙地獄へ(7)
周辺では至る所で蒸気が発生し,風向き次第では道路を覆い尽くします

次は雲仙や平成新山を間近で見られる仁田峠を走ります
相変わらず霧(ガス?)はものすごく,展望所にいても方向が悪いと真っ白で何も見えません
峠の展望所で休憩した後は,島原まゆやまロードを北上します
ここではミニやまなみハイウェイと呼べる程の豊富な緑と山々があり,
それらをを見渡しながら走れるので気持ちが良いです
ちなみに徳島にも「眉山」とかいて「びざん」があります
松嶋奈々子主演の映画にもなっているのですがご存知でしょうか?

島原半島北方の多比良港からは有明フェリーに乗って熊本へ移動します
ここからは次回ということで・・・

ここまでの甘味状況・・・ちょっと寂しいですね,後編に期待しましょう(´~`;)
つぶつぶオリーブソフト(瀬戸大橋・与島SA)
みかんアイス(道の駅 さいかい 長崎)



アクセラをメインに撮った写真集ですw
1.関門大橋
2.長崎平戸 生月大橋
3.雲仙 仁田峠
4.島原まゆやまロード

Posted at 2010/05/17 21:00:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2010年05月08日 イイね!

給油記録No.65+66~無給油 1,000 km再び+計測あれこれ~

給油記録No.65+66~無給油 1,000 km再び+計測あれこれ~今回の給油は今までにない例外事象となりました
その内容といくつかの検証実験について記載します

前回長崎県で給油後,熊本県を経て大分県の
別府まで走ったところで自宅への帰還となりました

別府ICに入る直前の情況が(左上)となっています

経験上,距離と燃料メータ位置から,この時点での燃費は
18 km/L程度です(約 32 L(=570/18)を消費している)

別府から自宅まで陸路で約 700 km,
タンク容量( 55 L)を使い切ったとしても
30 km/L(=700/23)出さないと帰れません

・・・どう考えても不可能ですが,この時点ではあまり気にしないでおきます(´~`;)



この 700 kmを淡々と走るのは味気ないということで,折角なので低燃費を目指してみます
具体的には,
「 85 km/L定速かつ(普段より)変速を控える
  (登りではアクセルを踏み込む)」
ポンピングロスを抑える走り方です



これに合わせてある検証を考えました
「メータ読み 85 km/L(ナビ表示 80 ~81 km)で
 1時間走り続けるとODOメータは何km増えるのか?」


結果は(右下)にあるように1時間平均で約 82 kmとなりました
勿論オートクルーズではなく手動なので登り下りでは速度が変動するので誤差はあるでしょうが
高松道では登り下りが激しく,追越車線もないため周囲の走行状況に合わせるということで,
定速というには無理がありました(結果的には 81 kmでしたが)

ODOメータもナビの距離表示と比較すると早めにカウントしていく傾向があるのですが,
スピードメータの誤差のほうが大きいようだということが分かりました



で,このように走っていると, 848 kmで警告灯が点灯します
暫くは高速道路しか走らないことから無給油 1,000 kmは楽々と達成できそうです

が,この時点で自宅まではまだ 400 km以上・・・さすがにこのままではガス欠です

SAガイドマップを見ながら 1,000 km到達後のGSで 10 L給油すれば,無給油 1,000 kmを達成でき,
かつ燃料に関しては警告灯がついた時点で考えて残量 11 L(=55-44)+10 L= 21 Lあるので,
400 kmなら燃費 20 km/Lを超えれば帰れるかなと(´ー`)

予定通り無給油 1,031 km走り小谷SAで 10 L補給しました(右上)
10 Lと言ったのに予想に反してオーバーシュートして 10.11 L入ったときには唖然としましたが(-"-;)
地元のフルサービスなら少なめに設定してきっちり合わせてくれるのに・・・
どちらが普通なのでしょうか?



燃料を継ぎ足して警告灯が消灯すると,もうひとつ検証事項が増えますw
「燃料が減って軽くなった状態での燃費はどのくらいになるのか?」

848 kmで点灯, 10.11 L補給, 1,095 kmで再点灯ということで,
( 1,095 - 848 )/ 10.11 = 24.4 km/L(推定)

精度には若干の難があります(計測距離が短い & 警告灯点灯時期が厳密に一定なのか不明)
あくまで参考値にしかなりませんが,これ以上ないコンディションでの結果といえます



あとはいつも通りの給油結果となります(左下)

走行: 1,264 km
給油: 61.11 L( 10.11 + 51.00 )

燃費: 20.7 km/L

警告灯は 848 , 1,095 kmで点灯

数値としてはベストにはなりますが,軽くなった状態での少量補給により
良くなる方向に補正されているため自身の公式ベストにはしません

以下の原則には反してしまうのですが,
高速に乗る前に給油していたらまず間違いなくベストが出ていたかと思うと複雑な気持ちです

途中でSAのGSで補給した以外は
H21/12/24 「アクセラの生涯燃費 H19.12~H21.12」記載の原則通り給油しています

歴代の簡易記録は「燃費記録」を,
歴代の詳細記録は「ブログカテゴリ:給油」を参照ください
Posted at 2010/05/12 01:30:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 給油 | 日記
2010年05月06日 イイね!

給油記録No.64

給油記録No.64ちょっと前には戻っていましたが漸く時間ができました
まずは給油記録から書いていきます

走行: 931 km
給油: 48.51 L

燃費: 19.2 km/L

警告灯は 837 kmで点灯

久々のカタログ値( 18.0 )超です(´ー`)
内訳としては凡そ長距離 860 (うち高速 630 ):通常 70 となります
通常使用以外では終始 20 km/L弱で走れた感じです

無給油 1,000 kmも狙える位置にいたものの,
セルフGSが希望通りある保証がないため諦めました

使いづらい給油機のため,給油量の調整に失敗しました
GSも遠出のため普段とは異なります
それ以外は H21/12/24 「アクセラの生涯燃費 H19.12~H21.12」記載の原則通り給油しています

歴代の簡易記録は「燃費記録」を,
歴代の詳細記録は「ブログカテゴリ:給油」を参照ください
Posted at 2010/05/11 23:10:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 給油 | 日記
2010年05月02日 イイね!

ちょっとそこまで10~本土最西端を目指して 700 km~

ちょっとそこまで10~本土最西端を目指して 700 km~1泊2日で北関東~四国を往復などという
暴挙に出られた方に触発されましたw

さすがにそこまでハードにとはいいませんが,
本土最○端の最後のピースを埋めに行きたいと思いますw

それ以外にも近年熊本で噂のとあるダムややまなみハイウェイなどなど・・・
いつもどおりまったりと出かけてきます(´∀`)ノ



現在の「最○端」達成状況

 本土 東西南北 端
最北端 宗谷岬(北海道稚内市)            ←
最南端 佐多岬(鹿児島県肝属郡南大隅町)    ←
最東端 納沙布岬(北海道根室市)          ←
最西端 神崎鼻(長崎県佐世保市)          ←Let's challenge !

 北海道
最北端 宗谷岬(北海道稚内市)            ←
最南端 白神岬(北海道松前郡松前町)       ←
最東端 納沙布岬(北海道根室市)          ←
最西端 尾花岬(北海道久遠郡せたな町)      ←不可能 (気になる方はコチラ

 本州
最北端 大間崎(青森県下北郡大間町)       ←
最南端 潮岬(和歌山県東牟婁郡串本町)      ←
最東端 とどヶ崎(岩手県宮古市)
最西端 毘沙ノ鼻(山口県下関市)

 四国
最北端 竹居岬(香川県高松市)
最南端 足摺岬(高知県土佐清水市)         ←
最東端 蒲生田岬(徳島県阿南市)           ←
最西端 佐田岬(愛媛県西宇和郡伊方町)       ←
Posted at 2010/05/02 23:00:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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H26.10 楽しかった2年間の Rotarife に幕を閉じ, 慣れ親しんだ Axelife に戻ります ---------------------...
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