• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

materiaのブログ一覧

2013年04月27日 イイね!

RX-7 FD3S 5型RZ 体験記(VS 2型Type R)

RX-7 FD3S 5型RZ 体験記(VS 2型Type R)

2年ちょっと前にも訪れた,広島にいるRX-7乗りにマイRX-7のお披露目にいってきました
うち一人には,2人の子どもができたため,RX-7を降りていたのは大変残念です
白黒銀と3台並べることはできませんでしたが,
実際に所有してみて,その上でのフィーリングの違いを感じてきました
今回の比較対象車は,私の所有する2型Type Rと,
大学時代の先輩の所有する5型RZ(175台限定)です

昨秋に購入して以来の長距離走行であり,行きの道中だけでもこれまでと違った印象がありました
とにかく安定感があり,それでありながらスピード感・迫力もあります
今までほかのクルマで高速道路を走っていて感じたのは,
スピード感があり,若干の不安定さもあるというものでした
また,ちょうど2週間ほど前に,ゼロクラウンアスリートに乗った時は,
スピード感は全くなく,いつのまにやら速度が出ているという印象でした
もちろん安定感はあったので,この相反する2タイプが通常のパターンだと思ってました
RX-7はそれらとは違い,スピード感があるにも関わらず,安心してかつ楽しく乗っていられます
高速域重視によるハンドルの重厚感,低重心が効いているのでしょう
パワーもあるので混み合ってスピードが落ちた時以外は終始5速で走れます
アクセルペダルが重いので,高速巡航はしんどいかと思いきや,快適でした

まずは友人の新居にお邪魔してきました
さすが一軒家だけあって,子ども専用部屋があったり,
周りに気を使わずのびのび広々できたりと快適そうです
あぁいうのを見てしまうと,
私もあのようにしなければならないのかと若干のプレッシャーになりました(´~`;)

そして昼食時にどこへいこうかと迷った結果,時間的な関係もあって,前回と同じ土師ダムへ行き,
ダム湖を周回してそれぞれ乗り比べしてフィーリングを確かめようということになりました
ダムの施設は,移設されてリニューアルしていました




まずはRZの外環
完璧です,完成されてます(゚∇゚)
個人的に後期モデルのフロントバンパー形状が好みなのと,はっきりとラインの出るホワイト,
リアも丸目テールにまとまりのある純正ウイングと文句のつけようがありません
(ツーシーターなので,私の欲しい対象からは外れてしまいますが)

ホントは私も後期モデルが欲しかったのですが,後期の低走行は破格なのと,
なかなか数がないこと,ちょうど良いクルマはないかと探していたタイミングで,
実車確認が出来る,フルノーマルの現車と出会ってしまったことから今に至ります
(もっとも,これまで一切不具合もなく,順調に走ってきているので,正解だったと思っています)

フルバケットシートは,最初こそ違和感がありましたが,
乗っているうちにしっくりきて,しっかりサポートしてくれました




お次は,本題のRZのフィーリング
まず感じるのが発進のしやすさ
私のRX-7は,とにかく低速トルクがなく,いつも苦労しながら発進していました
ロータリーエンジンは低速トルクがないと聞くし,さらにはターボなのだからこんなものなのだろうと
割り切っていたのですが,普通のクルマ的な十分なトルクにショックを受けました

また,アクセルレスポンスにも大きな差がありました
私のは,ワンテンポ以上遅れて回転が上がるのに対し,
RZはターボロスなどない,NAのようなレスポンスにこれまたショックを受けました

低回転から伸びる加速感や瞬時に盛り上がるサウンドも,
これぞロータリーといった味が十分に感じられました

ステアリングも適度に軽く,低速時にも走りやすいですが,
路面の影響を受けてハンドルを取られる印象がありました
(タイヤが太い?orアライメントが怪しい?)

シフトフィールも断然スムーズ
私のは渋さが感じられ,なかなか入らないのに対し,スパッとストレスなく決まります

前期と後期でここまで違うのか,それとも個体差によるものなのかは,
分からずじまいなので,ほかのRX-7にも乗ってみたくなりました




まとめると,後期モデルは,いまの普通のMT車から乗り換えても,そこまで違和感なく乗れます
・・・あくまでRX-7に乗るとして,前期モデルと比較しての場合ですが(´~`;)

クラッチペダルは重いので,やっぱり普通のクルマとは違います
86やBKアクセラは軽すぎて違和感だらけになります

運転席も,余程のスポーツカーでない限り,思った以上に低い位置に来ます

燃費に関して,高速だけなら 10 km/L超えます(普段燃費からすると,驚異の値でした)






帰路,与島パーキングにて(瀬戸大橋と与島PA)
Posted at 2013/05/04 20:00:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2013年04月25日 イイね!

18系ゼロクラウン体験記(VS RX-7 FD3S,VS アクセラ)

18系ゼロクラウン体験記(VS RX-7 FD3S,VS アクセラ)・・・比較対象が明らかにおかしいですが,
これくらいしか比べられる経験がないので,
名古屋ドライブでの体験記を記します

友人の18系ゼロクラウン アスリート
後期モデルの 2500ccらしいです
足だけ下げて後はノーマルという正統派
ホイールデザインも素晴らしいし,
純正の美しさを損なっていません




今まで高級セダンには,運転者側としては,乗ったことのない私ですが,
クラウンだけはちょっと気になっていました
特にこの代のクラウンはデザイン的にも好みで,
高級セダンを持つとすればこれかと考えてました
そんななか巡ってきた機会
名古屋ドライブで堪能させてもらいました
640km(/全行程 815km)

ではではドライブフィールから
まず感じるのはその大きさ,
幅は7やアクセラとそんなに変わらないのにやたらと大きく感じる
暫くは一般道路上で気を遣いました(路駐多いし・・・)
長さは物理的に長い分当然感じるのですが,バックモニターがあるのでそんなに苦労はせず
ただ,今のアラウンドビューモニター(セレナで体験,あれは最高ですね)と
比較すると,やはり当時の設備ではどうしても死角があるので
モニター鵜呑みだと角ぶつけます

そしてステアリングフィール
・・・軽すぎです・・・アスリートなんだからもっと重厚じゃないと・・・
何かふわふわして飛んでいきそうになります
不安定なのは,足を下げててアライメントが狂ってるのも一因かもですが

それに対してペダルフィール
アクセルペダル重すぎです・・・明らかに長距離走行には不向きです
・・・が,高級車にはクルーズコントロールが付いているのでそれで帳消しにしているようです
個人的にはこの相反する軽重には,ずっと違和感を抱えたままでした

ペダルの重さに反して加速フィールは至ってジェントル
パワー的には 215 PSと十分の割には,常にジェントルな加速をします
借りてることもあり,友人も殆ど踏まないそうなので,
深く踏むことはしませんでしたが,踏力を加えるたびに加速するので,
常に余力を残して加速している感じです
7がちょっと踏めば鬼のような加速をするのと比較すると物足りませんが,
こういう味付けなのでこれはこれで良しでしょう

ブレーキは特に気にならず至って普通な感じです

サスの硬さを2段階に調整できるようで,試してみましたが,
比べてみると違いは分かりますが,そこまで・・・

今回気になったクルーズコントロール,試してみました
一旦設定したら,ハンドルについているレバーを上下して速度調整するだけ
何かおもちゃで遊んでる感じになってきて,
ふと気づいたら普通に 100 km出てることを思い出し,恐ろしくなりました
当時のクルコンのため,アイサイトのように自動ブレーキはないので,
結局ブレーキペダルを使うことになり,
レバーで速度調整,前車に追いついた時はブレーキペダル,
なんてことをしてると,混乱してきます
また,設定速度に対する追従性が良い(早い)ので,
上り坂では,減速しないよう意図せず加速しだすので,
前車がいる場合はどんどん近づいていくことになり,ヒヤッとします
あの不自然な加速感は,他人が運転しているような感覚であり,
なのにハンドルは自分が持っているという矛盾で不安になりました
同時にクルコン不使用車は上り坂では減速していることを再認識しました

不慣れな人が扱うと,事故の元であったり,
そうでなくても不要なブレーキをパカパカ踏んで後続に迷惑をかけるので,
クルコンでスムーズな走りをするにはある程度の慣れが必要です
基本は,クルコンを使うのは周囲のクルマが少ないとき,
混み合ってきたときは従来どおりペダルを使うことでしょう

エンジン音はV6サウンドが控えめに聞こえてきます
いかにも高級車感漂うあのサウンドは心地良いものです

最後に,一番の長所は,驚くほどの静粛性
外国産タイヤらしいが,ロードノイズは殆ど抑えられ,
エンジン音やその他のノイズは殆ど気になりません
ここはさすが高級車といったところでしょうか

戻ってきて7に乗り換えたときのあの煩さ,
今までは心地よく聞こえていたはずのRE音の煩さ,
まさかあれほどの違いがあるとは思ってもみませんでした

長距離を走りましたが,欲しいかと言われれば,
自分でお金をだしてまでは・・・という感じでしょうか
まだまだ高級車に満足するには精神年齢が足りないようです
Posted at 2013/04/25 23:45:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2013年04月19日 イイね!

ちょっとそこまで番外編~名古屋~



週末に友人のクルマで名古屋へドライブしてきました
そいつの希望に合わせた観光地が殆どなので,
今回はいつもの田舎紀行ではなく,都会中心となります
普段ならあまり気乗りしない内容ですが,
友人のクラウンアスリートでお出かけできるというので飛び付きましたw
7やアクセラとの比較も混ぜながら記していきます

朝4時集合,予定通り8時過ぎにセントレア空港に到着(左上)
大阪府池田市付近の中国道を走行中(逆算すると),
淡路島を震源とする地震に見舞われていたはずなのですが,
防災メールが来るまで気づかないという事態に・・・
若干地元の様子が気になりながらも,
空港では,広い敷地と頻繁に行き交う飛行機にさすが都会だと感心していました(右上)
ここで朝食として天むすと赤だしを食す,さすが本場,旨い

お次は定番名古屋城,私は過去に訪れたことがあるのでそんなに驚きもなく
場内を回っていてこんなに階数あったっけ・・・という程度でした(左下)

高いところが好きらしい友人,
駅ビルとして世界一の高さを誇るらしい名古屋駅へ(右下)
(ウィキペディアによると既にギネスから登録が外れているようですが)
確かに高い・・・が,その最上階から景色を眺めるには,
高級レストランでの食事が必要だと・・・残念
ここから眺められるモード学園スパイラルタワーズも見てみたかったようですが,
駅ビルから眺めて終わり・・・何か味気ないような・・・(縦写真左)

時刻も昼を過ぎ,名古屋の名物喫茶マウンテンへGo
これは私の希望で,学生時代以来となるあの味・景色を堪能してみたかったのと
友人の反応が見たかったのと
・・・が,さすが土曜日・・・14時を過ぎても外に行列ができており,あえなく撃沈・・・
外観写真も撮れずじまいで心残りでした(´・ω・`)

結局刈谷PAで味噌カツ&味噌おでん,やはり旨かったです
やっぱり赤だしの味噌汁が良いね





お次はトヨタ乗りなら一度は訪れてみたい(?)トヨタ本社
豊田市周辺には沢山のトヨタ工場があり,どれがメインの工場なのか良く分かりません
工場では,意外と看板などにトヨタマークがなく,ナビで確認しないと分からないほど地味です
左上写真はトヨタテクニカルセンターというところ
すぐ近くにトヨタ会館があり,一般開放しているようなので入ってみました
気になっていたピンククラウンと初めて出会い,ちょっと感動
初代クラウンと入り口正面に居座っていました(右上)
この車格でこの色・・・買う人いるんだろうか・・・
でも面白いからOK
その他にも衝突テスト車両やハイブリッド車のシャーシなど,
さすがトヨタと呼べる内容の充実振りでした
現行車両にしても,iQや86の6MTなど乗ってみることもでき,
大変楽しめました
レクサスシリーズも,LF-Aに始まり,LS,GS,RXなど勢ぞろい
LSの運転席の座り心地などすばらしいものでした(左下)









閉館時間になったため,名古屋市内に戻り,また食べ
手羽先ってこんなに旨いんですね(左上)
伏見~栄の街並み・人だかりを散策しながら2軒鶏料理を堪能したあたりで,
3時起きで1日中動き回った分,体力の限界がきて,ホテルに戻って就寝

朝食はバイキングできしめん(風の何か)
ちょっと微妙な感じでした

朝一,テレビ塔,開店と同時に入り,第1陣で展望台へ(右上・縦写真右)
下りのみ階段を利用しましたが,暫く足にダメージが残りました

翌日仕事ということもあり,寄り道しながら早めの帰路へ
ドンキホーテで土産物(主に個人用),養老SAで土産物,
ついでに琵琶湖も寄っていきました(左下)

走行距離 815 km(右下)
うち行きの大津SAから全て運転させてもらい,
640 kmくらいアスリートを楽しみました
長くなったのでインプレは次回にします

名古屋の印象
食べ物が旨い!
Posted at 2013/04/19 00:30:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

H26.10 楽しかった2年間の Rotarife に幕を閉じ, 慣れ親しんだ Axelife に戻ります ---------------------...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/4 >>

 123456
78910111213
1415161718 1920
21222324 2526 27
282930    

愛車一覧

マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
後期型・小変更前 15C 5MT 目指せ 20 万キロ! -アクセラふっかつ- H ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
H24.11 ついに憧れのクルマに乗る夢が叶いました! H26.10 楽しかった2年間の ...
三菱 パジェロジュニア 三菱 パジェロジュニア
学生時代と社会人1年目に使用 中途半端な1.1 Lエンジン ローギアードで上まで良く回る ...

過去のブログ

2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation