コクピット青梅のオリジナル？ ぬけないゾー オイルレベルゲージ抜け止め金具  

「エンジンを高回転で連続して回すと
レベルゲージが抜けかけている事がよくあります。
エンジン内部では、シリンダーの内圧が高まり
レベルゲージを押し上げるようになります。
オイルの吹き出しの原因にもなり、
最悪は炎上することがあります。
ぬけないゾ～は不意なレベルゲージの抜けをおさえられます。

車種別になっておりますが、その他の車種にも装着できる例があるようです。」

と、ホームページには書かれております。


以前、エンジンブローさせた際に、
古くなったOリングのオイルレベルゲージが、1/3位飛び出して、エンジンルーム内が、吐き出たオイルでｷﾄｷﾞﾄなった苦い経験から、
①オイルレベルゲージを新品に交換するか？
②オイルレベルゲージの抜け止めロックを自作or購入で、装着する。

と、なったので、物は試しで装着してみました。


オイルレベルゲージの形状がRB25は、ＳＲ２０の180SX（RPS13）＆シルビア（ＰＳ１３～Ｓ１５）と、同形状の、長さ違いですので、流用。

オイルパンから生えているオイルレベルゲージの入る筒が、コレクタータンク下でボルトでバインド固定されているのですが、そのままでは、長さが合わないので、色々と切削加工が必要で、
手の入りにくいエンジンルームの影響も有りまして、
装着は、一筋縄では行かないので、注意が必要です。


ピンがバネの形状をしていますので、任意に外さない限りは、オイルレベルゲージが抜ける心配が無いと思います。


RB26用も定価3150円で、有ります。
ＫＢＣと言う、茨城県古河市のお店でも購入出来るようです。

関連情報URL：http://www.cockpit-oume.com/cpo1.html