鹿児島の実家へサンバーにて帰省し(朝4時出発12時到着)、最大任務の草刈りを昼過ぎから1時間程度で終わらせ、サンバーリフレッシュ作業に取りかかりました。
部品などは事前にモノタロウちゃんで購入してます。
主な作業メニューは
1.スライドドアが開かない!
2.ドアスイッチブーツが破れてる!です。
まずは、特に右側スライドドアが外から開きにくい!
ネットの方々からの情報で、アウターハンドルとリンクの交換が効果ありそうと判断していたので作業を開始!
しかーーーーーーし、内側のドアハンドルやウインドウくるくるは、それなりの手間で取れたのですが、ドアパネルを内側から見て右上の一つしたのクリップがちょー取れない。
力任せにすると右側はパネルからもぎ取れ、左は割れました...。(予備買おう)
右側は写真など撮る余裕もなく1日目でなんとか作業を終えました。
翌日に左側とドアスイッチのブーツ交換をしました。
1枚目はドアハンドルとリンクとドア開閉メイン部分を摘出後です。
2枚目はドア開閉メイン部分です。リンクが外のドアハンドルとここをつないでいます。
3枚目は摘出したハンドルとリンクの比較です。
正直見た目では明らかな不具合を感じなかったため、右側はグリスアップだけで終わらせようとしたのですが、ここまでバラしたのならということで交換したら直ってました!
ドアパネルのクリップさえ外れれば作業は簡単です。
あっ、左側は組み立てする際にドアパネルがはまらず、試行錯誤し結果的にシリコンスプレーをドアに引っかける部分へ塗布したところスコッとはまりました。
さて次は、ドアスイッチですがTW2でスイッチブーツ単体は設定されていないのですが、他車種で設定があるためそれを購入しました。
最初の1個目に30分くらい時間を要してコツをつかむまでにかなり大変でした。
これは戻せないかもと途中で思いましたが、冷静になりながら作業を進めてコツをつかみました。
つかんでしまえば10分も掛からないですね。
こればかりは言葉では表現できないのですが、シリコンスプレーで滑りをよくして、ブーツの根元がスイッチと車両の隙間に入るようにマイナスドラーバーでひたすらプニプニ押していました。
1枚目はブーツから飛び出たスイッチ君...。
2枚目はブーツを外したスイッチ君。
スイッチ君の根元の丸い部分と車両側の隙間が2mm弱あるので、そこにマイナスドライバーをプニプニ駆使しブーツの根元を入れ込む!
3枚目は新旧比較
4枚目は使用した工具でシリコンスプレーとマイナスドライバー
このほかに以前のオーナーがごっつんこした所のかんたん塗装をしました。
そーいえば、鹿児島に帰る際に福岡からほぼ下道(東脊振トンネルだけ使います)で帰ったのですが、南九州西回り自動車道無料区間を使って8時間前後かかります。
個人的には無料区間といえ、かなり舗装が悪くガタガタ&ジャンピングスポット多数な状況が走るのを毎回ためらっていました。
そこで福岡に帰る際は、無料区間を通らずにオール3号線を使ってみました。
すると、13時頃に鹿児島を出発し無料区間の先にある「道の駅竜北」までプラス1時間程でした。(家までは22時着の9時間程度)
今後はあのガタガタ道を通らなくていいなら、プラス1時間を選ぶと思います。
GRBでも夜の信号機が点滅の時に流して走ると気持ちよさそうな感じでした。

今回なんちゃってセレクトモニターでログを取ったところ、スーチャーのブーストも0.5bar掛かっており安心しました!(吸入管相対圧力56kpa=0.5bar)
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Posted at
2025/05/05 15:29:38