2010年03月21日
先日、クーラント交換をした際にショップの方から、エア抜きをしても小さな気泡が出てくると連絡がありました。
その時はあまり気にしていなかったのですが、その後サーモスタット固着によるクーラント爆発事件(^_^;)や水温センサー不調・ラジエーター詰まりなど立て続けに故障が多くなり、原因を探ったところ...なんと!!!クーラントにピストン内のガスがリークしていることが判明!(-_-;)
リークテスタをしている間にも、アクセルを開けると小さな気泡どころか、大きな気泡が出るわ出るわ...。
ということで、車の買い換えも考えましたが、ショップの方と話をしてエンジンオーバーホールをすることとなりました。
完了後に詳しく内容は残そうと思いますが、以下が簡単な内容です。
・ガスケット交換
・鍛造ピストンへ交換
・コンロッド&メインメタル交換
・プラグ交換
・エンジンホーニング
そしてエンジン降ろすついでに
・フロントLSDを機械式へ交換
・クラッチをシングルクラッチへ交換
以上が今回予定のメニューです。
完了は約1ヶ月の予定なので、とても復活が待ち遠しいです。
エア抜きしても気泡が出る際はリークテスタをしてみることをお勧めします。
つい1週間ほど前にウォーターポンプ交換とタイミングベルトも行い、正直エンジン自体は絶好調なのですが、手遅れになる前に今回オーバーホールすることを決めました。
Posted at 2010/03/21 16:07:05 | |
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2010年03月04日
エンジン始動時のインジェクター噴射量の調整と、AVCSのマップを調整したECUデータを書き込みました~。
エンジン始動についてはインジェクター交換前と同様に掛かるようになりました。
調整したAVCSが効いているのか3速全開時にモリモリ感が増したように思えます。
しかし、先日のパワーチェックのログにも記録されていましたが、純正タービンのパワー限界であり6千回転辺りから、1.2K掛かっているブーストが1.1Kまで下がってしまいます。
まぁ、でもパワーバンドが4千から6千回転以下で6千回転以上はシフトチェンジの通過点でしかないので、しばらくはこのままの仕様で乗ろうかと思います。
Posted at 2010/03/04 20:24:07 | |
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