かんづめのブログ一覧

本日、オイル交換ついでにオイル温度センサーの場所変更をしました。
オイルはゼロスポーツのZERO　SP　チタニウムTB（10W-40）に交換し、今回オイル温度センサーをドレンボルトから、以前油圧センサーを取り付けたサンドイッチブロックへ変更しました。
ドレンボルトの時は90度前後だったのが、サンドイッチブロックでは95度くらいになっています。
新型解説書を見ると、オイルパンからオイルポンプ(エンジン内部)を通ってオイルフィルターまで行ってるようなので、温度の上昇があるようです。

また、せっかく前置きインタークーラーにしたので、開口部を広くするべくナンバーをオフセットさせました。
オイル交換をお願いしたショップにてサービスで移設してもらいました。
ナンバーの穴あけなどしてもらい、ナンバーの角度調整キットをＳＡＢにて購入しナンバーオフセット完了です。

それと、レーダーが時々ノイズを拾いザァーっと無線傍受状態になっているようでしたので、コムテックのGL847へ買い換えました。速攻7月1日付けの最新GPSデータへ変更し万全？！ですｗ

本日、ちと所用につきお休みだったので所用終了後にショップへ行ってきました。
今回は振動対策として恐らくインタークーラーとサブフレームが干渉しているとの事から、その間に大きめのゴムクッションを入れました。
その後ちょこちょこエンジンの停止＆始動をしましたが、これといった振動は感じられませんでした。エンジンが暖まると振動が起きにくいことから、明日完全に冷えた状態の始動でどの程度解消されているかわかると思います。

そして、燃調をリッチにしたECUデータを書き込んでみました。が．．．その際に、「Throttle Tip-in Enrichment」も若干濃い目に調整したのが裏目に出て、自宅駐車場からショップに行くまで５回くらいクラッチを切るとエンストしました＾＾；
恐らく濃すぎでプラグがかっぶたのと思われます。ショップで持参パソにて設定を元に戻すとエンストすることもなくなりました。
その後、ちょっとログ取り走行をし中回転域でのノッキングはなくなっていましたが高回転時に若干ノッキングによる遅角が発生していましたので、もう少しログを取り総合的に判断したいと思います。

結果的に振動が復活（？！）しました～＞＜
でも、わかったことがありエンジンが冷えているときのエンジン始動の時に振動があると言うことです。
暖まった後の始動の時はあまり感じられません。
また、今度ショップで見てもらおうかと思います。

ＥＣＵもインタークーラー交換後にログを何回か取り、高回転時に若干ノッキングによる点火時期の遅角が発生しているようですので、全体的にまず燃料をリッチにするマップを作成しました。
今度の週末に書き込んで再度ログを取り検証してみようと思います。
なお、点火時期などは以前ロムチューニングを行っているので、基本的に扱わずに、燃調でどうしよう無い場合に遅角化させようかと思っています。

インタークーラーを変えた時から、エンジンを始動させるときにクラッチを踏んでる足にドコドコっと振動が伝わってきていました。
最初はショップの方とインタークーラーのパイピングがボディに干渉しているのだろうと、いろいろと調整しましたが結果的にその日は直りませんでした。
今日も振動が伝わってきたため再度ショップへ行き店ちょとエンジンルームを眺めていると．．．ピッチングストッパーのエンジン側ボルト１式無いじゃあ～りませんかｗ
店ちょもインタークーラー付けるときに外した記憶が無いし、若干ボルトの接触部分がさびているので、インタークーラー交換以前に無くなっている感じでした。
店ちょが代用品のボルト１式をとりあえず付けてもらうと．．．振動が無くなりました～。
しかも、強化クラッチなのですがクラッチの接続が楽になりました。
原因はこれだったのか～。
それにしてもいつ取れてしまったのでしょうか．．．(謎

(写真真ん中のボルトが無くなっていました)

今日は昨日装着したインタークーラーのやり残しをＤＩＹしてました。
１．ブローバイガスの鋼製配管がブローオフなどに当たって傷がついていたので、適当な三つ叉とホースを購入し取り替えました。

２．アルミインダクションボックスの天板とエアクリが当たってこすれていたのでクッション材を取付。

３．左側のタイヤハウスから出てきたインタークーラー配管がボディーと接触していたのでゴム板により保護しました。

４．昨日はエアクリの固定用ステーが無かったので、今日固定用ステンレスステーを購入し取り付けました。

東ＳＡＢに行く予定でしたが、ブローバイガスの配管(13mm程度の太径)に合う部材がナフコ空港店に無く、ハンズマンまで行くとありましたので大野城ＳＡＢにて１時間ほどかけてＤＩＹしました。