サーキットのち病床

昨日10月4日、
　
生憎のウェットコンディション　

ではありましたが、






無事に、クールナッツ百式自動車レーシングカーの

シェイクダウンを終了して来ました‼️

クールナッツ百式自動車レーシングカーにとっては、

約10年振りの富士スピードウェイレーシングコースでのサーキット走行…。

プロのレーシングカーガレージにメンテナンスを依頼してありますが、

まだまだ長年放置されていたレース車両の「膿を出す」状態のEG6シビックっす！

しかしそれにしても、まぁ～楽しい車🚙！EG6シビック！

りんぞーは、軽いウェット路面の中、

レーシングサービス屋さんのご厚意で、

ドライセットでの走行とウェットセットでの走行を体験させて貰いました、

噂でしか聞いたことがないここ数年のタイヤ性能の進化と、

レーシングサービス屋さんの独自のレインセッティングに

ビックリさせられました！！！

あまりの興奮状態の為、

ピットからのピッインサインガードを見落としてしまったことはナイショです。


「路面が乾いてきたから、濡れたところを走ってね！」と伝言したかったそうです。

なんか、スッゲェー世界じゃんかっ！？自分っ！？

大丈夫かっ！？自分っ！？








この日は、

このマシンオーナーであり、

昨年病に倒れた百式自動車先代社長百田一樹君の奥様にも、

軽くレーシングカーを運転して頂き、

「百田一樹社長」を感じて貰いました







そして翌日、10月5日は、

ツインリンクもてぎにて、

クールナッツ百式自動車レーシングカーの

さらなる「膿出し」と「セッティング出し」と「ドライビングのレクチャー」です。


この日もサーキットサービスをお願いして、

午前中2時間と、午後3時間30分も走れるという、

とても贅沢な環境でかつ、ドライコンディションをたっぷりと堪能しました。

何せ10年振りのレーシングカードライブとあって、

身体にヘヴィな１日でした。

走行終了後に受けた車載映像を見ながらのレクチャーで

様々な美味しい情報をいただきました。


結果的にはドライビングを…、

もっと言うと・・・・・・・、

「止まりかた」、「曲がりかた」、「曲がらせかた」などの

細かい部分を根本的に変える必要があるというアドバイス頂き、

それを自分でも充分に感じ取ることが出来た、非常に有意義な１日でした。



前日の富士走行では出なかった「膿」が、

この日のもてぎ走行では何点か露呈し、

それをその場でクリアしていってしまうレース屋さんを見て、

目が、＠＠ｸﾘﾋﾞﾂになったりんぞーでした。



















そして・・・、

7日からは「寝たきりおじさん」。

2日連チャンのサーキットで体調をくずしダウンしているりんぞーオジサンでした。





2019113