昨年の日本GPで発生したクラッシュで頭部に重傷を負ったジュール・ビアンキが7月17日(金)夜入院先の病院で永眠した。享年25。 F1レース中のドライバーの死亡事故は、1994年のサンマリノGPで3度のワールドチャンピオンアイルトン・セナが亡くなって以来。冥福をお祈りいたします。