ステアリング交換（純正ハンドル外し編）

ステアリング交換のため純正ハンドルを外す行程。
外した後、例のウインカーコンビネーションスイッチを壊しました。

まずは、ハンドル両サイドのトルクスネジを外します。
するとパカッと手前にエアバックを含むハンドルカバーが取れます。

エアバック誤作動を防ぐため事前にバッテリーを外しておきます（午後に作業を開始したのですが、朝にバッテリーを外しておきました）。実際は10分くらいで良いみたいです。

こんな感じになりました。
真ん中の17mmのナットを外すのが大変でした・・・

エアバックの誤作動は無し(笑)

ラチェットでは取り外しはできず、スピンなーハンドル+17mmソケット、10時クロスレンチを使いました。

結局クロスレンチが一番良かったかな。

この時点でウインカーコンビネーションスイッチの真ん中の部分のスリップリングという部品がすでにパカパカ壊れかけてました。
もともと弱っていたようで、良くわからず観察＆ボスの固定、配線を弄っていたら壊れました（汗）