プロフェッサーＳのブログ一覧

今週唯一の空き日の今日はキャブセットのやり直しと部品検証の作業をしました。

とりあえずキャブは75・38で使っていたのですが、スロットル開け始めでやはり薄く燃費にも影響しているようなので純正セットの72・42に戻しました。


変更後の感じは…元々のトルク感満載のスロットルレスポンスが復活しました。
まだエアスクリューの調整を取りきれて無いのでしばらくアイドリングした後のスロットルオープン時にがぼりますが…


あとは駆動系の部品をひとつずつレッツ２ようの物に戻して現状の効果を呼んでいる一番の要因を探るべく本日は［クラッチ］を交換してみました。



右側が現状使っていた［レッツ４］の３Ｐクラッチアッシ

左側がレッツ２純正の２Ｐクラッチアッシ
３Ｐから２Ｐのクラッチに戻して試乗してみると懐かしい感覚が

クラッチ当たり始めにもの凄く［ジャダー］（ガタガタとする）が

非常に乗り味の悪さが出ます。

部品の劣化が原因なのか２Ｐのクラッチ自身の特性なのか？
新品の部品を用意すれは判るんでしょうが、結構な金額しますからね～


次はとりあえずクラッチを戻してドリブンプーリーをレッツ２純正の物に戻してみたいと思います。

あと１週間となりました
とりあえず31日まで仕事が有るので［正月］と言う感じではありませんが


今年はルーツに向けて［ラッキー］を製作しましたが、参加したのは3月の１回だけ（その時に粉砕したカウルを修正するのが億劫で…）

ツーリングに行く事も無く…


来年はもう少し充実した１年になるようにしましょう…たぶん…

ここ最近低回転域で若干のバラつきが出てきたのでプラグをチェックしてみました

新品の物と比べてみると



２０００kmぐらい時点での写真と見比べても

劣化が見て取れます

メーカーサイトでは3000～5000kmが推奨交換時期となっています
目視による劣化確認を数字にて表記してますが非常に［分かりにくい］

とりあえず新品に交換とキャブセットを変更（72・40→75・38）


交換後に乗ってみると最初の時に感じた鋭いピックアップの［太さ］が復活！

やはりこれぐらいでの交換がベストかもです

今年［２回目］のサーキット走行に行ってきました。

今回はホームである近スポでは無く堺カートランド


サーキットで走るには若干ＷＲが重い７gと６.５gでの走行でしたがフロントのスプリングカットが絶妙で、足回りがバランス良く非常に［気持ち良い］走行が出来ました

オイルメーカーをペトロナスからクロッツに変更したので外装も［ＫＬＯＴＺ］をメインカラーにした外装に変更

プラグもＮＧＫからＴＯＡのロゴに

円陣家至高のロゴも追加して


ベース色の黄色が少しオレンジぽいのとチェッカー柄でなんだか［ナスカーちっく］に

１年分ぐらいオイルも有りますから当分このカラーですね