たまだまさおのブログ一覧

今現在、関東に迫り来ております話題の台風17号。
なんかこういう言い方をすると、
どっかの悪の組織が作った悪役のロボットみたいだね。

そーでもないか？

ま、そんなことは何日も前から分かっている事で、
ちゃんとベランダのプランターだの物干し台だのを
片付けて備えておりました。

で、よりのもよってこんな日に、

新宿のタワーレコード（？）でなんとかいう人のイベントがあるので
夕方に新宿に行くのだと…。


台風来てるのに？？？

朝から首都圏の電車は軒並み間引き運転宣言も出してて、
テレビのニュースでも不要な外出は控えましょうって、
いっているこの最中に？？

正気でございますか？

で、まぁナニがどうなってこうなったのか
よく覚えていませんが、
電車が危ないなら送り迎えヨロシクということになりまして、

段々と雲の増えつつある空を見上げながら、
午後の新宿へ…。

2時過ぎまでは割と晴れてて、蒸し暑いくらいで、風もおだやか。
返せば、「嵐の前の静けさ」とも取れる上天気。

ワタクシ、そのナントカさんという方を存じ上げませんで、
（何度も名前を言われたが覚えられない…）
全く興味もないので、新宿につくなり、それぞれ別行動に。

特に用もない新宿でしたので、
とりあえず、ヨドバシとか入ってみたものの、
何もめぼしいものは無く、
西口のヨドバシ裏路地に入り込んだ際に、
懐かしい店の看板を発見。



学生時代は結構通いました。
知る人ぞ知る的なその名も

「中古カメラ市場」

当時はインターネットの検索なんて、まだまだ実用的でなかった上に、
小さな小売店がHPなんて持っていなかった時代ですから、
リサーチはもっぱらカメラ雑誌の巻末広告と足を使って実際に見に行くのが常識。

そんな中で、新宿は割と在庫が豊富な中古カメラの漁場だったんですけどね。
まぁ今でも、お店はいくつも残ってはいますけど、
メインはデジカメになってしまってますね。

狭い階段を上って入った店は、当時のまんま…。
何も変ってない感じ。
タイムスリップしたみたいでした。

ただ、在庫を観てみると、
スチールカメラは、サイズ問わずに豊富に並んでおりましたが、
中央通路の一角にあった8mmのコーナーはひっそり姿を消しておりました。

寂しい世の中になりましたな…。

軽くショックを受けたのか、その後はあまり他を見ずに、
店を後にしましたが、
今気づいたら、アグファの”Optima Sonser335”が結構お手頃な値札（数千円）で出ていたぞ。

別に普段なら気にも留めない類いのカメラだけど、
こういう時に衝動的に買ってしまうのはアリだったのではないかと、
ちょっと後悔…。

まぁ、その前後に本気でiPadどうしようかなぁと悩みながら、
一人、ドトールでコーヒーをすすっていましたが。

その後、ちょっとヨドバシのカメラ館によったら、
こちらではSuper8の新フィルム（特にVision3）を扱っていました。
ヨドバシ頼もしいな！（今日は買わないけど、スマン！）

そうこうしているうちに、怪しげな空模様に…。



時折吹く風に力強さを感じてきました。
カラスたちも落ち着きが無くなってきています。

４時前ぐらいに再び合流して、
新宿を脱出。

途中、ドバーッと降っては来ましたが、
まだ強風が吹き荒れたり、首都高が渋滞とか事故とかになる前に帰ることができました。
ほぼほぼ兼ねてからの計画通りに進行できて、
二人して無事帰還いたしましたとさ。

あぁ、カメラ買っとけば良かったかなぁ…。

とはいっても、
もう、朝夕の空気に肌寒さも覚えるほどの９月の終わりですけどね。
むしろ、

「ザ・秋！」

ですよ。

毎度の事ながら、タイトルに深い意味は無いんですけど…、

あ、ちなみに
「真夏の夜の夢」って、
シェークスピアのね。松任谷由実のじゃないよ。

ついでに付け加えますと、
戯曲とかに別段興味は無いんですけど、
実は、ずいぶん昔（1959年）にチェコのアニメーション作家の
イジー・トルンカという人が作ったパペットアニメーションの
「真夏の夜の夢」がとても良くってですね。
コダックのフィルムの青が美しい事この上ないんですけども、

で、以前DVDまで買ったんですけど、
誰かに貸したまま行方不明になっちゃった…。

あ、今書いてて思い出したけど、
ヘルミーナ・ティルロヴァの
「結んだハンカチ」のDVDも誰かに貸したままだっけ！
アレもイイんだ…。

いやいや、
それらのアニメ作品については、まぁ別の機会にでも…。

で、話がそれまくりですが、
真夏でなくって、”秋の”
夜じゃなくって”早朝”の

「夢」

なんですが、
キャラクターデザインとか他の仕事とか、
混沌としていて、軽く行き詰まっていた今朝方のことですが、

気分を転換してみたら、何か変るかもしれないし、
もしかしたら、急に隕石とか落っこちてきて地球が滅亡してくれるかもしれないなぁ。

なんて淡い期待を描いたり描かなかったりですが。

夜明け前に買い物ついでに少し近所をドライブしてまして、
もう、寒いですね。夜明け前はさすがに。

え〜、まぁその道中は何も無いですよ。

戻ってから、５時くらいかな？
気分を転換しても何も変らないし、隕石も落ちてこなかったので、

フテ寝を実施いたしまして。
いやいや、仮眠ね。
そーいや、「あみん」ってユニット昔あったね。流行ったね。
岡村孝子と後誰だっけ？
どーでもいいけどね。別に待ってねぇから。

えっと、
小一時間寝てる間に夢を見まして…。

夕方近く都内のスタンドで、
給油かなにかしていたところ、
なんと、145のヘッドライトが脱落してしまうという事態に。

出先でこんな目に遭う事はあまり想定していなかったので、
夢の中でも軽くビックリしましてね。

まぁ走行中でなくって良かったねと、
スタンドのおじさんが、
「どうせだからラジエタの交換と合わせて５万でやってあげようか？」
なんて提案をしてきたのです。

「ラジエタは少し前に換えたので大丈夫です。それより、切れた配線の代わりになるものありませんか？」
って、なんだか現実の記憶（事実）と夢がごっちゃになるって不思議ですね。

まぁその辺は夢なので、
自分の145がなぜか赤の前期型だったり、隣で
全裸の男３人が体で自分たちの車を洗車していたりと事実と多少異なることもあるのですが。

作業中に目が覚めまして。
起きてから、やけにリアリティ（全裸の男たちじゃないよ）のある夢だったなぁと
思いましたら。

あ、だいぶ前に実際にライトバラしてた。
ということを思い出しました。



こちらは夢の念写（うわ、懐かしい単語）とかじゃなくって、
もう何年前か忘れたけど、ライトをバラした時の写真。

実際には、脱落したとかそういうわけではなく、
145名物の「光軸が合いません病」の治療のため。

当時いろいろ思案した挙げ句、
たまたまどこかで見つけて購入したこんな部品を取付けるための作業だったんです。



世の中にはすごい人もいるもんで、
ジュラルミンでできているそうです。

外観からはまったくわかりませんが、
おかげさまで、車検時に光軸が合わない！という悪夢からは解放されました。

ということを思い出した秋の朝でした。
でも、あの全裸で洗車していた男たちはいったい…。

まぁナニが？
と言われると少々答えに迷いも出そうですが、
概ね、生活全般がということかなと？

欲を言えば、少し忙しすぎるので、
もう少し暇だといいんだけどなぁと思ったりもしますが、
せっかくいただいているお仕事たちですので、
そのへんは大人の顔で、「へへへ、毎度、ありゃぁとやんす！」
て感じにね。

145については、例の温度センサーの交換以降、
調子いいです。
とはいっても、程よく（？）忙しいので、長く乗る機会もあまり無いんですけどね。

そろそろ洗車でもと思うのですが、
ここに来て近頃雨が多いというか、
なんだか降るとスゲー降るみたいで、中々タイミングもつかめない感じ。
いっそ、雨の日に車庫から出しとけば、水洗いが出来るんじゃないかとも思わなくもないですけど…。

まぁその辺の楽しみは、後日に取っておきましてっと。
明日も雨かぁ…。
それ以前に、今週来週は結構仕事も詰まっているしなぁ。

話は変わって、
前段の愚痴とはまるでつながりが無いんですけど、
最近、ちょっと用事で使おうかなぁと思って、
何年ぶりでしょうか、

「絵の具」

という物を買ってみました。
画材屋さんなんてもう軽く15年は行ってないので、
近くのお店がどこにあったかも忘れてましたが、
最近は便利というか不便というか、少し大きなホームセンターに行けば、
それなりの画材は手に入るようです。



正直に白状すると、
手持ちの画材がみーんな古くなっていて、
使い物にならなくなっていたので、やむを得ずの買い直しというか、
間に合わせなんですけどね（笑）。

探していた物はコレではなかったんですが、
画材を取り扱っているとはいっても、そこはホームセンターということですので、
あまりメジャーでない物は扱っていないようです。
てか、ニッカーはメジャーじゃないのかな？？

学生時代に愛用していたのは、
ニッカー絵具の
ポスターカラーやアクリルガッシュだったんですけど、
行ったお店にはポスターカラーはあったんですが、
アクリルガッシュは扱ってなかったんですね。

そういえば、昔通った美術予備校にも大学でも、
ニッカーのアクリルガッシュはなぜか常備品ではなかったな。
だから、わざわざ注文したこともあったっけ。
なぜか飯田橋の理科大の生協にはあったけどね。

でまぁ、写真のホルベインのや、取っ付きやすいターナーのなんかは置いてあったので、
とりあえず、ホルベインを買ってみました。
で、筆も数本買い直したり、ちょっと楽しくなってきたりもしたのですが、

ここで、ビックリ。
そこのホームセンター。
絵具も筆もパレットやらその他の小道具の類いもまぁまぁあるんだけど、

な、なんと。

筆洗（バケツ）が無い！

いや、まぁあるにはあったんだけど、折りたたみ式の小さいのだけ…。

なんじゃそりゃぁ！

水彩絵具ってのは、
もうそれはそれは、水をバカみたいに使うもんでしょ！
ましてやガッシュ（不透明水彩）ってのは、混ざると彩度が極端に落ちるので、
筆は徹底的に洗うもの。
それこそ学生時代はバケツを３つは並べてましたよ！
入試の時はさすがに２つだったけど。

まぁその辺はなんとかなるだろうと、
筆洗は買わずに帰りましたが、

ここまで書いておいて、
オチとしてはですねぇ。

結局、用事の事情が変わって、
使いませんでした（笑）。

さて、15年ぶりの絵の具…。
どーすっかな？

９月も後半になろうってのにねぇ。
どうしたことやら、まだまだ暑い。
それでも日が暮れれば少しは涼しい風も吹いてくるかと思えど、
微妙に南風成分が…。

先日の温度センサー交換からもう調子いい。
まぁこういうことを繰り返しているのは145に限らず、
少しでも車が好きな人なら当たり前なんでしょうけどね。

あぁ、

”一進一退”
って言葉があったね。

あと
”一病息災”
って言葉もあるね。

しかし今日は朝から肩が痛い…。
利き腕とは違う右手（左利きなので）の肩が引きつるように痛い。
でも、左手が動けば仕事もできるし、シフトレバーも扱えるので、
一応不便は無い。

団扇が扇げない…。

何しろ未だに日中は30℃を越える。
暑い暑い。

本当に９月なのかね？
今日も晴れの間に、半端にパラパラと雨が降ったから
いたずらに湿度が上がっただけ都合が悪いことになったりしているし…。

昼前に日比谷へ何やらのミュージカルを観るとかで、
日比谷へ。
日比谷暑い。

ついでにどこかへ寄ろうかと思ったけれど、
暑いのと、別に日比谷や有楽町、銀座に寄りたいところはないので、
日比谷公園をちょっと覗いてみた。



相変わらず、噴水があって、アレがあってコレがあって…。
別に見るものも無い都内の公園だなぁと。
歩き回るには少々暑いしね。

10分もいないで、即帰投。

都心部は休日の方が走りやすい印象で、下も高速も割とスイスイ。
対して郊外の休日はもう戦場かというくらいに酷い状況…。

駅前の通りで、突然停まった前の車から運転手が降りて、歩き去ってしまったり…。
（せめて少し左に寄せるとかして欲しいが…）

タバコのポイ捨てはもはや当たり前に…。
（ほぼ全部プリウスってのがねぇ）

都内はあれだけ車も走っているのに、そこまで酷くはないんだけどねぇ。
やっぱ千葉は田舎だねぇ。

いかんいかん、暑さのあまり、いつもの愚痴になってしまう。

で、あまりにも暑いので、
途中コンビニに立ち寄って、飲料を補給。



少し前に初めて出会ってから気になっていたヘンテコな飲み物に再会しました。



JTから出ている
「米づくり　まろやか仕込み」

酒か？と思われる様な名前ですが、
ラベルの下の方に小さく
「お酒ではありません」と書いてありますので、
ドライバーでも飲んで大丈夫みたいです。

てか、そもそも僕は下戸なので全然アルコール類は飲まないんですけどね。
でも飲んだ事が無いわけではないんです。
学生時代は、先生にいろいろとおいしいお酒を教えていただきました。
でもコップに半分も飲めばもうメロメロですけどね。

で、話は戻してコレ。

うまいかどうかは置いといて。
おもしろい味です。

ファーストインパクトは、
「乳酸系飲料」

アンバサとかビックルみたいな…。
あ、もっとわかりやすくカルピスって例えもあったね。

口に含んで少し立つと、フルーティな香りがふわっとして、
のどごしに甘酒のような後味が残るという３段階。

多分、ヨーグルトを飲んでからバナナを食べつつ粕酒を喰らっても、
おいしくはないと思います。
（ただ、悪酔い防止にはなるのかな？）
１つのドリンクでこういう展開はちょっと不思議で面白いです。

ただ、酒の苦手な方にはアルコールが本当に入ってないかと
口に含む度に心配になってしまうかもしれません。
僕がそうでしたから（笑）。
かといって、お酒が好きな方にはおいしいかというとどうだろうか
疑問に思う感じではあります。
結構甘いしね。
いわゆる、おいしい日本酒とか焼酎とは全然違う味です。

ただ、不思議なんですね。

ちょいとちょいと、
聞いたかい？

あのApple屋がとうとう出したんだってよ。
”iPhone5”

へぇ〜。

ちょうとちょいと、
聞いたかい？

隣の庭に囲いが出来たんだってよ。

へぇ〜。

というくらいの感心度合いでございます。
感心が全くないわけではございませんが、
今はまだそのレベルというわけで、

この話題は、もう少し味がしみ出るまで端に置いておきまして…。

先週くらいに時折現れては消えていた、
”死兆星”
こと、「燃料噴射警告灯」ですが、

とうとう数日前に点いたっきり消えなくなりました。
まぁ点いてるだけならどうとうこともないんでしょうけど（そうか？）。

ちょいとちょいと、
聞いたかい？

「燃料噴射警告灯」が消えなくなってそのままにしていたら、
真冬でもないのに、エンジンが始動しなくなったんだってよ！

へぇ〜。

いやいや、「へぇ」じゃねぇな。
ま、発進できない以上、事故を起こす心配は無いので、
この時点で、ボルボよりも安全性は向上したんですけど、
いろいろ困るですよね。

とはいっても完全に動かないわけではなく、
数分がんばってセルを回して、アクセルを目一杯踏めば、
近所に本当に迷惑なことこの上ないのですが、
何回かに１回はかかるんです。

とはいえ、
水温計がタコメータ並に激しく上下したりもありましたが、
走り出してしまえばコッチのモンで、
アイドリングが2,000〜1,500で変に安定してしまい、
燃費は多少アレですが、おかげでスタートが速くなったりもしまして、
悪い事ばかりじゃないじゃない。

が、どうやら放っておいても良くもなさそうなので、
用事で都内に出る際に帰りにフラミンゴさんへ寄ることにしました。

ずっと前に、浜崎橋ジャンクションでエンストっていう前科もありますので、
ちょっとドキドキしつつ、
更に前日徹夜して、仮眠2時間というベストなコンディションで、
都内数カ所を回るというのは少々冒険が過ぎるのではないかと、
今になって思うのですが、
まぁ過ぎた事。

アイドリングは高めなれど、そんなにブレないので、
エンストの心配はなさそうだし、
おかげで、スタートがいつもよりも素早いので、
都内はちょっと乗りやすくもあったです。

途中用事の度に寄った駐車場では、発進時に手こずりましたが、
ほら、昔の自動車ってきっとこんな感じでしょ？
クランク回して、なかなかエンジン掛からないとか…。
（こんなことを続けるとセルがいっちゃいそう）

で、ここまで書いてなんですが、
道中特にナニもないです。
夕方には無事都内を脱出。外環道を滑るように三郷へ…。

フラミンゴさんで診ていただきまして。
水温計周りの問題らしいとの結論。
水温計自体は去年だか一昨年だかに冷却周り交換の前後に取り替えていて、
そんなに時間は経っていないので、配線関係の接触とかでないかと。

コネクタ部分の清掃、補強を行う事に。
ただ、水温計そのものの疑いも晴れたわけでないので、
もういっそとお願いして、在庫があればということで交換してもらいました。

結果、
う〜ん。マンダム。
（違うか？）

帰路一切警告灯点かず。
アイドリングもACのON/OFFに関わらず大体正しい数値でそれなりに安定。

ついでにいろいろと締め直したりしてもらったみたいで、
イイ感じにキビキビ反応してくれます。
コレ、この感じ。
やっぱり145はやめられないですわ。

あぁ、iPhone5って来週出るんだ、

へぇ〜。