BELLOF Spec LE MANS GT + GT 7000 取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
矢印の方向からヘラを差し込んでバンパー
モールを外します。
塗装が割れないように慎重に差し込みます。
次に、赤丸部のボルト2本とヘッドライト
ワイパーを外します。
2
タイヤハウス内の引っ込んだところに
ネジがあるので緩めます。
このネジは緩めるだけで抜き取らなくても
良いです。
左下の画像はバンパーを外した後の写真
です。(車両左側)
ネジを締めることで「コ」の字型のプレートを
後方に引き込んでバンパーを後ろ側に引っ
張るようにして固定されていました。
3
6本のクリップを外します。
4
ヘッドライトは赤丸部の4本のボルトを
緩めると外れます。
サイドから留めているボルトは手前に
あるブラケットの奥に隠れています。
5
ヘッドライトを外したところです。
以前、ショップの方にお願いしてダミー
ワイパーを固定してもらいましたが、
ヘッドライトケースの一部を切り取って
固定しています。
6
バラストの電源配線を探します。
純正バラストに繋がっているカプラーを外し
たところ、電源のプラス配線がどちらか分から
なかったので、簡易的な方法で確認しました。
車幅灯のT10球を、カプラーとボディアースの
間にかませて、ヘッドライトスイッチをONさせ
点灯すればプラス線、点灯しなければ
マイナス線という確認方法です。
結果、カプラーの端の線がプラスということが
分かりました。
プラスorマイナスが分かったら純正の配線を
切り、ギボシ端子でBELLOFのバラストに
配線し直します。
仮配線後、10分ほどバーナーを空焼き
します。
7
バーナーの取り付けは赤丸部の爪だけで
固定することになるので、爪を一旦広げて
バーナーを差し込んで爪を閉じます。
防水キャップはホールソーで穴空けして
バーナー&電源の配線を通しました。
8
いきなりバラスト固定後の写真に
飛びますが、日が暮れそうになり、途中から
写真を撮っている余裕が無くなりました。
バラストの固定場所に悩んだ結果、この
位置に固定しました。
ヘッドライトの下は純正バラストとワイパー
ユニットがある為、スペースが確保出来
ませんでした。
(ワイパーユニットを外せばヘッドライト下を
フラットに加工して固定が出来ます。)
汎用ステーを組み合わせて、フレームの
縁に穴空けして固定しました。
右側(写真上)はウォッシャータンクと干渉
するのでゴム板を挟んでいます。
挟んでおかないと、そのうちタンクに穴が
空くと思います。
左側(写真下)は広々していますが、右側と
同じ位置に固定しました。
作業中、バラスト固定場所を悩んだり
ステーやギボシ端子等の不足部品を
買いに行ったりしていた為日が暮れて
しまいましたが、下準備をしておけば
もっと早く取り付け出来たかと思います。
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