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イイね!
2010年03月19日

日本は大丈夫か!?

日本は大丈夫か!? 東京マラソンを無事に完走した「旅する清水和夫」、今度はジュネーブモーターショーへ。
今回のジュネーブはかなり衝撃的だった。
詳細はcarviewやgreen carviewに書くけれど、日本のモータリゼーションだけが世界の潮流から取り残されてしまっていると感じたのだ。

具体的に言えば、向こうはエコなんてあたりまえで、走る楽しさとどうやって両立させるかに知恵を絞っている。モード燃費がちょっと良かったからといって、そこで足を止めてしまう日本メーカーと大違いだ。正直、これほど日本メーカーの存在感が薄くなっているとは思わなかった。

実際、これから走る楽しさと燃費を両立した欧州車がばんばん入ってくる。たとえば、写真に写ってるみたいなヤツね。楽しくて燃費もいい欧州車が入ってきたら、はたして日本車はどう立ち向かうのか。
ある欧州人は、日本でのETCの普及率の高さに驚いていたけれど、そのへんがヒントかもしれない。つまり、カーナビを含めた高度な交通システムを提案するとか。

来週は、そのへんを書いていきたいと思います。
ではみなさん、3連休ですね。よい週末を!!
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2010/03/19 23:27:09

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この記事へのコメント

2010年3月20日 18:37
そうですね。しかし、日本車は独自の価値観で、車の本質に近づいていると感じます。移動する道具として、スマートになってくると思います。確かに移動に「人間の感情」を揺さぶる欧州車は魅力的。太刀打ちできません。しかし日本のこれからの価値観と方向性が違うと感じます。それらツールの基本は機能性、利便性、そして、コストパフォーマンスです。
今までのように3年でヤレる車ツクリから脱却して、長持ちする道具として方向転換すれば、魅力的な移動手段になれると感じています。実際に、公道と言う法律で律するステージは、ドンドンと「車を楽しむ場所」ではなくなってきています(元々、好き勝手に走る場所ではありませんが)
将来的に閉塞感のある、燃料とコスト高。振り返って、これまでの車の価値観が、ドンドンと変わると思いますし、車好きのドライバーも考える時期に来ているかと。
そうなってくると、日本独自の車に対しての新しい価値観がやってくるかと。
仰るように「ナビ」が、そのツールをもっと魅力的にする革新であるのは間違いありません。
なので、これまでのようにカーメーカーに、型落ちモデルを純正品として買ってもらうのでは無く、グイグイと開発に入り込み、新たなビジネスケースとして、「売れるカーナビシステム」を全く違う観点から開発、営業するチャンスでもあるかと思います。

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