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KZ(清水和夫)のブログ一覧

2010年04月03日 イイね!

ツイッター対応カーナビが欲しい!!

色んなところに書いているけれど、ツイッターにはまりまくっている。思いついた瞬間にiPhoneからつぶやくと、あっという間に反応が返ってくる。場所も時間も選ばないこいつを一度体験してしまうと、メールやブログのレスポンスがとてつもなく鈍く感じてしまうから恐ろしい。

そこで「ツイッター対応カーナビ」というものを思いついた。どういうものかというと、「いま首都高3号線上りが渋滞中です」「東名上り足柄サービスエリア手前の事故処理、たったいま終了しました」といったつぶやきを、リアルタイムで取り込むカーナビだ。運転中にiPhoneでつぶやくわけにはいかないから本当のつぶやき、つまり音声認識で。

でも、もしかしたらカーナビのメーカーはとっくに研究してるかも!?
こんなカーナビがあったら少しくらい高くても絶対に買うんだけどね。
Posted at 2010/04/03 23:58:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年03月31日 イイね!

祝! 大橋JCT完成

事務所から目と鼻の先でずーっと工事をやっていた首都高速大橋JCTがついに完成!
首都高3号線と4号線をつなげる山手トンネルの開通で、首都高の渋滞が大幅に緩和されるかと思いきや……。時間帯によってはこの山手トンネルがかなり激しい渋滞に見舞われている。下道で行ったほうが早いか、渋滞の区間だけガマンして首都高を使うか、迷うところだ。そして、こんな時にこそ高性能カーナビが役に立つ。
ま、年度末ということもあるし、見物渋滞も起こっているようだから、山手トンネルの渋滞に関してはもう少し様子を見る必要があるだろう。もちろん、長期的に見れば首都高環状線の外側を走る中央環状のおかげで交通の流れがスムーズになるはず。そして、目的地に向かうルートの選択肢が増えたことは間違いない。
安く行く、早く行く、遠回りだけどノンストップで行く、多少の渋滞は覚悟の上で最短ルートで行く、あのコーナーを経由して行く、春は千鳥ヶ淵の桜を眺めながら行く、etc.
2012年には外環道、中央環状、圏央道の“3環状”のかなりの部分が開通する。たくさんの選択肢がある中でどのルートを選ぶのか。道ができるのも楽しみだが、道が増える状況にカーナビがどう対応するかも、今から楽しみだ。
Posted at 2010/03/31 23:55:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年03月29日 イイね!

クルマ好き御用達カーナビ

>>268さん
なるほど! のコメント、ありがとうございます。
走るのが好きな人に向けたナビ、面白そうです。
デザインもそうですが、たとえば鈴鹿の1コーナーで「♪ぴんぽ〜ん、フルブレーキングで●km/hに、ギアは●速にシフトダウンしてください」なんてね。

読者のみなさんも、「クルマ好きのカーナビ」の案を提案していただけないでしょうか?
楽しみにお待ちしています。
そういえば、事務所の近所でついに大橋JCT完成。さて、都心のクルマの流れはどうなることやら…。
Posted at 2010/03/29 23:28:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年03月27日 イイね!

ジュネーブから見た日本・その2

ジュネーブから見た日本・その2前回のブログの続きになるけれど、欧州メーカーは「ディーゼル+ハイブリッド」とか「ロータリーを発電機に使うレンジエクステンダー」などなど、新しい技術にチャレンジしている。

欧州メーカーの元気のよさの理由のひとつは、移動というものに対する基本姿勢があるのではないか。移動は人類に欠かせないものであり、楽しいものであるというのが、彼らの体に染みついているような気がする。だからあらゆる手段を使って、燃費がよくてワクワクするようなクルマ作りにチャレンジしているのだ。

カーナビにも、同じことを望みたい。安くてそこそこというものよりも、移動する楽しさを何倍にもふくらませてくれるような……。ガレージに向かいながらついニヤけてしまうような……。移動とか運転は嫌々行う義務ではなく、クリエイティブな行為であるはず。そんな気持を高めてくれるカーナビを、私は探したい。
Posted at 2010/03/27 23:33:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年03月24日 イイね!

ジュネーブから見た日本

ジュネーブから見た日本2009年に海外旅行をした日本人の数は前年比3.4%減の1545万人。
2008〜09年、米国大学への日本人留学生の数は前年比13.9%減の2万9264人。米国大学への留学生の数をさらに深掘りすると、90年代後半まで日本人留学生は国別で1位だったのが、現在は5位。中国、韓国、インドなどに抜かれている。

というのが、最近の新聞で気になった数字だ。というのも、ジュネーブショーで見聞きしたこととかなりリンクするから。

日本はモノ作り国家だとか、環境技術で先んじていると言われている。でも、本当にそうなのだろうか。ジュネーブで、私は大いに疑問を感じたのだ。13年前のプリウスから、はたしてどれだけのイノベーションがあったか? 13年間、足踏みをしていないだろうか。国際的な競争力は本当にあるのか。

ただし、すべて欧州を見習え、真似をしろと言いたいわけではない。日本ならではの技術、日本人にしかできない技術だってもちろんあるはず。ただし、技術立国をうたうのであれば、ガラパゴスになってはいけないと考える。私はやはり、「移動する喜び」と「環境負荷の少ないクルマ作り」の両立を日本メーカーには望みたい。

そして、これを両立するカギとして、たとえばカーナビの活用があるはずだ。渋滞のないルートを選び、いま走っている“仲間”からリアルタイムで情報を入手することができるカーナビ。さらには、カーブの大小や路面コンディションを車両制御装置とリンクさせることができるカーナビ。日本の自動車産業から、通信機器やカーナビとリンクしたジャパン・オリジナルの新技術の提案があってもよいと思うのだ。そして、それがジュネーブではまったくと言っていいほど見られなかった。
Posted at 2010/03/24 23:39:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

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