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洗車した!今週二回目の(笑)

…でも先週は一週間で5回洗車しました(笑)

好きだね～(笑)

実は『SVX 20th aniv. world meeting 2011』に向けて色々やりました！

＊イグニッションコイル交換

＊スパークプラグ交換

＊ボディ全面磨き

＊フロントフェンダーモール除去&爪折り

＊フロントインナーフェンダー当たる部分除去&再貼り付け

＊レゾネータ除去

＊エンジンルーム内清掃

＊自作マスターシリンダストッパ取り付け

＊ブレーキペダル遊び調整

＊シガーソケット追加

そして私の中での目玉はこの２つ

①カーボン柄ルーフ(3Mダイノックフィルム)

②フューエルポンプ交換⇒純正部品は周辺部品までアッセンブリーで超高額！なのでポンプのみを流用しました。
SVX純正ポンプ吐出量は140L毎時なので、それに近い吐出量のポンプを探しました。
GDBあたりハイパワーターボ車は130L毎時で、現行レガシィ3.6Lは155L毎時 です。
私は現行レガシィ3.6L純正を流用しました。
理由は現行車なので部品が安いことと、吐出量が少し少ないより少し多い方がいいかなと思ったからです。

SVXのポンプには配線がネジ止めなので、ポンプの手前のコネクタも注文し配線加工。
あとはポンプ下のクッションラバーもレガシィ用を注文。
あとは周辺のホースとポンプパッキンも注文しました。
唯一気になる点はポンプ吸入口のリーチが約2センチぐらい短くなるので、少しだけ早めにガス欠になる可能性がある点。
驚いたのはポンプの大きさがSVX用からするとレガシィ用は２回りくらい小さくなってる事。


…ポンプもコイルもプラグも現時点ではしっかり働いていましたが、超ロングドライブなのと走行距離的にいつご臨終するかわからないので精神衛生上の問題から交換に踏み切りました。

燃料ポンプについては悩んでる方も少なくはないと思いますので少しでも参考になれば嬉しいです。

　10月30日に行われた『SVX 20th aniv. world meeting 2011』に行ってきました。
HOMANさんと待ち合わせて出発したのは29日午前3時半(実は３時の予定でしたが私が寝坊しました。HOMANさん、すいません)。
福岡にて、ひで3.7さんと合流。その後かしらっちさんとゴルゴ14さんと合流、休憩の度にプチオフをしながら御殿場を目指しました(笑)。

そして29日の午後7時に到着！
ホテルにちゃちゃっとチェックインして前夜祭へ向かいました。美味しいビールと楽しい話であっというまに時間は過ぎていき…その後ほろ酔い気分で明日のお手伝い。微力ながら運営のお手伝いが出来た事をうれしく思います。

翌朝は早起きしてZ2-SVXさんの6ＭＴ化されたSVXに試乗させてもらいました。
フルステンの排気系とアラゴスタのしなやかなセッティングも相まってとても素晴らしいフィーリング…SVXってこんなにスポーティーになれるのかと感動！25周年までには私のSVXも…

試乗から帰ってきてZ2-SVXさんとHOMANしばらく語って…その後会場を一旦出てマイカーを洗車しに近くのスタンドへ出掛けました(笑)
熱中してると気づけば一時間が過ぎてました…
そして会場へ帰って来ると、既に会場を埋め尽くさんばかりのSVXが！

いや～もうホントにこんな大量のSVXを見たのは私の人生で初めてで…嬉しい反面、もしかすると今後こんなに大量のSVXが集まることはないかもしれないと思うと何とも言えない気持ちになりました。

その後、ホテルへ移動しSVX開発に関わった富士重工の伊賀さんの講演を聞きました。SVXという作品が富士重工にとって良くも悪くも多大な影響を与えた事、SVXという作品がいかに作り手の思いのこもった車かと言うことがほんとによくわかる講演でした！

講演後再び会場へ…日本中のSVXをじっくり眺め色々な方とお話ができましたが、唯一残念だったのはみん友の方皆さんとお話ができなかった事。

気がつけば暗くなってきて夕方６時が近づいてきたので、鹿児島へ向けて出発。朝の7時頃には鹿児島に到着、提出書類があったので会社へ立ち寄り洗車をして昼には帰宅し夕方まで眠りました…

…もうホントに思い出に残る１日で、これからもSVXに乗り続けようと心に誓いました。

このミーティングに向けて最近は活動していたので行って帰って着たら燃え尽き症候群になっちゃうかなと思ってましたが、どうやらさらに燃え上がって来てしまいました(笑)

こんなに素晴らしい会を計画、実行していただいたスタッフの皆さんに心から感謝しています。
あと月末の忙しい時に私用で休みを取る事を許してくれた会社にも感謝！頑張って働きます。

全国の皆さんホントにありがとうございました！またお会いできる日を楽しみに、SVX に乗り続けたいと思います。