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ぶつ@6発3000のブログ一覧

2014年04月24日 イイね!

【ぶつレガ6】エンジンルームからの異音。

【ぶつレガ6】エンジンルームからの異音。今年に入ってから、車検→ブレーキ固着→オイル漏れと続き、全ての修理が完了して一安心だったレガシィ6。

先日からエンジンを掛けるとシャラシャラという音が…

最初は

「EZ30はタイミングチェーンだし、冷えてるから音が出てるだけだろう」

と安易に考えていましたけど、温まってもシャラシャラ音が消えずな状態。



ボンネットを開けて音が出ている場所を確認すると、どうやらファンベルトのプーリーらしい予感が…



さすがにヤバイだろうと思い、『馴染みの車屋』の社長さんに電話を入れて持ち込み診て頂くと…

「プーリーのベアリングがダメになり始めてますね…。グリスアップで止まる時もあるので、とりあえず塗ってみましょう!」




と言われ、原因な赤丸のプーリーにグリスアップをしてもらいましたが、全く改善せず…

このまま乗り続けると焼き付きを起こし大変な事になるので交換する事になりましたが、異音箇所はベアリング単体での部品が出ないらしくテンショナーも含めたアッセン交換というオチに…(涙)。

大丈夫なプーリーの方はベアリング単体で部品が出るそうなので、物はついで(備えあれば何とか)でコチラも交換する次第となりました。

もうすぐ60000kmを向かえるレガシィ6ですけど、走行距離は少なくても新車から12年経過しているという現実から来る経年劣化は避けて通れない問題ですね…。

とりあえず、部品が揃い準備が整ったら入庫させる段取りになっていますので、連休前には何とか復活するかと思います。
Posted at 2014/04/24 01:20:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ぶつレガ(EZ30) | クルマ
2014年04月16日 イイね!

【試乗】アルファロメオ156

【試乗】アルファロメオ156スバルの水平対向6気筒エンジンは官能的だと言われる事が多々あります。

輸入車だとアルファロメオも同じ様に言われています。

最近、私のブログに頻繁に登場する『馴染みの車屋』の社長さんがアルファロメオ156を自分の車として所有されているので、実際のところはどうなのかと伺うと…

社長:「独特な音を奏でる素晴らしい車ですよ!もし僕の車でよければ、少し乗ってみられますか?」

ぶつ:「えっ!?社長の大切な愛車を運転してもいいんですか?」

社長:「車は自分自身でステアリングを握って運転しなければ解らない物なので、是非とも体感してみて下さい。」

そんな訳で、4月某日の夕方に『馴染みの車屋』の客で輸入車好きな悪友(?)と一緒に社長さんの御厚意で試乗させて頂きました♪

では、アルファロメオ156・2.5 V6-24V(前期型)のレポートを!

詳しいデーターはコチラを御覧下さい。





V型6気筒3200ccのGTAを除けばこのモデルのトップグレード。


※上の画像はGTAです。(参考用)

【外装】

見る角度によっては2ドアクーペにも見える美しいラインな4ドアセダンボディは

全長:4435mm
全幅:1755mm
全高:1415mm
ホイールベース:2595mm













全幅が僅かに5ナンバー枠を超えているものの、私のレガシィ6より全長がコンパクトなので、日常生活でも取り回し易い大きさ。

駆動方式は違いますが、国産車だとアルテッツァ(初代レクサスIS)と同じ位のサイズです。

【エンジン&トランスミッション】

その手頃なボディに2500ccのV型6気筒DOHC24VALVEエンジンを横置きに搭載。



最高出力:190ps/6300rpm
最大トルク:22.6kg/5000rpm 

バフ仕上げなインマニのインパクトが強く、エンジン本体や補器類が綺麗に配置されたボンネット内は職人が作り上げた芸術作品の様な仕上がり。

このエンジンに組み合わされるトランスミッションは6速マニュアル。



セミオートマのセレスピード(シングルクラッチ)も設定されていたらしいですけど、社長さん曰わく

「アルファのエンジンはマニュアルで乗るのが一番楽しいですし、この頃のセミオートマは出来も信頼性もイマイチなので、マニュアルに限りますよ!」

との事です。

実際に走らせてみると、普段3000ccに乗っているせいか低回転域のトルク不足は否めないものの、中高回転域になると充分な位の加速力を発揮してくれました。

感覚的に言うと過去に試乗したBP型レガシィ・ツーリングワゴン前期の6気筒(3.0RスペックB)の6速マニュアル車に近い雰囲気でしょうかね。

しかし、これも社長さんに聞くとアルファの特徴だと言う話でした。

エクゾーストは純正でも満足出来るレベルで、アイドリング時から走行時までの全てで6気筒の重圧感ある音を奏でていました。

【足回り】

走行距離が130000kmを越えている個体なのでヘタリはありましたが、サスペンションの味付けは硬すぎず柔らか過ぎでもなく程良い乗り心地。



ブレーキのフィーリングもサスペンションやエンジンに合ったタッチ感です。

【内装】

普通っぽいながらもスポーティーな印象。



ステアリングのデザイン(形状)が何となくZ32のフェアレディZやS13系のシルビア(後期)&180SX(中期)と似ていますね。

メーターパネルの配置も独特で、ステアリングの前には右から『タコメーター』『各種インジケーター』『スピード』の順に



カーボン調センターパネル最上段に、こちらも右から『燃料』『時計』『水温』という順に並んでいます。



タコ&スピードメーター内にアルファのエンブレムが描かれていたり、補助メーターを敢えてセンターパネルに配置して走りたくなる気分にさせる演出は凄く好印象です!

【操作性】

灯火類&ワイパーレバーの配置は例によって国産車(現行アベンシスを除く)と逆(右→ワイパー、左→灯火類)になりますが、ライトスイッチは国産車と同様にレバー先端を回すタイプで、ワイパーに関しても過去のホンダ車と同じく先端を回して作動させるので、配置にさえ慣れてしまえば使い易いかと。







【シート】

ステアリングやシフトノブで有名なイタリアの名門、MOMO社製の本革。



パッと見はサイドサポートがあまり出ていなく普通な感じですが、こちちらも足回りと同じく硬すぎず柔らか過ぎなく、適度なホールド性がありました。

【装備】

温度設定幅が国産車より低い(狭い)ものの、オートエアコンが標準装備されていますから、毎日の生活で不都合なく快適に乗れる車でしょう。



たた、唯一の不満点を上げるなら電動格納式ドアミラーが設定されていない事。



日本の道路や駐車場事情を考慮して、せめて日本仕様には標準orオプションで装備して欲しかったですね…

156よりモデルが旧い164には電動格納式ドアミラーが標準装備されていたみたいですから。


※上の画像は164(参考用)

【総括】



同年代のレガシィ6と比較すると走行性能や操る楽しさは負けじと劣らずですが、ボディサイズや取り回しの良さ、軽快感だと156に軍配が上がります。

反面、内装の質感などのクオリティや装備面では国産車であるレガシィ6でしょう。

まぁ、国産車は痒い所に手が届く的な物が数多く付いていますし、そのような配慮もされていますから、これは『お国柄』と『考え方』の違いなので仕方ないのが現実。

結果的には双方共に独特で素晴らしくイイ車には違いないというのが私的な感想です。

正直、イタリア車は『雨漏りがする』『燃える』『壊れるので維持費が半端ない』などというのを耳にしていたので今までは良い印象がありませんでしたけど、先日のFIAT500を見て来たのに加え、今回の156を試乗させて頂いた経験からイタリア車に対するマイナスイメージは消え、1度は所有してみたいという方向に変わったのは間違いない事実でしょう!

※フォトギャラにもUPしてありますので、よかったら見てやって下さいませ。

アルファロメオ156・V6-2.5・24V(前期型)

余談ですが…

ランチア・デルタHF・インテグラーレ16V(エボルツィオーネ)はWRCで活躍していた当時から今も好きなイタリア車です♪



まぁ、現状の私にはプラモorミニカーなら買えますが、実車は経済(維持費)的に買えませんけど…(涙)。
Posted at 2014/04/16 05:30:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 試乗レポート | クルマ
2014年04月13日 イイね!

PORSCHE911・GT3(991型)を見て来ました。

PORSCHE911・GT3(991型)を見て来ました。※写真は全て店長さんの許可を得て撮影しています。

先週、FIAT500を見に行った帰りに地元PORSCHE販売店の前を通るとショールーム内に911GT3が展示してあるのを発見!

レガシィ6と同じ水平対向6気筒エンジンを搭載している車種という事で、昨日の夕方に見て来ました。







通常の911とは違い、マフラーはセンター2本出しに変更されていたり、専用のバンパーやリアウィングなどなど…

凄い迫力でした!

足回り(ブレーキ系)にも手が加えられていて、フロントは6POT



リアには4POTのブレーキキャリパーが装備されていました。



タイヤはミシュランのパイロットスポーツCup2で



フロント:245/35ZR20



リア:305/30ZR20



305という幅のタイヤサイズは初めて見たので、驚きましたよ!

内装に関しては乗車定員が2名に変更。



ロールゲージが組まれてフルバケットシートに4点式ベルトまで備えられたスパルタンな仕上がりに!



そんなGT3の諸元は…



スペックも価格も超素晴らし過ぎます…(汗)。

GT3と911ターボのカタログが無かったので、標準モデルの911



ボクスター



オリジナルグッズ



この3冊を頂きましたが、写真集並みの厚さで紐の『しおり』まで付いているという豪華な物です。

で、私、もしかしたら近いうちにPORSCHE販売店から911を購入しようかと悩み中だったりもします(ぇ。

勿論、新車で♪

まぁ、毎度お馴染みなオリジナルグッズのミニカー(約2000円)というオチですけど(爆)。



元祖水平対向6気筒のPORSCHE、所有は出来なくても1度はステアリングを握って自ら運転してみたいと思う車であるのには違いないですね☆

※写真はブログの使い回しですが、フォトギャラにもUPしてありますので、よかったら見てやって下さいませ。

m(_ _)m

ポルシェ911・GT3(991型)
Posted at 2014/04/13 18:38:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2014年04月08日 イイね!

【ぶつレガ6】ATミッション(制御)の検証。

【ぶつレガ6】ATミッション(制御)の検証。購入して約半年後位から出ているATロックアップ動作の不具合…

ミッションがダメだと言われて交換したり、AT制御ECUを交換したり、添加剤を入れたりして一時的には改善された様にも感じられましたけど、実は未だに解決していません。





不具合が出た時のエンジン回転数変化の動画撮影に成功しましたので、まずはソチラを。

通常時



動画①

不具合発生時



動画②

不具合発生時動画の約20秒頃に1度4速からロックアップに入ったものの、瞬間的にロックアップが外れ4速に戻る動作がタコメーターの針の動きから解るかと思います。

気にしなければそれまでの事かもしれませんが、やはりキックダウンしてないのにしている様な症状は私的に面白くありません。

そこで私なりに色々と調べて解明しようと考え、最初に行き着いたのがカタログに記載されているAT動作パターンの説明。







Gセンサーなどから発せられる様々な信号から変速&シフトパターンを綿密にコントロールされているみたいです。

ちなみに、このスリップロックアップ式アダプティブ制御はターボのRSKのAT車とRS30(ワゴンはGT-B・EチューンⅡとGT30)に採用されていますが、違いはターボ→MTモード付き、6気筒モデル→MTモード無しのゲート式だけで全てのギア比も共通になります。

※スリップロックアップ&アダプティブ制御が無いRS25(普通のE-4AT)もギア比は全てRSK&RS30と同じです。



しかし、私はメカにあまり強くないので、毎度お世話になっている『馴染みの車屋』の社長さんに相談。

BE/BHレガシィのATはポルシェのディプトロニックを参考にプロドライブ社と共同開発したという話を聞いた事があります。

※その関係でBE/BHのATは5速に出来ず最後まで4速のままだったという噂も。

それを伝えると…

「ポルシェのディプトロニックでも似た様な症状が出る時がありますよ。ウチはポルシェもそれなりに入庫してますし、お互いの勉強を兼ねて一緒に調べてみましょう!」

と言われ2人で手持ち資料やネットを調べてみました。

解ったのは時と場合によって3速→4速→ロックアップではなく、3速→4速に入らずロックアップという動作をすると言う事。

一応、社長さんからポルシェのディプトロニックに関する資料をコピーして頂いたので、じっくり読みながら研究している最中です。







何となく結論(答え)が出そうな雰囲気ですので、もしかしたら近いうちに何らかの形で最終報告が出来ればいいかと考えています。
Posted at 2014/04/08 22:00:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぶつレガ(EZ30) | クルマ
2014年04月06日 イイね!

FIAT500を見て来ました。

FIAT500を見て来ました。最近、『馴染みの車屋』の社長さんの影響?からかイタリア車が気になり始めたので、フィアット・アルファロメオ富山へ行ってFIAT500を見て来ました。



まず最初に目に付いた展示車がABARTH595・COMPETIZIONE



1368cc直列4気筒DOHC16VALVEインタークーラー付きターボのエンジンを搭載し

最高出力:160ps/5500rpm

最大トルク:21.0kgm/2000rpm(SPORTスイッチ使用時:23.5kgm/3000rpm)

を発揮するハイパフォーマンスモデル!

運転席にも座ってみましたが、グリップの太いステアリングやシートベルトで有名なSabelt製スポーツシートなどなど…

まさにコンパクト・ホットハッチという表現がピッタリで私好みな1台!

ショールーム展示車でしたからエンジンを掛ける事や試乗は出来ませんでしたけど、セールス氏の話だとエクゾーストも良い音を奏で、かなり楽しい車だそうです☆

その後、『ABARTH500』『500S』『500(ベースグレード)』も一通り拝見しましたが、最初に595COMPETIZIONEを見たせいか少し物足りない様な気が…

しかし、ベースグレードもオシャレな雰囲気でありながらも875cc2気筒SOHC8VALVEインタークーラー付きターボを搭載しているので、コンパクトな車体と相まって充分に楽しめる車だと思います!

で、帰り際にカタログと…



2点の粗品を頂きました。



そのうちの1点は来場者プレゼントのノンアルコール・スパークリングワイン



もう1点はFacebookのフィアット・アルファロメオ富山のページに『イイね!』を付けると貰える粗品の中から500Sのアンブレラ(折り畳み傘)です。



ちなみに今回は以前から500が好きな『ぶつ嫁』も同伴だったんですけど、帰りの車の中で

「ABARTHがイイかも~!」

スポーツ系グレードが得意じゃない『ぶつ嫁』から発せられた意外な一言に驚いてしまいました。

これは…

上手く行けば次期嫁号にABARTHを購入して、休日は私が楽しむという方向に出来るかも!?

いや、しかし、COMPETIZIONEだと新車価格がとんでもないので、もし買うとなれば中古車になるのは間違いないですね…。
Posted at 2014/04/06 21:15:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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「三菱「ギャラン」(6代目) 国産マッチョ&ハイパワー4WDの原点が残した爪あととは?
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20171014-10274714-carview/?sid=cv
何シテル?   10/15 21:12
元々はトヨタの直6党でしたが、現在のメイン車両はトヨタ系の小さめな車です。
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