
不定期に過去の愛車を振り返るブログを書いて行きます。
今回は、6台目の愛車だったトヨタ・クレスタ。
まずは、この車が新車として販売されていた時のCM。
コイツとの出会いは、偶然にも前を通りがかった民家の庭先に放置されていた多数の車の中にあった1台を発見。
ナンバーは付いていませんでしたが、内外装の程度も良く、まだ乗れそうな状態だったので…
「これは!」
と思い譲って頂けないか訪ねると、車屋の社長宅で何のためらいもなくスンナリとOK。
前期型のホワイトパールマイカ色でグレードは1G-GZE(スーパーチャージャー)エンジン搭載のスーパールーセントG・L仕様。
L仕様は通常のスーパールーセントGからTRC(トラクションコントロール)や4-ESC(ABS)を省き価格を下げたタイプ。
しかしながら、このグレードに本来は設定されていないGTツインターボ用のフロント&リアスポイラーやオプションのムーンルーフ(サンルーフ)が付いていました。
約121000km走っていたコイツを車両本体価格30000円にて購入。
まぁ、車検などの整備と諸費用を含めると最終的には、それなりな値段になりましたが…(爆)。
バブル期の車だったので作りもシッカリしていたのに加え、中低速域から掛かるスーパーチャージャーの加速はNAに近いフィーリングでしたね~。
TEMSという減衰切り替え電子制御ショックも付いていて、私は常にスポーツ(ハード)モードを使っていた記憶があります。
弄り(?)は、ディッシュホイール&VIPアンテナ&リア3面スモーク貼りのみ!
シンプルな外装でしたが、回りからは『ヤ○車』だと散々な言われ様…(汗)。
まぁ、当時は若かった事もあり、茶髪でVIP乗りをしていたので言われて当然かと…(爆)。
色々な意味でクレスタは私にとって思い入れの強い車。
また機会があれば趣味の車として所有してみたいですね。
Posted at 2012/03/11 19:13:18 | |
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