天使の羽根

地球上の脊椎動物は基本的に操作肢（つまり手足）が二対あります。
人間なら腕が一対、脚が一対。四足の動物だって、前足と後ろ足が一対ずつあります。
鳥も、羽根が一対、脚が一対です。
魚もたぶんそうなじゃいかと。よくわかりませんが…





さて、天使というのが居るという話があります。
ぱっと見、その姿は人間に似ている
しかし、天使は操作肢が三対あります。腕・脚・羽根です。要するに天使は体の構造が人間とは根本的に異なります。というより地球上の脊椎動物全てと根本的に違う。
姿かたちだけがちょっぴり似ていても、天使というのは人間にとって魚とか鳥とかネズミとかそれこそシロナガスクジラよりもかけ離れた生き物だから、我々が雪の降る夜に犬と一緒に教会で凍え死んだとしても、天使たちが助けてくれるとか思わないほうがいいでしょうね。


前置きが長くなりましたが。
今日アップガレージに行ったらちょっと小ぶりなＧＴウイングが９９０円で売ってたんで、つい衝動買いしてしまいました。
脚がないんですけど、どうせステにつけるなら作り直さなきゃなりませんし。

さあどうやってつけるか思案のしどころだな…