ブースト計取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
私のSには純正でブースト計がついていますが、表示は相当に大雑把です。そもそもゼロ点が合ってない。
さらに、ダッシュボードの上がなにやら寂しげなので、追加で社外ブースト計を取り付けることにしました。
ブツはオクでポチッとやったAPEXの電子式ブースト計。
エンジンルームを覗くと、「BOOST SENSOR」と書いてある部品にホースがつながってます。
しめしめ、コイツから分岐すればよさそうだぞ…!!
が、この判断は間違いだったことが、あとで判明します
2
次に、配線を室内に引き込みます。
取り出しましたのは、針金ハンガーを引っ張って伸ばした専用ツール。
名づけて「配線引き込みくん」。
ってどうでもいいか。
3
右フロントのインナーフェンダーを剥がして、中に通っている太い配線のグロメット?に引き込みくんの先をブッ刺します。
で、車内側で配線を針金の先に引っ掛け、フェンダー内に引き出します。
さらにそれを脇の穴からエンジンルーム内に通す。
写真みたいな感じに…
4
車内側はアクセルペダルの脇から配線が出てきます
こっちはペダル等に干渉しないように適当に取り回しつつオーディオ裏まで引っ張ります
5
そしてオーディオ裏でイグニッション・スモール・アースを接続。
センサーコネクタと電源コネクタをメーター本体に挿す。
でエンジンルーム側もコネクタをセンサーに繋ぐ。
あら簡単。
簡単すぎて写真が無いな~
さあ試運転。
キーをオンにすると、ブースト計の針がグイーンと上がったり下がったりして簡単なデモを見せてくれます。
おお、よしよし、ういヤツだのう。
しかしながら…
よく見ると負圧側が出ません。
走ると正圧側はちゃんとメーターが動くことを確認。
そんな…アクセルに触れても居ないのにブーストが掛かってるなんて、なんて男前なクルマなんだ!
そんなわけはありません。
配管のミスだな。
6
というようなことを昨日のブログに書いたところ、さっそくアドバイスが殺到しました
しめしめ、狙い通りだわい
くっくっくっ
ほほう、最初に配管を繋いだところは間違いで、別の場所に純正ブースト計用の配管があることが判明。
で、早速そっちに繋ぎ換えます。
純正配管が細すぎて三叉を使うことが出来なかったので、純正ブースト計の配管は放置して、APEXの配管だけをタイラップで無理やり固定しました
7
見事負圧・正圧ともに表示されることを確認。
うむ
バッチリ。
でも
このEL照明はちょっと暗いですね。
とりあえずダッシュボード上がすこしだけ華やかになって満足です
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