• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

スネえもんはキューリ屋の愛車 [日産 ステージア]

整備手帳

作業日:2010年8月4日

ブースト計取り付け

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
私のSには純正でブースト計がついていますが、表示は相当に大雑把です。そもそもゼロ点が合ってない。

さらに、ダッシュボードの上がなにやら寂しげなので、追加で社外ブースト計を取り付けることにしました。
ブツはオクでポチッとやったAPEXの電子式ブースト計。

エンジンルームを覗くと、「BOOST SENSOR」と書いてある部品にホースがつながってます。
しめしめ、コイツから分岐すればよさそうだぞ…!!




が、この判断は間違いだったことが、あとで判明します
2
次に、配線を室内に引き込みます。

取り出しましたのは、針金ハンガーを引っ張って伸ばした専用ツール。

名づけて「配線引き込みくん」。
ってどうでもいいか。
3
右フロントのインナーフェンダーを剥がして、中に通っている太い配線のグロメット?に引き込みくんの先をブッ刺します。

で、車内側で配線を針金の先に引っ掛け、フェンダー内に引き出します。
さらにそれを脇の穴からエンジンルーム内に通す。

写真みたいな感じに…
4
車内側はアクセルペダルの脇から配線が出てきます

こっちはペダル等に干渉しないように適当に取り回しつつオーディオ裏まで引っ張ります
5
そしてオーディオ裏でイグニッション・スモール・アースを接続。
センサーコネクタと電源コネクタをメーター本体に挿す。

でエンジンルーム側もコネクタをセンサーに繋ぐ。

あら簡単。
簡単すぎて写真が無いな~



さあ試運転。
キーをオンにすると、ブースト計の針がグイーンと上がったり下がったりして簡単なデモを見せてくれます。
おお、よしよし、ういヤツだのう。

しかしながら…
よく見ると負圧側が出ません。
走ると正圧側はちゃんとメーターが動くことを確認。

そんな…アクセルに触れても居ないのにブーストが掛かってるなんて、なんて男前なクルマなんだ!

そんなわけはありません。
配管のミスだな。
6
というようなことを昨日のブログに書いたところ、さっそくアドバイスが殺到しました
しめしめ、狙い通りだわい
くっくっくっ


ほほう、最初に配管を繋いだところは間違いで、別の場所に純正ブースト計用の配管があることが判明。

で、早速そっちに繋ぎ換えます。

純正配管が細すぎて三叉を使うことが出来なかったので、純正ブースト計の配管は放置して、APEXの配管だけをタイラップで無理やり固定しました
7
見事負圧・正圧ともに表示されることを確認。
うむ
バッチリ。

でも
このEL照明はちょっと暗いですね。

とりあえずダッシュボード上がすこしだけ華やかになって満足です

関連パーツレビュー

イイね!0件




タグ

関連整備ピックアップ

エアフロ電圧計取り付け

難易度:

ガソリンの芳ばしい香りが・・・

難易度:

空燃比計取り付け

難易度:

ブレーキフルード交換

難易度:

車高調の異音

難易度:

HKS EVC7取付

難易度: ★★

関連リンク

この記事へのコメント

2010年8月4日 23:47
実は私も純正3連メーター移植時にBOOST SENSORの表記に騙されましたのでした(爆)
コメントへの返答
2010年8月7日 11:48
コロリとだまされてしまいました

でも丸さんのアドバイスで正しいほうをすぐに見つけられましたよ!!

ありがとうございました

プロフィール

「転勤…」
何シテル?   11/04 21:54
千葉県在住のバツイチ男でRS FOUR S に乗ってます。 2ヵ月に一度、金沢にいる子供たちに面会しにいくので広くて速いステは趣味と実益をバッチリ兼ねてい...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

日産 ステージア 日産 ステージア
追突されて昇天した2号機に代わり私の元へやってきたドノーマル車。 でも5万kmも若返っち ...
その他 その他 その他 その他
ステのガソリン代を少しでも節約する為に購入した黒い3号機。
日産 ステージア 日産 ステージア
不死鳥のごとく生まれ変わった約束の車。 20万kmまで走るぞ! 中身はどノーマルです ...
日産 ステージア 日産 ステージア
ともかく直6ターボに乗りたくて、家族にわがままを言って購入した愛のステージア。
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation