
コペン君の屋根の一件では、みなさんどうもありがとうございました。
みなさんのコメント、アドバイスのおかげで、冷静にもなれましたし、何より元気が出ました☆
今回のことで、本当にみんカラを始めてよかった、と思いました。
まだ一ヶ月足らずなのにこんなに力になってくれる方々に出会えて、幸せです。
みなさん、これからもよろしくお願いします☆
ムダ話ばかりですが、少しでもみなさんが楽しみにしてくれるようなブログ目指して、これからも続けていきます♪
さて、今日もまたムダ話をしようというわけですが、今回は本来ならばコペン君の凹みを発見した日に書こうとしていたネタです。
画像のモノなのですが、きっと誰でも知っているものだと思います。
パンの袋についているプラスチックのやつですよね!
みなさんはコイツの名前、知ってますか??
最近、夜中にテスト勉強をしていたりするので、夜食としてパンを食べているがんこぺ。
みなさんも経験はないでしょうか。テスト勉強をしているときに限って、いつもは気にならないことが気になったり、急に卒業アルバムを小学校から順に見てしまったり。
がんこぺはパンの袋を開けるときにふと目にとまったコイツのことが気になってしまいました。
気になったら最後、調べなければ気がすみません。名前が分からないので、ヤホーでそのまんま、「パンの袋についているプラスチックのやつ」と検索。
すると、30秒で名前は“クロージャー”であることが判明しました。インターネットって便利ですね~(笑)
これだけではネタにもなりませんので、クロージャーのルーツをたどるべく、製造元のサイトに行ってみました。リンクを貼っておいたので、興味がわいた方はぜひ(笑)
おもな製造元は、「クイック・ロック・ジャパン株式会社」という会社で、ジャパンというからには外資なのだろうと思ったら、案の定アメリカの会社のようです。
サイトによれば、製パン業界での採用シェアは実に90%以上!!ほぼ独占状態となっています。
というか、アメリカのことだから特許でガチガチなのかも知れません。
色も水色をしているイメージがありますが、結構いろんな色がある上、サイズも豊富みたいです。
歴史的には、1958年に、クイック・ロック創業者のフロイド・パクストン氏により考案されたというクロージャー。パクストン氏の写真もサイトに載っていますが、いかにもアメリカの実業家という雰囲気です(笑)
当時包装機械製造業の経営者であった彼は、袋詰めしたりんごの封を簡単に閉じる方法を考えていたようです。
なんと試作品は、飛行機の中で、ナイフとプラスチック片(どこにあったんだろう??)を使って作られたのだそうです。
シューベルトは、寝ているときに浮かんだメロディーをすぐに譜面にするために、メガネをかけたまま寝ていたと言われていますが、パクストン氏も、思いついたことはすぐにやりたいタイプだったのかも知れません。
いずれにしても、アイデアというものは、ふとした瞬間に浮かんでくるものなのですね。
サイトでは、クロージャーの正しい使い方も説明されています。外し方はともかくとして、つけ方に関しては、がんこぺのやり方は間違っていたようです(爆)
確かに、正しい使い方でやったほうが簡単だと思います。いつもなんかつけ難いと思っていたんですよね~(笑)
これからは、パンの袋を開けるたびに「ありがとう、クロージャー」と言ってしまいそうです。
話は大きく変わりますが、コペン君のナンバーボルトも交換してみました☆
結局、形はなべ型にしましたが、これがなかなか渋いのですよ~♪
詳しくはパーツレビューにて。
ではでは、こんなムダ話をこれからも続けていきますので、また遊びに来てくださいね☆
Posted at 2009/07/30 01:04:27 | |
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