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take_wanのブログ一覧

2023年01月26日 イイね!

高速クルージング

高速クルージング今日は休日 天気がよいので雪が無い都内方面へ走らせました。
絶好調!
大黒PAは仕事の車で一杯 遊ぶ雰囲気ではないようなのでスルーしました。
アクアライン 路面がよく V12の滑らかなフィーリングと
NAらしいトルクの立ち上がりと心地よいドライバビリティを味わいました
気温の低さが エンジンには心地よいみたいです



時々キックダウンして咆哮を味わいます
普通に走らせるだけでエンターテイメントになる車。
これくらいで充分に気分転換になります。
Posted at 2023/01/26 17:44:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | DB9 | 日記
2022年12月08日 イイね!

戻ってきました

戻ってきました元々ゴージャスに育ってこなかったので 30数台買った車は殆どが
二桁万円です。
ここのところ、終の車選びで路線が変わっていましたが、やはり私は
激安でゴージャスな車を買って、お得を感じるのが嬉しいのです。

9月に超極上のCL550ブルーエフィシエンシーに乗って以来(ブログで報告済み)、
あの宇宙船がワープする走りと絶対的品質の高さが忘れられず探していました。
何と過去に40万円でマツダ トリビュートを購入させてもらった
お店からカーセンサーに出ているのを発見。
社長さんは私のお客様ですので、検診がてら乗ってきてもらいました。



2010年式 走行3.5万キロ 内外装は極上 

欲しかったのは4.7のターボですが NAの最終型
右ハンドルなのと色が好みの大人しいシルバー、何よりも前に見たのに対して
2/3のお値段に反応、とても美しく見せてもらった瞬間に決めました。



納車整備でパッド4枚交換。
ガラスコーティングもサービス
総額、新車価格1600万円の87%引き!
(如何にお得か? 自分に言い聞かせています)
動画撮影の後、肝心であるシートのランバーサポートの微調整が利かないので、
ほぼ新品状態のシートに載せ換えての再納車となりました。
(ディーラーで修理だと40万円からだそうです)

ターボみたいにワープしませんし、前のCL500の正常進化で
購入時の盛り上がりは過去に買った車の中でもっとも弱いと言うか
感動が少なかったです。
しかし、乗れば乗るほど進歩が身に浸みてくると申しますか、
高品質感 高性能 快適性の高さでジワジワと嬉しくなってきます。 
お持てなし装備が満載で本当に良いモノを買った感 あり。
全面革張り、天井はアルカンタラの室内クオリティはDB9に肉薄する
くらい高品質 

ブルーエフィシエンシーに比べ 次の違いがあります
・70kgと50kgのトルク差が大きい 燃費は逆に3割悪い
・シートのサイドサポートがコーナーで盛り上がらない
・横風で車体の制御が行われない?
・静粛性はターボが良い

お薦めはターボですがNAも気持ちいい面があります

ベンツ社はクーペをセダンよりパーソナルなだけでなく
ゴージャスに造ってきた歴史があります。
昔の縦目ベンツでもクーペがコージャス ガラスの湾曲やウッドのクオリティ
W126では560SECがSELに比べて ステアリングギア比が高く小さめ、
足回りも硬く シートはバケットで運転し易い面があった
それが綿々と続いてきてW221でも同様に感じます。

乗せてもらうのならセダン 自分で運転するのならクーペがいい?
ABCの故障やエアーバキュームラインの漏れが怖いですが
それでも乗ってみてもらいたい車です

荒れた大きなうねりのある山道を飛ばすと 車高調が付いたスポーツカーより
安全に速く走れたりする。車高が低い車みたいに安定しているのに
ソフトな乗り心地でロールが抑えられている。
車体の上下動5Hz以下をアクティブにコントロールするABC
パッシブサスの限界を超えている?
W217ではコーナーチルティング機構(コーナーで車体が傾く)が
ありますので ベンツ社が最も乗り心地と走りを考えた時に使って
きた足回りが ABCだと思います。
最近はエアサスが主流になってきているようですが アクティブサスは
別モノですので是非、経験していただきたいです。

関連動画に同年代のE350ブルーテック CLS350ブルーエフィシエンシーと
お披露目オフをした報告があります。
よろしければご覧ください


Posted at 2022/12/08 09:30:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | CL550 | クルマ
2022年11月18日 イイね!

丹藤さんの思い出 Monterey Historic Autoraces 1991

丹藤さんの思い出 Monterey Historic Autoraces 1991 初代ネオライフ 創始者 丹藤ゆうじ(字は失念)さん
私の車ライフに大きく影響を与えてくれました
本人もマニアでシトロエンのGSに乗っていたことがあり
「あれは小さな排気量だけど飛ばすと宇宙船になるのだ」 とか
トライアンフスピットファイアーを直して私にしばらく使わせてくれたり、
イノチェンティミニで奥多摩に走りに行き、途中でブレーキが終わり 
星空をずっと見て語り合ったり。
子供の様に遊び、各国の車を分け隔て無くつき合い、それぞれの魅力を引き出して
楽しませてくれる。ガキのようでしたが社会性に富んだメッセージを自分の
ショップで具現化していました。

思い出が沢山あります。
その中で、お姉さんが西海岸に住んでいて1991年のお盆休みに行くことに
なりました。



当時、私は1966年式のマスタングコンバーチブルに乗っていて
アメリカの車文化に触れたく ポモナのスワップミートも候補になりましたが
モントレーのヒストリックカーレースとペブルビーチのコンクールデレガンス
に行くことになりました。
画像の質が悪いですが 音はそこそこ聞けると思いますので
動画で報告させていただきます



Monterey Historic Autoraces 1991 18th GROUP 4B
「数億円のフェラーリの250GTOが4台も走っています。
 それとジャガーの6気筒のEタイプも
 走っている姿を見ての感想となります」

ラグナセカのレースはクラス分けがされていて 最も見たかったのは
このクラス ギリギリ間に合い大喜び(恥ずかしいくらい)
改造が自由?な初期型マスタング GT350が自在にスライドさせながら
走るのに対して排気量の小さいフェラーリ250GTOが必死に走っている。
当初はアメリカンV8を応援していましたが 次第に・・・
(どうしても性能が低いながらも頑張る姿に応援したくなる)





2:40くらいの CAN-AMカーの減速エンブレの音
超野太いのですが 少し高い音も入っている


Monterey Historic Autoraces 1991 18th Group 7B CAN-AM CAR
1969 SHADOU CAN-AM(8095CC)
1970 MCLAREN MBC(8210cc)
1969 LOLA T-163(7000cc)
MACLAREN M20(8300cc)
1971 MACLAREN M8F(8374cc)

CAN-AMカー 見たこともありませんでした。7000cc8000ccの大排気量
それが思いっきり走る姿を見られるとは!(5分から動画は停止します)
ファンネル まるでトランペットが8本刺さっている生け花みたい
1分ころ UOPシャドーのノーズダイブと加速を説明してますが
まぁ お腹に響くあの大排気量独特の音は一生忘れられません
カッコウいい!の連発 




Monterey Historic Autoraces 1991 18th GROUP 6B
1965 FORD GT40
1970FERRARI 512M
1977 PORSCHE 936
1967 PORSCHE 910
1966 LOLA T-70GT
1969 LOLA T-70 MK38GT
2:00の「凄いなこの音!」 V8レーサーのこんな音聞いたことあります?
4:50くらい「ロータスヨーロッパだ!」
ロータス47 がコーナーリング速度の速さで食らいついている姿に驚く

素晴らしい名車の競演。栄光のルマンを彷彿させるバトルが繰り広げ
られる。
と説明を書きました。私の憧れ GT40はこの時強烈にすり込まれました。



1991 18th MONTEREY HISTORIC AUTOMOBILE RACES GROUP 5B
コーナーリング速度が速い
見ても面白さより玄人受けでしょうか
私は見ていて速さより 美しい 迫力がある カッコウいい!が
大切に思うようになりました
素人にとって、走って絵になるか?が最もグレードが高い



ラグナセカ 車好きファミリーがキャンピングカーで来て遊んでいる
こんな文化が日本にあれば  いえアメリカの自動車文化には長い歴史があって
桁違いにスケールが大きいことを感じました
色々な価値観が共存できている。 日本のは偏狭だよなぁ・・

Mustang Club of アメリカに入会していて クラブ誌で紹介された
こともあり 是非、マスタングに触れたいと思っていました。
恥ずかしながら何とかお話しができた それだけでも嬉しかったのです。

5:40くらいからは パンテーラの集まり 他にはユーノスロードスタークラブ
普通にフェラーリの275GTカブリオレが走っていていたり
車好きには天国みたいなところでした
旧車好き いえ車好きなら一度は行ってみて欲しい!

丹藤さんと出会えたからこそ貴重な経験ができました

追伸



午前にペブルビーチで目の前でエンジンを始動したファンジオが
デモランをしました
F1年間チャンピオン5回の英雄の勇姿を見られました


Posted at 2022/11/18 22:04:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 360cc軽自動車 | クルマ
2022年11月13日 イイね!

私のルーツ

私のルーツ私の自己紹介と防備録を兼ねて書かせていただきます。

1990年頃、学生時代に同級生が乗っていたホンダZに憧れがあって、
武蔵村山市の青梅街道沿いにあったショップ 初代ネオライフにあった
ホンダZを購入しました。
その出会いから私の趣味車ライフは始まりました

創業者である丹藤氏は実に魅力的な人で、メカとしての整備能力のみならず
人を楽しませ、イベントや祭りを面白くする才能に長けていました。
その魅力に引き寄せられ 何度も飲んだり、遊ばせてもらいました


(4分くらいに私、6分くらいに丹藤さんが走っています)

ベーシックな車でも充分に遊べること、お金がなくても楽しめること 
ワクワクすることを学びましたし、みんなでお祭り騒ぎをしながらも 
時に障害者施設にボランティアに行ったり、
ご覧の通りモータースポーツの入り口に誘ってくれました

学生時代モトクロスで尻つぼみになった思いが、ホンダZでJAF戦のジムカーナ
に参加したりして だんだんスポーツっぽく遊ぶようになりました。
1300ccクラスに400ccの軽自動車では歯が立たないのですが それでも
本人は良いところを見せようと頑張りました。

初心者向けジムカーナ(Aライ取得用)ではサイドターンが決まり、
ほぼ完璧な走りができ1300cc以下クラス 1/100差で優勝したことがあります。
筑波のジムカーナー場で車中泊して朝からドラムブレーキの遊びを調整し
臨んだくらい熱心でした。

ジムカーナで転倒してしまった私のZは 丁度CAR-BOY誌が最初に開催する
日本間瀬サーキットでの6時間耐久レースに参加することになりました。
編集者の人と 誌面では丹藤氏がライバル関係になって盛り上がりました。



塗装したり お手伝いしたり。女性陣はジャンパーを購入してステッカーを
貼ったり。

草レースですがサーキット場でのバトルは初めての経験でした
430ccに改造してあるとは言え 40馬力程度 私のレース デビューは
「日本一遅いレース」 だったと言えます。
ただ、決勝は雨が降り暗くなってからのスタートで想定外。
提灯ライトにギトギトのフロントガラス、そしてブレーキは心許ない
そんな中 真っ暗の下りの直線では100km/h以上出てオイルで滑ると
直ぐに回転するのでとても怖かったのを覚えています。
車を壊さないようにしながらチームプレイを考えて走りました


1994年1月号
CAR-BOYチームのZは 足回りが決まっている上に 何と当時GT選手権の
現役プロドライバーを投入してきたのです
(左が私 右が松本氏)
競っているように見えますが凄いタイム差で直ぐに周回遅れに
されていました。 
相手の燃料切れでリタイアして初戦から3位になれました。


ショップで初めての参加ながら 大成功でしばらく余韻に浸りました
(右が丹藤さん、左が私夫婦 総勢10名のチーム)

その後、レースカーは新たな展開になりました
(町乗り用のZは関連情報に)
まだインターネットが盛んになる前、ニフティの自動車会議室で知り合った
ご近所のETさんとZの塗装を新たに行い、マシーンを造りレースに参加知ることになりました。
エンジンのOHから塗装 ボディーワーク そして走りも出来る方で
殆どお任せでしたが、仕事が終わっては つなぎに着替え塗装をしたり
マシーン製作のお手伝いをしました。
ふり返っても、若くエネルギーがあったと思います。

ローダーを借りてマシーンやパーツ、そして工具をつぎ込み、
サウナで寝て 暗い夜中にサーキットで開門を待機して準備を進める。
経験された方なら分かると思いますが、レースは走りより準備の方が大変です。

二人でデザインを考えたり、イギリスのコンポモーティブにホイールを特注し
スリックタイヤを履かせてみたり、まるでミニ四駆、構想が楽しいのです。
出来合いの車 レースカーに乗るのとは別の楽しみがありました
その分 走りの質には迫れなかったのはあります



これはまだオーバーフェンダーにする前です



ETさんがスタートするときの様子です。2ストの別次元の速さや
550cc 660ccのNAと430cc CRキャブのホンダZが良い勝負をしているのが
分かります。

この時の1996年7月号 CAR-BOY誌の記事です↓


記事にベストラップが 1分25秒とありました
ETさんが出したタイムだと思いますが あのパワーで立派だと思います

http://www.et-garage.com/YugenZ/980926.html
↑ ETさんと 筑波のレースに出たときの記録です
  オーバーフェンダーで武装しました ただスリックタイヤに雨はキツかった


軽自動車の次はもっと速い車をと、ターゲットにしたのはBMWの635
それが20年以上 私の車趣味やモータースポーツっぽい世界に大きな影響を
与えるとは思いませんでした。
今も2度目の全塗装、ボディーメイクを終えて仕上がるのを待っています

車は面白いです。 
速さやゴージャスさ 快適さ カッコウ良さ・・ 色々な側面があって
ただそれより面白い人との関係もあります

貴重な出会いがあって 人様のお世話になってここまで続けられてきたことは
間違いありません。
感謝の思いで投稿させていただきました
Posted at 2022/11/13 16:34:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホンダZ 360cc | クルマ
2022年11月10日 イイね!

町乗りが気持ちいい

町乗りが気持ちいい信頼性が高く快適でいてジャガーしている。
ロードノイズも少なめで20年経っても我慢を必要としない基本性能。

雰囲気で人を楽しませてくれること、
その価値を感じてくださる方に乗って欲しい
Posted at 2022/11/10 21:10:19 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

ネットでのハンドルネームは わんこ です。 車は何でも大好きです。激安のボロ車を直して お得に楽しむのが一番の趣味です。 360ccの軽自動車から...
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