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新しいカーステを取り付けて、初めての通勤でした。
以前の機種は、ダイバーシティアンテナで、メイン側だけにブースタを噛ましていましたが、埼玉のFM局をあまり綺麗に受信できませんでした。
おまけに、夜になりHIDを点灯させるのそのノイズで、場所によっては殆ど受信することが出来ませんでした。

新しい方は、ダイバーシティではなく、普通にブースターを噛ませています。
埼玉のFM局は、以前よりノイズが少ない状態で受信できているように感じています。
夜になってHIDを点灯させると、やはりノイズは入るようになりますが、この状況でも以前より受信感度が良いように感じます。

受信感度が落ちることを心配しておりましたが、そのようなこともなく、とりあえず安心しました。

今まではヘッドユニットとCDプレーヤーの2台構成だったのが、一台になり、しまも今回のカーステは、イルミネーションが単色であるため、車室内が寂しくなってしまいました。

午後は、昔お世話になっていたディーラーに以前から顔を出しに行こうと思っていたので、修理に出していた息子の模型電車の引き取りがてら出かけてきました。
知り合いの営業マント話をしていて、LEAFの試乗車があるから乗ってみる？って聞かれたので、ちょっとだけ乗せていただきました。
登録されていないので、ディーラの駐車場をちょっと走らせていただきましたが、当然なのですが静かでした。

アクセル踏むと、なかなか太いトルクで音もなく加速するのは、ちょっと違和感がありました
それより違和感があったのは、電源スイッチがあったところです。
昔の車であれば、鍵。最近の車であれば、スタートスイッチかな。
でも、この車にが、家電に付いているのと同じマークの電源スイッチが・・・

ガソリン車で言うところのシフトレバーも、ジョイスティックの様な感じで、なんだか味気ないというか

将来は、どんな車もこんな感じになっていくのでしょうかね

昨日出来なかったカーステの取り付けを朝から実施してみました。
今回は、携帯をbuletooth対応にしたので、これを有効活用できるように、パイオニアのDEH-650とbluetoothユニットのCD-BTB10への交換です。
ダイバーシティ対応でないので、変換コネクタを入れたり、アンテナキャンセルスイッチ用のコネクタ形状変更線を入れたりと、この辺は面倒だったのですが、無事に終了しました。

さて、問題はハンズフリー用のマイクをどこに置くか
おしゃれに設置したいと、いろいろと考え、一度はコラムカバーに穴を開けてそこに埋め込もうと考えたのですが、分解のことを考えると、実用的でないためとりあえず断念しました。
結局、無難なサンバイザーに暫定的（？　たぶん恒久かな）に取り付けました。

フロントポジションランプ配線のコネクタ化は、はんだ付け作業要なので、今回はまたしてもパスしてしまいました。

カーステの使い勝手は、『・・・』です。
慣れないせいもあると思うのですが、おじさんには、ちと辛いです。
昔のカーステと違い、直感でそうさが出来ません。
悔しいけど、取説のお世話になっております><

フロントブレーキを2POT化したために、純正のスペアタイヤでは役に立たなくなってしまった。
以前履いていた、山が残っているタイヤがあったので、それを普段履いているものと同じホイールに組んで、純正のスペアタイヤと交換して積んでおります。
さすがに、同じ方法でタイヤを固定できないため、PPバンドで固定しています。

トランク底面より、タイヤが高くなってしまうのが欠点ですが、とりあえず背に腹は代えられないので、これで我慢しています。

そのうち、ちゃんとしようと思っているのですが、重い腰が上がらないのでした。

今日は天気も良かったので、少しプリメーラ弄りをすることにしました。
本日のメニューとしては、
１．ポジション球の交換
２．タイヤローテション
３．助手席ドアロック改修
４．インナーハンドルのエスカッション取り替え
５．フロントポジションランプ配線のコネクタ化
６．カーステ取り付け
を考えていました。

ポジション球の入れ替えなんて、ものの数分で難なく終了。
調子に乗って、エアー漏れでスペアタイヤだったのを戻すついでに、前後ローテション。これまた、問題なく終了
よしよしと、まずは、運転席側のエスカッション交換。ここまでは躓く事無くクリアしました。

最近、リモコンドアロックで施錠しても、助手席が施錠されない現象が発生していたので、これを修理するために、内張を外しロットの動きを確認すると、内側からロックするロッドの動きがなにやら怪しいことが判明。
変な動きは、ロックユニットが原因らしい。ロットを外し、ユニットを取り出してよーく見てみたら、樹脂と金属が綺麗にはまっていなければならないところが、どうも浮いてしまっている。過去に、運転席でも同じようなことがあり、中古品に交換した事が頭をよぎる。
さすがに、新品は高いし、中古は手に入らないだろうから、この部分が浮かないようにねじで固定する事に決めました。
ドリルで穴を開けて、タッピングビスを締め付けていったら、”パリっ”
えっ！？割ってしまいました><
穴が小さく、更に樹脂が硬かったため、樹脂が削れず、破損に至ってしまいました。

ガ～ン！！

どうにか接着剤でくっつけ、穴を大きくし無事に（？）、本来の状態に戻すことが出来ました。
（ドアロックユニットの修理に関しては、手がおもいっきり汚れていたので、写真が撮影できませんでした><）


結局、この事件が発生したため、今日の作業は、助手席のエスカッション取り付けで終了し、またまたカーステの取り付けには至りませんでした。

明日こそ、カーステを取り付けるぞ！！
経年劣化で樹脂がもろくなっており、何カ所かお亡くなりになった方々がおります。