ココロの隙間も埋まります【スキッドプレート装着】

ブッシュバー装着の頃からイメージはあったものの、機会をうかがっているうちに5年の月日が流れ、その間にも素材の現存数が減り価格も上昇気味に...

モチベーションが高まっている今が機会と行動に移しました。
素材となるプレートは運よく格安でGet!

大幅な加工は避けられないだろうという覚悟でしたが、当てがってみれば拍子抜けするほどのジャストフィット。

ただそれを実現するためのブラケットの位置決めや作成には時間を割きました。

フラットバーを切って・曲げて・穴開けて...本体脱着の簡略化を図るためブラインドナットを打ち込むなど、見えない場所にこそこだわりを見せます。

マッシブに見える出で立ちですが、バーとプレートを合わせても指一本で持てるほど軽量。

なので本来の用途は満たしませんが、街乗りオフローダーにはお誂え向き。

バーの隙間とともにモヤモヤしたココロの隙間も見事に埋めた会心の作。

バランス良く仕上がりました。