雨のレース

酷いコンディションでした。
時速300ｷﾛﾒｰﾄﾙで雨の中を走行すると水しぶきが霧のように立ち上がります。
後ろを走行するクルマは全く前が見えないのでコースの壁を見てどこを走行しているか判断するそうです。雨の中時速300ｷﾛﾒｰﾄﾙでわき見運転しながら走るとか恐ろし過ぎます。
スーパーフォーミュラレースは、昨年優勝15号車チーム無限の野尻選手がスタートからブッチギリでしたが、残り2周のところで50号車B-MAXレーシングの松下選手がオーバーテイク。自身もチームも初優勝を飾りました。チーム監督の本山さんが泣いていたのが印象的でした。
で、我らがチームインパルは20号車平川選手が予選12位から追い上げて7位でフィニッシュ。ドライバーランキング2位に着けています。今年11月に行われる最終戦も観に行きたいです。