
先日 加古川の
中村屋さんまで
ECOCPU書き換えに行って来ました。
ターボシステムが復旧したので、昨年上がりすぎで
やむなく設定した値0.85kをエンジン制作者指定の
0.7kにするためです。
で、結果。
・過給圧最大値はCPU制御では下げられない。
理由:CPU制御を外しても0.72kまで昇圧する完調な
タービンを搭載しているため。
吸気温度低減でCPU想定値以上の酸素を取り込めている。
(これらはオーナーとしては嬉しい話。)
・過給圧最大値設定を0.7kにしてさらに点火時期を安全目に変更。
これで最大値付近の圧が持続する時間が短くなるのでエンジン負荷は下がる。
その日に発覚した不具合。
・故障を疑われる箇所がある。 ノッキングセンサー、エアフロメータ。
聞き逃しましたが試験走行中にハードノック音があったため。
・ヒーターホースLLC漏れ受けの出来が悪い。 →その場で再加工、取付。
・黄色ホースが劣化。 そろそろ交換。 3年も放っておくなと。
中村さんの説明をまだ消化できてません。
反芻しつつ理解に努めています。
ノッキングセンサーテストは失敗しました。 使った40年前の電圧計では拾えない変化値でした。
エアフロを外して抵抗値を当たろうと企んでいましたが家事に追われて&強風下でできず。
オフまでにはなんとかしたいなと。
Posted at 2009/11/15 21:57:23 | |
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過給圧 | クルマ