• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

(Green)^2の愛車 [ヤマハ YZF-R125]

整備手帳

作業日:2021年6月12日

リヤカウル・パネル等の取外し・取付1

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
整備手帳「サイドカウル・パネル等の取外し・取付1~3」に続き、「リヤカウル・パネル等の取外し・取付1~3」をまとめます。
通常のメンテナンスでは外す機会は少ないかもしれませんが、今回以下の作業を行うために外しました。

○サイドカウル・パネル等のコーティング
○タンデムステップの取り外し
○ナンバープレートブラケットの交換
これらは、別の整備手帳にて、まとめます。

それでは作業を始めます。

まず、シートとサイドパネルを外します。
(詳しくは整備手帳「サイドカウル・パネル取外し・取付1」の2, 3項をご覧ください。)
https://minkara.carview.co.jp/userid/563851/car/3152360/6594116/note.aspx

<タンデムシート外し1>
指でカバーを外します。

意外に簡単に取れてしまったので、失くしそうでちょっと不安。
2
<タンデムシート外し2>
ソケット(12mm)を付けたラチェットレンチにて、タンデムシートを固定するボルトを外します。
3
<タンデムシート外し3>
あとは、タンデムシートを前方に引っ張ると外れます。
4
<リヤカウル外し1>
ヘキサゴンソケット(4mm)を付けたTバーハンドルにて、リヤカウル(左)を固定するボルト(3ヶ所)を外します。
5
<リヤカウル外し2>
ピンポンチ(3mm)にて、リヤカウル(左)とマッドガードを固定するプッシュリベット(2ヶ所)を外します。
プッシュリベットは真ん中の部分を押し込むと外すことができます。
6
<リヤカウル外し3>
リヤカウルの下部を固定するスクリュー(2ヶ所)を外します。

赤○: ヘキサゴンソケット(4mm)を付けたTバーハンドルにて外します
青○: プラスドライバーで外します※


私のバイクはワンオフのナンバープレートブラケットが付いていて、ボルトで固定されていました。
元はプッシュリベットが付いているようです。
7
<リヤカウル外し4>
リヤパネルを少し後方へ引っ張りながら、サイドカウルを外します。
8
<リヤパネルの爪>
リヤパネルを後方へ引っ張るのは、爪を解除するため。
サイドカウルを無理に引っ張ると、リヤパネルの爪が痛むかもしれないので注意します。
9
<リヤカウルを固定するボルト>
左側が前方となります。

上側の3本は、ボルトは同じですが、ワッシャーが違います。
下側の1本は、タッピングスクリューとなります。

リヤカウル(右)も同じように外します。
10
<リヤパネル外し>
リヤパネルがちょこんと後端に残るので、手で外します。
サイドカウルを外す時に落とさないように注意します。

後から思ったのですが、サイドカウルを外す前にリヤパネルを外した方が、良いですね。
リヤパネルの爪を痛めることもないので。
11
<リヤカウル・パネルを外した状態>
こんな感じになります。
(後日撮影したので、ウィンカーが見えるのは、目をつぶってください。)
12
リヤカウル・パネル等の取外し・取付2へ続く。

イイね!0件




関連コンテンツ

関連整備ピックアップ

フロントフォークOH

難易度: ★★

書類収納

難易度:

エンジンオイル交換(エレメント未)

難易度:

ニーグリップパッド?

難易度:

ステムベアリング増締め

難易度:

冷却水漏れ

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「@端っこのプジョー→B4 さん、こんばんは 不調の原因が分かって良かったですね これで、安心して乗れますね」
何シテル?   01/05 23:04
2008年よりプジョー306に乗っています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

プジョー 306 (ハッチバック) プジョー 306 (ハッチバック)
17年前にそのルックスに一目ぼれ。 ずっと気になっていましたが、2008年に縁あって後期 ...
ヤマハ YZF-R125 ヤマハ YZF-R125
R125に乗っています 意図せずバイクもフランス製(笑)
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation