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(Green)^2の愛車 [ヤマハ YZF-R125]

整備手帳

作業日:2022年3月26日

盗難警報機取付3

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 6時間以内
1
盗難警報機取付2の続きとなります。
https://minkara.carview.co.jp/userid/563851/car/3152360/6978947/note.aspx

では、次にサイレンの配線を加工します。

<サイレンの配線加工>
1. 100mmに切ったハーネスチューブ(φ3)を通します
2. 端子を圧着します
3. コネクターを付けます
2
<サイレンの配線加工前後比較1>
加工前
3
<サイレンの配線加工前後比較2>
加工後

こちらは、長さの調整をせずシンプルに作業しました。
4
それでは、次にLEDインジケーターランプの配線を加工します。

<LEDインジケーターランプの配線加工1>
1. 熱収縮チューブを通します
2. 635mmに切ったハーネスチューブ(φ3)を通します
5
実はチューブが長いため、配線が通らず、とても苦労しました。

<配線通し>
2芯の間の凹みに釣り糸を置き、瞬間接着剤を流し込んで固めました。
そして予めチューブに通しておいた糸を引っ張ることにより、何とか配線を通すことができました。
6
<LEDインジケーターランプの配線熱収縮>
LEDインジケーターランプの配線のハーネスチューブの端に熱収縮チューブを被せ、熱収縮します。

インジケーターが熱で溶けないよう、ダンボールで覆っています。
7
<LEDインジケーターランプの配線加工2>
インジケーターの配線は長さが足りないので、配線(0.3sq)を足しました。

1. 配線をはんだ付けし、熱収縮チューブを被せます
2. 205mmに切ったハーネスチューブ(φ4)を差し込みます

そして、つなぎ目にPVCテープを巻きます。
8
<LEDインジケーターランプの配線加工3>
1. 端子を圧着し、コネクターを付けます
2. ハーネスチューブの端を結束バンドで固定します
9
<LEDインジケーターランプの配線加工前後比較1>
加工前
10
<LEDインジケーターランプの配線加工前後比較2>
加工後

配線を付け足した部分だけハーネスチューブが太いのが少し残念ですが、仕方ありません。
11
最後に警報機本体⇔LEDインジケーターランプの配線(延長配線)を作ります。
ここは完全に自作となります。
作り方は他の配線とほぼ同じなので、割愛します。

<延長配線>
全長960mmの配線(0.3sq)
長さ900mmのハーネスチューブ(φ4)
12
<加工した配線>
こんな感じにまとまりました。

左から、
警報機本体の配線…57g
サイレンの配線…28g
延長配線…18g
LEDインジケーターランプの配線…16g
合計:119g
13
それでは、いよいよ取り付けに掛かります。
まずは警報機本体の配線から取り付けます。

<警報機本体取付>
警報機本体をブラケットへ取り付けます。

1. 裏側の両面テープの台紙をはがし、しっかりとブラケットへ押し付けます
2. 念のため、結束バンド(2本)を巻き付けます
14
<結束バンド切断1>
左側中程から後方に掛けてメインハーネス等を押さえる結束バンド(3ヶ所)を、ニッパーで切ります。
15
<結束バンド切断2>
ところで、結束バンドの出っ張っている部分を何ヶ所か切りました。

作業をするたびに、手に刺さって痛いんですよね。
16
<警報機本体の配線固定1>
警報機本体の配線をメインハーネスに沿わせます。
メインハーネスの外径が大きいので、そのすき間に沿わせるイメージです。
17
<警報機本体の配線固定2>
配線の取り回しが決まったら、結束バンドで固定します。
18
第2分岐で別れたサイレンの配線をリレーの下を通し、タンクの上部へ取り回します。

<サイレンの配線固定>
結束バンド固定具をリレーの側面に貼り付け、結束バンドでサイレンの配線を固定します。

こうすることで、配線がエアクリーナーのエア取り入れ口の方へ動かないようにします。
19
<警報機本体の配線固定3>
常時12Vの配線とLEDインジケーターランプの配線はハーネスプロテクターの中にまとめました。
なお、写真を撮る都合でハーネスプロテクターは外しています。
20
<19項のA部>
1. 他の電源配線とともにPVCテープで固定
2. 端子カバーの中を通して、丸型端子をバッテリーのプラス端子の上に取り出す

プラス側の配線は遊びがなく、あと20mm程長くしても良かったかもしれません。
21
<19項のB部>
1. マイナス配線のハーネスチューブの端にPVCテープで固定
2. 収縮チューブ部分に結束バンドで固定し、丸型端子をバッテリーのマイナス端子の上に取り出す

丸型端子の取り回しについて検討の余地はありますが、次の電装品を付けるまでこれでいこうと思います。
22

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「@端っこのプジョー→B4 さん、こんばんは 不調の原因が分かって良かったですね これで、安心して乗れますね」
何シテル?   01/05 23:04
2008年よりプジョー306に乗っています。
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