ケージー・稲ウェルのブログ一覧

以前も　ぬかした通り、小物パーツは他メーカーの純正部品を流用されてる事が多いエスプリ。
しかし、現車はＵＳモデル。
他仕向地モデルならアウターパーツはかなりの数で共通のようなのだが　この部分はＵＳ専用パーツのようなので、探すのに手こずるも、発想の転換でyahooＵＳＡから解らない英語を適当に検索文を当て込み、見つけたのがＦＩＡＴを中心とするサイト（下記に関連情報ＵＲＬを記載）で発見した。
というのはサイトに表示されてる英文にはロータスエスプリの文字が・・・。
で、解ったのはＦＩＡＴＸ１／９をはじめとするＵＳモデルにも使われている。
これを元に国内在庫を問い合わせて見ることにした。
しかし最悪の場合は、このサイトから取り寄せるしか手立ては見つからない。

エスプリオーナーさんなら、気づく通り、イギリス本国仕様とは異なり、サイドマーカーは取付位置も種類も異なります。ＵＳモデルなので、現地の保安基準に合わせ、大型のフロントサイドマーカーとリヤには赤色のリヤサイドマーカーが付いています。
そこで先ずはてっちゃんにヘルプミ～！しましたがメーカー在庫なし・・・。親身に対応をしてくれましたが無い物はない・・・。
そこで第二の手段。ばってん荒山ネットワークを屈指し、以前、付き合いのあった外車ディーラーの知り合いから、片っ端に迷惑メールしまくった（笑）

そしたらアルファロメオ本社の知り合いから、これ合うかも・・・との返事。
個人的に持ち合わせあるんで、合えば使っていいよの返事（をさせた・・・）

う～ん、持つべきものは、ツラ(顔)の皮の厚さと友達と、思ったのでした。

で、部品到着。

一応、レンズ復活しないものかとプラリペアで固めまくった破損レンズと比べて見る・・・。

違うやん・・・。（鈴鹿に滞在時、洗脳されたので、方言を使ってしまいます）

以前、全塗装が上がり、職場に引き上げてきたときの事。
工場は修理車がいっぱいで仕方なく、ボディカバーを被せて保管してたとき、出勤して、ふとエスプリを見ると地面にレンズが粉々になった破片を発見！
もしやと思いめくってみると、画像の通り、接触損傷してた。
・・・だれじゃ～！だれなんじゃ～！・・・と思うも当然、解らない・・・。
ボディも2箇所ほど塗装が剥げたあとがある。
おのれ～！と思うも犯人はわからず・・・・。
気分は、コノウラミハラサデオクベキカ～と来たモンでした（笑）

しかし！引き手には、メッキが使ってある・・・。でも、形状は情報通り同じものを使ってるようです。他モデルや年式によっては色共に同一品を使ってるかも知れません。　でも当方は、今のところ必要性無しなので興味なし。必要に迫られてる方はヤフオク等で調べてください。

ドアノブの共通部品は画像のレンジローバー・カントリーが形状は同一と言う情報である。