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先日仕事帰りに駐車場から出た瞬間、事件は起きました。

１速に入れて発進

続いて２速……あれ？

あれ？

あれ？？

うぉ～クラッチペダルが返ってこない～

慌てて手動で戻すと、その後は問題なく走行でき無事に家まで帰れましたが……

その後の調べで、クラッチマスタシリンダーのパンクが原因という事が判明
FDの場合、タービンの上にあるので熱の影響は必至だそうで…

ってことで、休みを使ってOHを決行しました
どうせやるならって事で、ついでにブレーキマスターシリンダーもOH

OH自体は順調にできたものの、いつものお決まり、トラブル発生

それは「クラッチのエア抜き」

OH後のラインにはエアがたっぷり

一人で作業をしたものの、コンプレッサーなどはないためペダルの圧送だけではオイルを送り出せない

試行錯誤の結果…

「１Wayバルブとシリンジ、ホース」を使ってなんとかうまくできました

最後に、ペダルの位置調整をし、試走し問題がないことを確認して終了
作業後はクラッチペダルの踏力の改善、ミッションの入りの改善を実感しました
リザーバータンクのキャップも後期の漏れにくいバージョンに変えたし、リザーバー周辺のホースも新品にしてスッキリしました(*^_^*)

Ps.すべてが終わった後に気付いてしまった。
…ブレーキのエア抜き時に、キーをONにし忘れてた…
少しの間乗って、ダメそうだったらまたエア抜きだな…

あ、ようやくナンバーも装着（笑）

255/40/17 DIREZZA Z1 STAR SPEC

ラッピング完了

FD乗りの先輩から格安で3本譲っていただき、さらに1本調達

これで間瀬でも筑波でも

先週末、この状態（ココ）から完成したＦＤで新潟の間瀬サーキットへ行ってきました(*^_^*)

今回は大幅な外観変更（１号機のエアロの修理移植）＋自作アンダーカバー装着で挑んできました(^^ゞ

天候は生憎の雨でしたが、４０周の決勝レースも無事完走してきました(^_^;)

それにしても空気の流れってホントに大事ですね！

自作アンダーカバーを装着して走った予選１ヒート目→水温ＭＡＸ95℃

予選２ヒート目→ＭＡＸ１００℃へ

どうやら１８０km/hの風圧でアンダーカバー中央が少しくぼんだらしく、中で空気が渦を巻きうまく排出されなかったために水温がうまく下がらなかったみたい＼(◎o◎)

予選３ヒート目が始まる前に、急遽アンダーカバーを外し、即席工作を施し試走！
結構いい感じヽ(^。^)ノ

そのまま決勝レースへ！
ウエット＆気温低めとはいえ、ＭＡＸ９０℃！！
ＦＤで初めて水温を気にせず走り切りました＼(^o^)／


クラス制限なしのですので順位はともかく、プロドライバーも混ざる中を走れていい勉強になりました。

新潟県 間瀬サーキットへ出発まであと８日

ＦＤの作業が進まな～い

「あなた…ボルトですか？」ってのがいたり。

昨日はまさかのコンデンサー破壊

無知は恐ろし

まぁ所詮素人ですからね

写真はＦバンパーパテ盛り後の仮合わせの一枚
はたして塗装まで間に合うのか……

追い打ちをかけるように&花粉

遠征まで残り２週間となりました

只今、急ピッチで準備中＼(◎o◎)／

と言いながら、今日は昼過ぎから開始

まずは排気漏れをしてた、Fパイプ→触媒→テールのガスケット交換
ここで問題①発生テール側のガスケットのサイズが違～う
作業そのままで、カブにまたがり買い足しに
幸運にも近くのお店でGET！
そして完了(^^ゞ

次に先日OHしたFブレーキキャリパーを取付
ここで問題②発生左Fのキャリパーとホースをつなぐネジが固着→そして舐めた～
しょうがないので、バイス君を登場させました

次にエア抜き～衝撃逆流防止弁ブリーダーを使って、一人エア抜きを初めて決行
なんとかなったけども、ホースが見えないからなんか不安

最後にフィルター清掃
ここでまたもや問題発生
毒キノコを解体したら……写真の状態
とりあえず接着剤で補修どうにかなる事を願って
そしてキノコのフサはパーツ洗浄剤にヒタヒタに～→見事に苺シロップができました（笑）

急ピッチの作業のはずが、ことごとく問題に見舞われる
さてさて間に合うのか……

先程、またまたペール缶が到着～