…ということで、詳細にあるように、6台走行というとてつもなくクリアラップ取れまくりな状況になりました。
こうなったら、もはや25秒台に抑えるとかやってたら勿体無いので、車と人が壊れない程度に「好きに走ってみる」ってので
良いのではないでしょうか。(但し、無理は禁物ですが…。)
あと、無線がつかえるのであれば、トラブルが出やすい後半に使いたいと思います。
よって、1ヒート目は無線は温存、使うなら2ヒート目以降でどうでしょう。
11時から受付ですが、念のため10時ごろを目安に集合したいと思います。
もっと早く、どこか近くのファミレスで待ち合わせるのでも良いです。
私が持っていくのは、工具一式、空気入れ、携帯外付けバッテリー、クーラーボックス、アクエリアス2L1本、お茶2L1本、OAタップ、パソコン…くらいでしょうか。
個人情報そのままのっけてしまったので再掲載です。
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当日の詳細連絡が遅くなり申し訳ございません。
今回は私の力不足で6チームのエントリーしかありませんでした。
従ってコースイン6台で常時クリアラップ状態の走行になります。
少ない人数ですので参加者全員で交流しながらアットホームな走行会にできればと思います。
【タイムスケジュール】
11:00~11:30 35番ピットで受付及びゼッケン、計測器配布
11:30~12:00 ミーティング
12:00~12:15 計測器作動テスト
12:15~12:30 音量測定
12:55 ピットロードに整列
13:00~16:00 本番走行
16:30~ 閉会ミーティング
【受付】
お手数ですが受付は各チームの参加者全員でご足労をお願いします。
誓約書にチーム全員の署名をお願いします。
全員の署名と引き換えにゼッケンと計測器を配布します。
【タイム計測及びゼッケン】
ゼッケンはボンネットと右ドアに貼ってください。
ゼッケンは走行中に剥がれることが無いよう全周にテーピングお願いします。
計測器は発信部が下に向くよう右ドアの車内に設置してください。
計測器は車外に取付しないようお願いします。
取付はホルダーをガムテープ等で内装に固定しポンダー本体に
ガムテープを貼らないようお願いします。
計測器を破損または紛失した場合は50000円の請求となるのでご注意ください。
参考までに私はドアポケットにタオルを詰めて計測器をその隙間に押し込んで固定してます。
【計測器作動テスト】
車種や取付方法によって計測器が作動しないケースがあるため走行前に計測器作動テストを実施します。
ミーティング終了後、各チーム3台の車両に計測器を付替えてピットロードを通過してください。
磁気ラインはピットロード事務所前(メインポスト付近)に埋設されてます。
磁気ライン通過と同時に正面にある電光掲示板にゼッケン番号が表示されます。
自分のゼッケン番号が表示されない場合はサーキット係員の指示に従って
ポンダーの取付位置を修正してください。
【音量測定】
サーキットライセンス所持者でサーキット発行の測定表をお持ちの方は測定不要です。
レッドゾーン手前1500rpmで3秒間保持
排気菅後方1メートル、高さ1メートルで95dB以下がサーキットの規制値です。
測定誤差を考慮して96dB台まで走行OKとします。
【音量オーバー車両の救済措置】
上限5000rpmに抑えて頂くことを条件に走行OKとします。
但しサーキット敷地境界線で60dBを超えてしまう場合その車両の出走は終了とします。
(チームの走行は続行OKです)
【ピットの使用】
全チーム、屋根付きピットを使用できます。
ピット番号は早い者勝ちで自由に使用可能です。
【安全装備関係】
・ヘルメット、グローブ、長袖、長ズボン 着用
・オープンカーは幌の開閉、ハードトップ有無に関わらずフルフェイスヘルメット着用
・ロールバーの無いオープンカーはオープンで走行できません。
幌全閉またはハードトップの装着をお願いします。
・ガラス製ライトはテープで飛散防止
・運転席側の窓は全閉
【本番走行】
・各チームに1個計測センサーを配布します。
コースインできるのは計測センサーを装着した車両1台のみです。
・周回数のカウント
ピットロードを通過する際も周回数として1周カウントされます。
・走行中の車両とピットの連絡
サインボード、無線機を持ち込みしても構いません。
・ドライバー交代/車両交代
次の走行車両はピット内で待機してください。
ピットインした車両はピットロードから自分のピットに入って
ピット内で計測器の付け替えを行ってください。
車両交代が無い場合、ピットロード上でドライバー交代OKです。
ドライバー交代の回数、タイミングは自由です。
・ピットロードは20km/h以下厳守でお願いします。
速度測定はしませんが一目でわかる速度違反はチームの走行をその時点で終了させます。
全員がルールを守れば全チームイコールコンディションで差は出ません。
安全最優先、無事故で全チームが気持ちよく完走できるようご協力よろしくお願いします。
【給油】
携行缶による給油を行う場合、給油作業者は耐火服(レーシングスーツでOK)と
耐火マスク(レーシングフェイスマスクでOK)を着用お願いします。
それと作業者の手が届く範囲に3kg以上の消化器を置いてください。
尚、消化器は各チームで持参してください。
サーキット内のガソリンスタンドでも給油できます。
安全上の理由からできれば携行缶でなくスタンドで給油されることをお勧めします。
【赤旗中断】
コースアウトしてグラベルにスタック、故障でコース上やグラベルに停車したり
オイルを撒いた場合は赤旗で全車の走行を中断し車両回収、オイル処理を行います。
【罰金】
申し訳ありませんが赤旗中断を発生させたチームに罰金を課します。
コースアウト、クラッシュ、故障等でコース内に停車した場合は3万円。
コースにオイルを撒いた場合は5万円。
罰金は全額を賞典(賞金)に充当します。
オイル系統の増し締めや漏れチェックはサーキット走行する車両の最低限のマナー&義務です。
後続車がオイルで滑って重大な事故が発生したり処理作業で15分~30分走行中断となり
他の参加者に多大な迷惑を掛けてしまいます。
オイルを撒くことが無いよう万全の点検、メンテした車両で参加をお願いします。
罰則やペナルティで縛るのは私の本意ではありません。
しかし走行会の度にオイル系統の点検をお願いしてもオーナーの点検不履行から
ドレンプラグやエレメントを脱落させる例が絶えないのが悩みです。
今回は少々厳しくお願いさせて頂くことにしました。
皆様のご協力、ご理解を頂ければ幸甚に存じます。
【賞典(賞金)】
3時間の周回数にハンデキャップを加味してチームの順位を決めます。
前述の罰金が発生した場合はそれを賞金にします。
優勝チーム:罰金総額の50%
2位チーム :罰金総額の30%
3位チーム :罰金総額の20%
【ハンデキャップ】
チーム内のベストラップによってハンデを付けます。
ベストラップが
1分16秒未満 3時間の周回数から-10周
1分17秒未満 3時間の周回数から-9周
1分18秒未満 3時間の周回数から-8周
1分19秒未満 3時間の周回数から-7周
1分20秒未満 3時間の周回数から-6周
1分21秒未満 3時間の周回数から-5周
1分22秒未満 3時間の周回数から-4周
1分23秒未満 3時間の周回数から-3周
1分24秒未満 3時間の周回数から-2周
1分25秒未満 3時間の周回数から-1周
1分25秒以上 ハンデ減周無し
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