『WARDS AUTO』の記事を読んで

こんにちは！

日中の温度上昇を考えると
ゲリラ豪雨が心配です。

とりあえず今のところ
私の周りでは雨は降っていません。
がゲリラ戦には備えます！(笑)

さて、クルマの話

米国の自動車メディア、『WARDS AUTO』の記事
ーーーマツダの藤原清志執行役員のコメント付き
を読みました。

その中にはロータリーエンジンの開発は止まっている
と書かれています

やっぱり16Xの開発は止まっていましたか！！

このエンジンの開発に当たり一番課題になるのは
トロコイド形状（おむすびの形）変更だと思います。
既存の設備の全面見直しになりますから
投資金額の大きさもハードル高いと思っていました。

過去トロコイド形状の変更は13Aの時だけ
そう、ルーチェロータリークーペ の976台だけ
このクルマ1年間しか売られていませんが
翌年からは部品欠品が出たという話もあり
現存数が少ないクルマですね。

現在のロータリーエンジンの13Bは
67年発売のコスモスポーツに搭載の
10Aから連綿と続くトロコイド形状です。
ーーー40年以上も前の設計ということです。

以前にも書きましたがトロコイド形状を変えずに
マルチローター化が一つの解だと思います。

10Aの3ロータ。
どうでしょうマツダさん！！
ーーー投資費用も少ないと思います！！

ただ、15Aの名前はすでに試作エンジンで
使っていましたね。(笑)

記事にも書かれていましたが
ロータリーエンジンの開発は
「SKYACTIVが成功すれば、
次世代ロータリーの開発に資金を回せるだろう」
そう、SKY次第ですな。

なんてことを考えているうちに
降車駅なので・・

あ、これだけのクルマネタ
ゲリラ戦に備えてください(笑)

じゃ、降りまーす！