改めてGROMのタンク、というかサイドカバー(シュラウドとも言う)周りを検分してみました。斜め後ろから見ると、けっこう立体的な造形だと判りました。おまけに途中で上下の分割ラインがあります。
Bajaらしさは、三角っぽいタンク形状とここに貼られているデカールなので、ここを上手いこと模倣できなければならないと思っています。もちろんFRPで造ることは可能でしょうが、そんな技術はありません。
それと、アッパーシュラウドカバー(サイドカバーの黒い部分)が別部品です。これを着けたままパテを盛り、なるべく平滑な三角のスペースを作るのが手っ取り早いと思いますが、手持ちの白カウルには着いていません。現状の黄色ボディから移植し製作中は黒い部分なしで乗るのか、そこだけ別に入手するのか。この部分、純正中古品は意外とオークションに出てこないようで悩ましいです。
手っ取り早いのは、
1)アッパーシュラウドカバーを入手する
2)その他部品とホワイトで塗装する
3)Bajaタンクデカールをカウル分割位置に合わせてカットして貼る
でしょうか。
具体的な課題が課題が見えてきたので、今日はここまでです。って、まだやるのかな?タイヤ黄色く塗っちゃったし、妄想に留めておくのが正解な気がします。
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Posted at
2024/02/15 16:02:27