30TR君　ラジエータ　追補編・考察編

左ロワーマウントブラケット改

頭突っ込んで見れないので、
カメラ突っ込んで撮ってみた。
位置決めバッチリ！

TR君にはエンジンストッパーが付いていたが、
肝心のクッションラバーが脱落していた。
ファンとラジエータのクリアランスが少ないので
エンジンが振れてヒットしないか？心配です。

部品オーダーしてなかったんで、
軽トラの荷台の当りゴムを付けとこう。
へそが合ってないんで脱落が心配ですが、
コレの方が硬度があって良いかも？

BMWのラジエータって、ロワーホースの位置（緑丸印）が
ロワー（最下部）に付いてないの知ってました？
下から４分の１位の位置のあります。
しかもその下側のサイドタンクは細く絞られてます（青矢印）。
ピンクの斜線部はクーラント流れてるんでしょうか？
流れてはいるんでしょうけど、効率悪そうですね～
で、赤丸の部分、ファンシュラウドのロワーフックですが、
黄丸の部分、同じ様なフックがあります。
コレ、何でしょう？　何も使ってないです。

拾い画ですが、JPN仕様の４分の３位の
流れの悪そうな部分の無いラジエータです。
EU仕様のA/C無し車用？
酷暑と渋滞が無ければ、この大きさで充分冷却出来るって事ですね！
逆に考えれば、効率悪そうな拡大でも
役目を果たしてるんでしょうねぇ～

気になる寸法
ラジエータサポートの開口部
ロワーマウントから下まで５．５センチ

ラジエータ側で見ると、
ピンク斜線がボディー側サポートフレームになる。
斜線部のコアには直接走行風が当たらないんですね～
隙間はあるので、ファンに吸い込まれる分には流れますけど・・・

笑えないオマケ。。。
新品OEMラジエータ
ダブルテンプスイッチを移植、ドレンは締まってるだろうな？と確認の意味で軽く締め付けてみると、ぐにゃりと変な感触！
緩めてみると～
折れとるやん・・・・・・
古ラジエータからドレン外して、Ｏリングパッキン交換して取り付け～
いろいろ楽しませてもらえます！！