【備忘録】ネットから拾った情報（燃料ホース関連）

ペリカンパーツのフォーラムから…73年2.7RSと74年、75年のリターン側燃料ホース図

上の図に対応する燃料ホースの品番（73年、74年、75年の３年間で、品番の異なる燃料ホースが使われている）73年までは金属製、74年がホワイト・ナイロン製、75年が黒いナイロン製

75年の燃料ホース（タンクからボディ中央へ入る部分のアップ）吸い込み側は74年と同じホワイト・ナイロン？製と思われ、リターン側は黒いナイロン？製と思われる。

75年のリターン側に使用された黒いナイロン製のホースは、劣化するとパキパキ割れるらしい…76年以降はポリアミド製に変更された。

74年モデル（オリジナル）の燃料ホース（リア側）車体内部を通るのはホワイト・ナイロン製のホースで、経年劣化により茶褐色に変色している。

74年モデル（フロント側）ホワイト・ナイロン製の燃料ホースで、経年劣化により茶褐色に変色している。

84年の燃料漏れ写真…比較的高年式（74年から10年後）のモデルでも、経年劣化によりゴムホースが裂けてガソリンが漏れる場合がある。

74年製のホワイト・ナイロン製ホース