JAZZ喫茶と映画

　7.25（木）久しぶりに札幌市内のJAZZ喫茶＆バー「ジャマイカ」でのんびりと２時間ほどJAZZを聞き入りました。というか、半分居眠りしてたかも。
　アート・ペッパーやスタン・ゲッツなどがかけられ、心地よいサックスでした。

　こちらジャマイカのレコード数は２万枚、CD６千枚とのこと。（１巡に要する時間ってどのくらいでしょうか･･･いらぬ心配）

　その数もさることながら、システムも素晴らしいの一言で、半端ではない物量が投入されてます。
　まずはスピーカーがJBLのパラゴン。


　横幅2.6ｍほどあります。元々は民生向けのものですが、日本の住宅事情を考えると、おいそれと無計画に購入できるサイズではないですね。（値段もそうですが）

　またアンプはマークレビンソン。写真ではパワーアンプがマッキントッシュですが、以前来た時まではレビンソンのNo.333Lだったんですが、故障したんでしょうか。
　さらにレコードプレーヤーがなんとトーレンスのプレステージ。これも２台あったのですが、１台だけになってました。どうしたのかなぁ。



　さて、ジャマイカで十分ジャズを聴き倒して、その後は映画。「ビル・エバンス～タイムリメンバード」を見てきました。
　私自身も、ピアノトリオが好きで、ビル・エバンスのレコード２０枚、CDも１０枚ほど所有しております。


　１日１回、平日の17:20からの上映で、かなり混んでいるとの情報でしたが、やはり今日も満員御礼でした。そもそもここは、１００人程度しか入場できない小さな映画館ですが、かなりマニアックな映画にしては入ってましたね。

　のんびりとJAZZ三昧の１日でした。