準広角単焦点レンズ 決着

前回のブログで、３本ほど候補を挙げていましたが、結局、17mm f2.8 を買ってしまいました。

ヤフオクで7,000円。激安です。



マイクロフォーサーズ初期のころのパンケーキ単焦点レンズで、
[1]やや暗い
[2]フォーカス駆動方式が古く、ジージー音がする
[3]未補正だとものすごく樽状に歪む
という、あまり現代的ではない性能。

暗いといってもf2.8もあれば十分、音は気にしない、DxOのRAW現像ソフトで象のゆがみは全自動で補正されるってことで、フルサイズ換算35mmが自分になじむかどうかを試すという意味で、ひとまず入手。









ウェブでの評判はボロクソ気味ですが、RAW現像の結果を見る分には問題なし。
なんといってもこの小ささはラクチンです。

しばらくこの画角で使い込んでみます。
気に入ったら、もっと上位のレンズに乗り換えもありかも。