( ｀・∀・´)ﾉ やぁのブログ一覧

来年から心機一転、資産形成を再スタートしようと思っています。
資産形成っていうと大げさですが、貯蓄ですね。

「資産形成」「2018年」といえば、新しく始まる「つみたてNISA」

これまでもNISA口座は持っていて、それなりに利益は出ていたのですが、最近ちょっとお金が入用だったのですべての投資信託を売却&現金化しました。

ってことで、今回の「つみたてNISA」スタートに合わせて、銘柄や投資金額/月を考え直そうというわけです。
つみたてNISAって何っていう方は下記リンク先参照
つみたてNISA早わかりガイドブック(金融庁)
つみたてNISA(楽天証券)

長期的な資産形成を目的としているので、
[1]一定機械的に毎月積み立て
[2]短期的な価格変動は気にしない
[3]コスト(信託報酬)はとにかく低いものを選択する
という考え方になります。

ではそれぞれについて、自分の今の考えを。
[1]一定機械的に毎月積み立て
つみたてNISAの非課税枠は40万円/年。
何円単位で購入できるかは証券会社によりそうですけど、限界まで使うと3万3千円/月ですね。
こういう買い方をドルコスト平均法と言います。メリットもデメリットもありますが、大まかな解説は
積立NISA（つみたてNISA）を始める前に知っておきたい「ドルコスト平均法」をどうぞ。

[2]短期的な価格変動は気にしない
長期的な資産形成なので、最後に現金にするときに利益が出ていればそれでよい、と考えます。
値下がりしているときに現金が必要だと資産が減ってしまうので、即時に準備が必要なものは預金が無難ですね。

[3]コスト(信託報酬)はとにかく低いものを選択する
そもそもつみたてNISAで買える銘柄は信託報酬が低いものが多いですが、それでも競争が激化していて、安いものは本当に安いです。

SBI証券で買える銘柄は↓
つみたてNISAの取扱商品
「とにかく機械的に済ませたい」のが大前提ですから、
EXE-i つみたてグローバル（中小型含む）株式ファンド
EXE-i つみたて新興国株式ファンド
を2:1くらいの割合で買い続けようかなと、今のところ考えています。

でも、まだまだ悩みそう。新しい商品が出るかもしれないし(;´∀｀)