パ・セ・リのブログ一覧

みんともさんからのコメント返信に、
「レストア触媒のその後は？」　というお話が出たので、現状を報告することにしました。


ガスケット　の手持ちがなかったので、
触媒本体は取り外さないで　遮熱板のみ取り外して　外観検査的なご報告。


過去のブログを見ると、触媒の取り付けは２０１３年４月なので、
すでに６年が経過していることになります。

雪国で（と言っても雪道バンバン走っているわけではないのですが）
６年を過ごした触媒は？　…



ケースに施したサビ対策の耐熱ペイントは、熱に耐えきれなかったようで,
メッキも６年のうちにはがれてしまったのか？
ケース表面はサビで覆われた状態です。

ケース表面についているカサカサしたものが、
耐熱ペイント　または　メッキ　の名残。



この触媒はフランジが朽ち果ててしまったことをきっかけにレストアしていただいたものです。
触媒ケースは朽ちてしまったフランジからさらに６年使い続けたことになりますが、今も朽ち果てることなく強度を保っているように見えます。

付け替えていただいたフランジは、まだまだメッキが生きています。


遮熱板は、エッジ部にサビが発生しているものの、全体的にはきれいなもの。
表面の耐熱クリアをはがして磨いたら、今でもピカピカになりそうです。
（こちらは遮熱板裏側）


３１６ステンのボルトに至っては、６年間使ったものとは思えません。
取り外してみた時のネジ先端にサビの付着があるのみ。



関連ＵＲＬは、「日本一！　みん友さんのレストア触媒」です。

日本一ボロかった触媒が、
レストアされてこんな立派になりました♪

みん友さんにフランジもらって、
　それを付け替えてもらって、
　　メッキもしてもらって…

こういうものは、お金を出しても買えませんね。



取り付け作業中なんて、気分⇒♪♪

マフラーのタイコも、勢いでピカピカになってしまいます（笑）

→　レストア触媒の取り付け（その１）　
　
　　レストア触媒の取り付け（その２⇒マフラーも磨きました♪）　　

　　レストア触媒の取り付け（その３）

こんなボロい触媒も補修してしまうなんて、
みん友さんの技は凄い！

ので…、

その技が１０倍楽しめる（？）関連情報をＵＰしました。
　　　↓
「日本一ボロイ！」と言われてしまった触媒　の取り外し風景


もちろん、みん友さんのブログにも勝手にリンクしてます（笑）
　　　↓
「日本一ボロイ触媒」

死ぬまでさん、お世話になってます！
がちゃさんも、ありがとう！！

触媒入れ替えの準備は出来ましたが、
なにぶん天気と元気が…。

なので、
現状報告を兼ねて 排気温センサーの補修　をＵＰします

あわせて、
　昨年の春頃の（笑）　作業もＵＰ


今年も、マイペースで行きます♪

　↓↓↓

排気温センサーのリードを補修（その１）

排気温センサーのリードを補修（その２）

排気温センサーのリードを補修（その３）


Ｃピラーのベンチレーションを補修しようとしたら…

Ｃピラーのベンチレーションを補修（その１）

Ｃピラーのベンチレーションを補修（その２）

Ｃピラーのモールを補修

ルーフスポイラの雨漏り対策とルームランプ・カバーの交換（その１）

ルーフスポイラの雨漏り対策とルームランプ・カバーの交換（その２）

みんともさん達には、お騒がせをしてしまいましたので、
お詫び方々、その後の報告を。

触媒の件、
昨日の今日みたいな調子で調達することは、やはり無理というもので、現状のままで車検に出すことにしました。


でも一目見て触媒がＮＧと思えるようでは、アレなので。

フランジを　マフラー補修のガンガムで　なんちゃって的に復活（笑）
（フランジ全体にガンガムを塗ったように見えなくもない？　です）

これで車検の人には
「このフランジ。排気漏れ対策の補修してある？」　くらいに思ってもらって、
車検をパスさせてしまいたいものです…。

ガンガムで補修したこともあって　とりあえず排気漏れはないし、

フランジはボルトで締め付けられている部分以外のあらかたが崩壊してしまいましたが、
あと数ヶ月くらいは取り付け強度を保てそうです。

その間に触媒を調達するのなら、何かにつけて　ラク♪

触媒の補修について、情報をお持ちの　みんともさんもいらっしゃいますし…


だから、

車検を上手くパスしておくれ。　⇒　触媒＆フランジちゃん♪

…と、　お願いしてしまいますね（笑）