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梅雨が明けてから　と思っていたのですが…

今日は晴天。
しかも梅雨の中にあって、なんと夏日！

コレなら、アレも、　　きっとすぐに乾くハズ。

ということで、「すだれ」！　を用意して、
雨漏り被害にあったカーペットを洗濯することにしました。




洗い方と言っても…




すだれ　の上に　カーペットを敷いたら。






ジャブジャブ洗う！ だけ（笑）



洗い終わったら、この状態で手で押してカーペットの水切りをするのですが、
絞りだされた水は　すだれ　の下に流れていって、
カーペットのクッション材に戻ってこない♪　　ところが　◎です。






乾かしながら、日光消毒？

富山も　この週末に梅雨入りしました。

こちらは梅雨入り直後は意外と雨が降らなくて、
本格的に雨が降るのは梅雨明け間際。

そして、その頃が雨漏りクルマの試練の時…。

例年の通りなら、あと１ヶ月少々？
それまでに、雨漏り対策をバッチリ済ませます！


今度の作業は、とってもカンタン♪
　↓
Ｂピラー周りの雨漏り対策（その４：ドアカーテシＳＷクッション）

Ｂピラー周りの雨漏り調査でみつけた疑惑の場所。
未対策だった残り１ヶ所⇒Ｂピラー下にあるダクトを
防滴仕様（？）にしてみました。

防滴仕様ダクトは、こんな調子で作成。
　　　　　　↓
　　　　Ｂピラー周りの雨漏り対策
　　　　　　（その３：防滴仕様ダクト－１）
　　　　　Ｂピラー周りの雨漏対策
　　　　　　（その３：防滴仕様ダクト－２）



完成した防滴ダクトの表側から注水すると、





ダクト下部（表側）から排水されて、





このときの裏側。
ケース底は、雨漏りナシ。




これで、ダクトからボディ内側に雨が入り込むことはないでしょう♪

先日の雨漏り調査で見つけた、Ｂピラー周りの怪しい３ヶ所。

そのうちの２ヶ所　、
　　「クオーターパネルのフタ」と
　　「ドア・ストライカー」を対策しました。
　　　　↓
Ｂピラー周りの雨漏り対策（その１：クオーターパネルのフタ）
Ｂピラー周りの雨漏り対策（その２：ドア・ストライカー）


雨漏りとは関係ないのですが、
せっかくなのでストライカーも純正のメッキタイプに交換♪

ドアを開けた瞬間に、あれれ？

室内がちょっと臭う…。（←雨漏りのサイン）

走り出すとわからなくなるから、「まあ、いいや（笑）」
なんて気楽に構えていたら、ガッカリな事になっていました。

カーペットをめくると、助手席後方がビショぬれ。
フロア表面にサビも出ている…。


Ｔバーが直ったと思って喜んでいたのに、スグに「次」が来たあ～。


雨漏り。　続きますねえ。

こんどのは「Ｂピラー周り」です。


とりあえず、侵入ルートを調べました。　⇒　「Ｂピラー周りで、雨漏り調査」