TVキャンセラーの位置調整

納車後2日目・・・朝の通勤時にいきなりパワーステアリングが機能停止(^^;)

エンジン再始動で復帰しましたが、Dに見せるとバスエラーですって。
僕の乗ってる型からパワステは電動パワステに変更になってますので、セーフ機能が入ると重すぎる重ステに(^^;)

色々試しましたが、場所的には電線から近い場所(堤防とか低い高圧電線)になる高圧電線の下を通るとエラーが出やすい感じ。

この車を購入してからは、CAN通信に入り込んでるのは、レーダー探知機とTVキャンセラーのみです。
レーダー探知機の方は確認しましたが大丈夫みたい。

残りはTVキャンセラーです。
確認の為綺麗に纏めてあった線をバラバラにし、場所もチューナーに両面で貼ってあったのを移動。
更にはCAN信号の電線にフェライトコアを取り付け。

異常が起きた同じ道を同じように走り、何回か試しましたが、エラーも起きず普通に動作する様に(^.^)

配線も長すぎてノイズを拾いやすいので短くカット。
勿論電源線含めてちゃんと撚っておきます。

電線は撚るとノイズに強くなりますので・・・外部ノイズに影響を受けない様に。
でも・・・一か所圧着不良を発見(^^;)


撚り線をオーディオでも使ってる方が居ますけど、線自体にコンデンサー効果が出ますので、せっかくの信号を慣らしちゃいますよ(^^;)

電源線、CAN信号線の両方にフェライトコアを追加。(電源線は2個)
これでノイズに対してさらに影響を受けない様に・・・

CAN信号はコアをあまり増やすとね・・・

元に戻して終了。

まあ大丈夫だと思いますが、暫くは様子見ですね(^.^)

今回の作業での副産物の効果がこれ。
地デジの感度が少し良くなり、ボケボケだった色目が納得できるレベルに(^.^)
この辺結構ノイジーだったのね(^^;)