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2011年09月16日 イイね!

ATフルード交換

ATフルード交換今日は札幌も暑かったです。最高29度。
十勝のほうは31度になったとか。

出勤途中にDに車を預けてATフルードの交換。
TOYOTA純正 TYPE T-Ⅳ の ATF です。
走行距離約53,500kmで、たぶん初めての交換です。
50,000km超えてから交換するとうんぬん...と言われていますが、
特に問題ありませんでした。


この車のATは完全なロックアップの他に、微妙に滑らせながらロックアップのような状態にして燃費をかぜぐフレックスロックアップという動作をする速度領域があります。
そういう特殊なATなので、やはりその動作を実証された粘度や品質の純正のATFがいいと思いました。

その他、

停車時、ATがPポジションでドアがアンロックになるようにカスタマイズ設定を変えてもらいました。
(これで娘を車で送って降ろす時にいちいちアンロックボタンを押す必要がなくなります)

それから、

今年の春に夏タイヤに自分で交換した時に、タイヤ圧モニターの設定を夏タイヤに変更するのを忘れてエラーが出て、故障コード(ダイアグコード)が車両のコンピュータに残ったままでしたので、それを消去してもらいました。

これらの設定変更や、消去などは「S2000」というハンディー端末を車両に接続して行います。

買うと35万ぐらいだそうです。

パソコンで簡単に変更できるようにならないかな。
だれかFREEソフトつくってくれないかな。

■追記■

SC430やその他6速ATの方は純正ATフルードは「トヨタ純正オートフルードタイプWS」です。

■追記■
交換してから、N→Dに替えた時、ギアが切り替わる時間が以前より、0.2秒ほど遅くなりました。
以前のタイミングで早くアクセルを踏み始めてしまって、その後で切り替わると同時にドン!というショックになってしまっていました。
しかし、5000km程度走行後、このタイミングに自分慣れたためかか、あるいはオイルがなじんで切り替わるタイミングが早くなったためか、スムーズな発進が出来ています。

2011年09月05日 イイね!

■続報6■ ブレーキペダルが「ふにゅー」って底まで行ってカッツン!

■続報6■ ブレーキペダルが「ふにゅー」って底まで行ってカッツン!なんです。(笑)

先日クラウンの試乗をしたんですが、その時のブレーキペダルのフィーリングは最高でした。
カッチリしていて、1cmぐらい踏んだところで、バッドのアタリが分かり、後は固くてガツンと油圧がかかる感じでした。
TO○○TAのブレーキだってこれが普通なんだ!と開眼しました(笑)

それに引き換え、ウチの姫君のブレーキべダル、なんだか変で気になってきてました。

踏んだ感触がふにゃふにゃでフニャーなんです。(制動力に問題は無くちゃんと止まる)

今朝どんどん踏むと 「底までイク」 ことが判明しましたので、
さすがに不安になりDらーでみてもらっています。

さて皆さん、この原因はなんだと思います?

リアルタイムな問題です。回答はいつになるか分かりません。
すぐにカッチリフィーリングに治ればいいのですが...


■続報1(9/5)■

夕方Dらーから車を引き取ってきました。
今回は4輪のポイントからエアー抜きをやっていただきました。

しかし、ペダルのふわふわ感と底づきは治りませんでした。
担当の方は「この車はこんなものと言うしかない状態です」
とおおせられました。また「状態を比べる他の同型車がないので何とも言いがたい」とも。
アルシオーネ時代から続く、レア車種大好き人間の苦悩でもあります(笑)

エアー混入が原因でないとすれば、
マスターシリンダのピストン先端でフルードに圧力をかけるゴムが劣化して
ブレーキフルードがその脇から漏れているのでは??? 特にゆっくりペダルを踏んだ時に
(うちの会社の人の話)

で、今日は車はとりあえず引き取りで、今後の対策話し合い。
宿題1:札幌の本社に同等不具合の問い合わせ
宿題2:マスターシリンダの改良型が出ていないか調査をお願いしました。

そこで 40ソアラ乗りの方にお願い です
バッドやキャりパーの性能ではなく、
ブレーキペダルとマスターシリンダのフィーリングについて
あなたのお車の状態を教えていただけないでしょうか。

よろしくお願いいたしますm(_ _)m



■続報2(9/16)■

その後他の40ソアラ乗りの方からはレポート上がってきませんが
「ある方はH13年式の40ソアラで同じような症状となり、
改良型のマスターシリンダに交換されて改善していた」
という情報をいただきました。
しかし、上記宿題1と2についての回答は

宿題1:「メーカーにもそのような故障の報告は上がってきていない。」
宿題2:「改良型マスターシリンダは存在しない。部品番号の変更型もない。」

ということで、頭の中が???????????状態です。

■続報3(9/18)■

今日技術マニュアルに書いてある車上検査を自分で行ってみました。

マスターシリンダ付属のアキュームレーターとその加圧用電気ポンプの機能点検です。
エンジンを切ってブレーキペダルを40回ぐらい、ペダルが軽くなるまで踏んで
イグニッションをON位置にする→加圧ポンプが加圧を始めてアキュームレーターを満タンにするまでの時間を計ります。(音が止まるまで)
これが20秒~80秒であればノーマルです。私の車は27秒でノーマルでした。

もう一件、ハイドロブースター作動点検というのがあります。
イグニッションOFFでペダルが軽くなるまで40回ぐらい踏む
ペダルを踏んだままイグニッションスイッチをONにしてブレーキペダルの高さの変化を点検します。
イグニッションON後、ペダルが少し奥へ入ればOKです。
私の車は少し奥にはいったあと、向こうから押されてグググっと手前に戻ってきます。
これがノーマルなのかどうかわかりません。
でもなんか違うような気がします。
手前にグググっと来るとは書いていないからです。?????

■続報4(9/20)■

今日も朝からガレージでちまちま対策中
さきほどブレーキペダルの床からの高さを計ってみました。
本当はカーペットやその下のゴムシートもはがして鉄板に貼られた防振用のアスファルトシートから
ペダルの上面までの高さを計測しなければならないのですが、これらをはがすのは実際無理でした。
高さの基準は154mm±5mmです。
カーペットなどの厚さが2cmぐらいあったとして、だいたい基準値前後には入ると確認出来ました。
それから「ブレーキペダルの踏み残り代点検」をしてみました。
ペダルを約50kgの強さで踏んでこれもカーペットをめくった状態で100mmが基準です。
私の体重が54kgなので、片足つま先で立った時のつま先にかかる圧力を覚えてそれを少し緩めた感じで50kgとして計測するとだいたい100mmの基準前後です。
但しそこからほんの少し力を入れると奥にコツンと当たり止まります。
ここがノーマルなのかわからないところ。
もっとシリンダからの反力が来て、底突きしない圧力がかかって欲しいのですが。
そうならない原因として考えられるのは
1.反力を生むため蓄圧器:アキュームレーターに内封されている窒素の圧力が減っているのか???
2.または加圧機:ブースターポンプのモーターが弱って十分加圧できていないのか???
3.あるいはマスターシリンダで加圧された圧力が隙間から逃げているのか
しかし、おかげさまで、もうだいぶんブレーキの構造には詳しくなりました(苦笑)

■続報5(9/26)■

本日Dにて各車輪への油圧バルブのアクティブテストをしてもらいました。
これはS2000というハンディー端末を車両に接続して、この指令により
全車輪ブレーキラインの油圧保持用のバルブを意図的に閉じて、
この状態で「ブレーキペダルが奥へ入っていかないか?」のテストです。
結果は「奥へは入らなかった」でOKでした。
このことは「ブレーキ作動時に油圧の逃げ道(漏れ)はない」と言うことです。
これでもうテストすることはなくなりました。
この状態をノーマルと信じていいようです。
なんだかスッキリしませんが、とりあえずこんなもんだと思うしかありません。
少し時間的に距離を置いて再評価と別の対策を考えたいと思います。(終)

■続報6(2016年6/20)■
2013年3月にはレクサスLSブレーキキットに交換し、制動力自体は絶大、強力になっていました。

先日DらーにてS2000端末を使用したマスターシリンダユニットの空気抜き及びブレーキフルード全交換をしてもらいました。
この二つによって、ペダルの効き始めるポイントが手前に早くなり、当たってからのタッチ、剛性感もよくなりました。
剛性感が上がって、奥入り感もかなり改善しました。
Posted at 2011/09/05 12:04:08 | コメント(9) | トラックバック(0) | トラブル・修理・点検整備 | クルマ
2011年07月05日 イイね!

カタカタ音、最終決戦で撃沈!!!

カタカタ音、最終決戦で撃沈!!!5月31日のブログで問題発覚したメーター裏からのカタカタ音ですが、

本日、朝8時~

見事撃沈! 

いたしましたV(^^)V

写真の青丸のボルトを一度ゆるめて走行するとカタカタ音が完全消失。

そして再度固く締めて走ったところ、音は再発せず!

メーター裏にはボディーの補強パイプが左右に貫通してに走っていますが、
このボルトはその補強パイプをボディーに固定しているボルトです。

ボルトを外すときに簡単に緩んだので、たぶんここの緩みで
補強パイプ自体がボディーか、取り付け金具などに振動で当っていたのだと思います。

そういえば左右タイヤ同時の突き上げ時よりも、左右タイヤのバラバラな突き上げ時の横振動の方が大きくカタカタ鳴っていました。

まあいずれにせよ めでたし めでたし。

これで気持ちよ~~~く屋根開けてビーチサイドをクルージングできます(笑)
ビーチってどこだ(^^?


んで、ここまで、「異音バスター」をかなりやってきましたが、
異音源発見の法則や手法、留意点をまとめました。

1.発生源らしき場所を手で押さえてみて、消えたり、音が変わったりしないか確認してみる。

2.発生源らしき場所付近のパネルや、装備品を、テスト走行しながら外したり、装着しなおしたり、物を挟んで音が消えないかなど試してみる。

3.発生源らしき場所付近のボルトを緩めたり、しめなおしたりする。

4.他の人に乗ってもらって発生源探索してもらう。

5.擦れ音、カタカタ音などは接触面を両面テープでマスクして、様子を見る。

6.つや出しケミカル剤などのせいで摩擦箇所からキュッキュ音が出ている場合もある。

7.この車の場合特に、ルーフ関係のトレイや内装パネルなどの固定部分が緩んでいたり、内装パネルの内側がルーフ関係の構造部ともろに接触したりしている場合あります。接触箇所にスポンジを当てたり、両面テープで固定ビスの接触面を緩衝したりするのが有効です。

8.異音の音質(固い音、柔らかい音、横振動で発現or縦振動で発現)などに着目して当っているモノの風景を想像してみる?





Posted at 2011/07/05 11:14:26 | コメント(14) | トラックバック(0) | トラブル・修理・点検整備 | クルマ
2011年07月02日 イイね!

センターメーター仕様

センターメーター仕様40ソアラ センターメーター仕様 完成!

なんて(笑)

でもちゃんと機能して、走れるんですよ。


屋根オープン状態で発現する運転席、メーター裏からのコトコト音

音の発生場所を探すためにメーターを移設しました。

(もとあったマルチビジョンは取り外し)

音止めもいよいよ最終決戦です。

最近の三大異音

1、キュッキュ音 → 屋根の継ぎ目が原因(解消)
2、タイヤのうなり音パターンノイズ → 激安タイヤへ換装で対処
3、メーター裏のカタカタ音 → 発生源は謎のまま

3番目、最後の異音を攻略しなければ、

私に夏は来ません(爆)
Posted at 2011/07/02 19:10:52 | コメント(9) | トラックバック(0) | トラブル・修理・点検整備 | クルマ
2011年06月24日 イイね!

キュッキュ音の原因判明!!!

キュッキュ音の原因判明!!!いやーお騒がせいたしました。

毎度、毎度 キュッキュ音原因不明で台風台風でしたが、
本日会社からの帰宅時に両面テープで試した対策箇所が
みごと当たって
キュッキュ音が消えました

キュッキュ音の発生源は写真のようにルーフの継ぎ目でした。
 

私は後部窓周辺が音源だと思っていたのですが、
ぜんぜん予想もしなかった場所でした。

実は昼休みに会社の同僚に後部座席に乗ってもらって音源探索してもらたんですが、

「これ後じゃなくて、前から聞こえるよ」

という貴重なご意見をいただき、午後一杯自分の机で眼をつむりながら発生源を予想。

そして帰りしな、積んであった両面テープで各所の接触を断つと

なんとキュッキュ音が消えたんです!

もう、嬉しくて
 「やったぜバカ野郎!このクソ車があああ~」
と叫んでやりました(笑)

異音箇所発見に協力していただいたのは同僚で「お友達」のALケンさんです。

ホントにありがとうございました(^^)/

■■追記■■7/2
結局原因箇所は写真のルーフの継ぎ目でした。

■■追記(2011-9-8)■■
キュッキュ音や、ギシギシ音は屋根が分割するの合わせ目から発生しています。
発生の原因は接合部のスクリューによる接合調整がうまくいっておらず、くっつきすぎることです。
調整スクリューを押し出して接合間隔を2mm程度広げると音は消えます。
調整の仕方はこちら

■追記(2012-6-9)■
このキュッキュ音、今年も5月に入って気温が上がってから再発しました。
また上記の調整スクリューを1/4回転右に回して押し出し、ルーフ継ぎ目の間隔を広げて調整しました。
気温や日射でボディーが膨張したり、ゴム部品が柔らかくなって擦れ具合が強くなって音が出るようです。
Posted at 2011/06/24 19:35:56 | コメント(13) | トラックバック(0) | トラブル・修理・点検整備 | クルマ

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