2011年04月16日
最近ブレーキの効きが落ちたのと、停止直前にンゴゴゴゴと鳴るようになったんで
パッド交換しなきゃ~
てことで、簡単な整備だけどジャッキアップするし
どこでやろうか迷った結果、カレストの駐車場ですることに。
途中で必要なものが出来てもすぐ買えるしね。
土曜の昼で、同じようなことを考えた人は他にも居るらしく、
ジャッキアップやら内装剥がしてオーディオ交換?やらやってる人たちが
何組も居ました。
んで、早速ジャッキ上げてタイヤ外してパッドとご対面。
案の定、0分山でした。ほぼ新品から2.5万kmくらいかな コンプB乙
さて、あらかじめ買っておいたパッドを付けるか~と思ったら、
なんだか微妙に小さい・・・そして合わない('A`)
どうしようも無いので元に戻して撤退。。
現状、もう山が無いので早急に新しいパッドを探さないとならんのですが。
お客様の中に安くて効くパッドはいらっしゃいませんか~!
誰か教えて・・・予算1諭吉以内くらいで。。ちなみにフロントです。
Posted at 2011/04/16 21:49:17 | |
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整備 | クルマ
2010年07月27日
最近の暑さでエアコンをよく使うのだけど、
ボロ車なもんで、日中は太陽光線に完全に負けてほとんど効かない上に
エンジンパワーをかなり持って行かれる・・・
しかも、電気を食うようで夜間だとヘッドライトとエアコン同時使用すると
オルタの充電が追いつかないようで、次回のセルの周りが苦しくなります。
バッテリー換えたばっかなのに・・・・
更に、この車はカーペットを剥がして断熱材が無いので、
エンジン・マフラーの熱がフロアの鉄板を熱して、夜だろうが車内は蒸し焼き状態。
裸足にサンダルで乗って、鉄板に触れようものなら火傷も必至!
エアコン修理か、オルタ交換か、どうしようかなー
それはさておき、久々に車庫襲撃
ミッションかクラッチあたりからカラカラ異音が鳴るようになり、
MTオイルも久しく換えてないなーってのと、
ドラシャの付け根のオイルシールが死んで常時滴ってる状態だったので交換。
とりあえずオイル受けを置いて、ドレンから酷使したオイルを抜いてみると・・・
ジョロジョロロロロロロ・・・・・・ピチャンピチャン
・・・完全に水です。粘度?なにそれ状態。
まぁホンダ純正MTFなんでもともと柔らかいんですけどねー
抜いたオイルを観察してみると、ラメ具合もそう酷くなく・・・
気を取り直してシール交換。
ここを換えるにはドラシャを抜かなければならないのだけど、
現役時代は嫌というほどやった作業なので楽勝だべーと思ったら
カラダがだいぶなまっていたようで、苦戦。
ついでにステアラックのブーツも破れていたので交換。
タイロッドエンド抜かなきゃならんのがめんどい・・・
アライメントに関わる部分だけど、カンで適当に戻して終了。
きっと大丈夫!(ハンドルセンターが若干ずれた・・・)
んで、ようやくMTFを入れてエンジン始動。異音は・・・!?
・・・・何も変わらん('A`)
というわけで、なんだかクラッチな気がしてきました。
次はクラッチ交換だー。ミッションおろすのめんどくせ('A`)
まぁとりあえず、オイル漏れが無くなったので良しとしよう。。
追記:
本日、某車庫に貰い物のエアコンを放り投げてきました。
これでミーティングルームが多少涼しくなるかと。
Posted at 2010/07/29 13:14:46 | |
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整備 | 日記
2010年01月11日
今日はくそ寒かったですが、久しぶりに休日に時間がとれたので
前々からやろうと思っていた・・・というかこの前カバー開けたけど手持ちの工具が入らず諦めた
タペット調整に挑戦しました。
調整方法は、このクルマの場合ロッカーアーム式なので、
各気筒の圧縮上死点(バルブがカムに押されてない状態)を出して、
シックネスゲージでクリアランスを測定、10mmのロックナットをゆるめ中心のボルト?を
マイナスでくりくり回して(時計回りでクリアランス閉まる)、再度測定、基準値内か確認、調整、良さげかなーとなったら中心をマイナスで押さえつつロックナットをしめて(ここでSSTが要る)再度測定・・・を繰り返すわけです。
身近にB16Aのエンジン整備書があったので、これを参考にしました。
ちなみに、基準値は冷間でIN側が0.15~0.19mm EX側が0.17~0.21mm
作業前に、同回生の
H川くんに「VTECは基準値内で広めに取ると良いらしい」
K井くんに「全バルブのクリアランスが揃っていることが重要」
という話を聞いたので、これらも参考にやってみました。
僕の場合はいちいち測定するのが面倒だったので
手持ちのシックネスゲージで基準値内で1枚で計れるものを使い(基準値~0.21mmの場所で0.20mmのゲージ一枚を使用)、
ゲージを差し込んだときのカムとロッカーアムで"滑る感覚"が、全バルブ均一になるよう調整しました。
整備書では気筒の圧縮上死点を出したらEX側IN側をやれというように書いてましたが、
IN側はインマニその他があって大変そうだったので今回はEX側のみを調整することに。
さて、今回この作業をするにあたってはSSTがあれば楽だったんですが・・・
SSTってどうせ高いんでしょという先入観から
1/2ソケットのディープ10mmをわざわざ買ってプライヤで挟んで代用したんですが。。
EX側を一通り終えたあと、一応値段調べてみるか!と工具屋に電話してみると・・・
「お値段1800円ぐらいですねー在庫もいつでもありますよ!」ですって。
ナンダッテー意外に安い・・・というかSSTの代わりと思ってコマ(他に使い道無し)買っちゃったんだけど・・・
最初からSST買っておけば良かったorz
・・・というわけでやる気が失せたので、IN側は後日SSTを買ってから再挑戦しようと思います。
関係ないけど、ヘッドカバーパッキンさんがボロボロでスキマからオイル噴きまくりでした。
こいつも換えなきゃなぁ・・・はぁ。。
ところで、EX側のみとはいえタペット調整の成果ですが、
2年前にこのクルマ買って以来ずーとガシャガシャうるさかったタペット音がかなーり静かになりました。
で、乗った感じも気合い入れて各気筒を合わせたせいか気持ちスムーズに吹けるような?感じに。
気のせいかもしれませんがww
この分だとIN側もきちんと調整すればもっと良い感じになりそうです。
後日IN側やるときに写真も撮って整備手帳のほうにまとめようと思います。
忘れないうちに日記にだけでも書いておこうと思いまして。。
長文乱文失礼致しました。
あ~ねむい・・・
Posted at 2010/01/11 01:59:18 | |
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整備 | クルマ
2009年10月29日
初日記。
最近排気漏れが酷い&純正車高のはずが擦りまくるのに嫌気がさしたので
いいかげんに換えるかーと思い、いざジャッキアップして作業に入ったはいいが・・・
買ってくるガスケット間違えたorz
しかも買いに行こうにも既に近所の店が閉まってる時間。
気を取り直してダメもとでガスケット再利用で作業を進めることに。
今まで使っていたマフラー(アペックスN1?)を外してチェック。
このマフラーは
触媒からロワアーム下に伸びてまたバンパーへ向かって上がる、
横から見るとへの字を逆さまにした感じなのですが、
この一番低いところがとにかく擦りやすい。
車検のときもここが最低地上高で引っかかりました。純正車高なのに。。
んで、見てみると案の定穴が空いてました。
穴、というか3、4センチほど裂けちゃってます。補修したんだけどな~
今までは水抜き穴だ!とか自分に言い聞かせてたけど
こりゃーうるさいわけだ。
さて、純正マフラーへ交換。
吊りゴムつけて~テールピースと中間パイプをボルトで止め・・・ボルト入らない('A`)
よく見たら溶接ナットに折れたボルトが残ってました。めんどくせぇ・・・
サンダーで溶接ナットごと切除。
ボルトナットで固定して作業完了~
さぁ純正マフラーはどんなもんでしょうということでエンジン始動
アキャキャキャぶおーんブボボボボボ・・・・
純正のくせにやけに野太いぞ~
案の定、ガスケット再利用した触媒直後から排気漏れしてました。はぁ。。
ガスケットを買ってきてまた明日作業するか。。
純正マフラーのインプレなんかもそのうち書きます。
純正マフラーは当然ながらフロアに沿ってロワアーム上を通っているので、
多少車高を落としてもあんまり擦らなくなります。(←これが大事)
というわけで、ようやく車高落とせるぞ~
Posted at 2009/10/30 03:56:08 | |
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整備 | クルマ