アクセスキー電池交換

本日の出勤時エンジンを切った際、警報音とともにメーターパネル内に電池交換を促す表示が出たので、会社帰りにコイン型電池CR2032を購入し電池交換をしました。

ボタンを押してメカニカルキーを引き抜きます。

ボタンは指（爪）では押しにくいので、何か先の尖った物で押した方が良いです。

溝部分にマイナスドライバー等の先端を入れてカバーを外します。
（キズ防止のため先端はテープなどを巻いた方が良いです）

精密ドライバーでは細すぎるので小さめのマイナスドライバーを推奨します。

最初にスペアキーの電池交換を行なった際精密ドライバーでこじる様にしてカバーを開けたらメカニカルキーリリース用のボタンとバネまで外れました(^_^;)

取説では下側から先端を保護したマイナスドライバーを入れて電池を外すイラストになっていましたが、意外にガッチリ電池を保持しているので取説の様に上手く行きません。

電池カバーから基盤とシリコンカバー？を外した方が作業しやすかったです。

写真下側の細い方のツメを外側に押し広げて電池の角から外すと電池が外れます。

新しい電池を入れたら逆の手順でカバーを戻して作業終了。

最初の電池の持ちは納車から約2年8ヶ月でした。

念のためスペアキーの電池も交換しました。