こんばんわ♪
今日も仕事を終え、疲れたー(;´д`)ってロッカーからケータイを取り出すと…
めったに来ないメールが届いてました(゜ロ゜)
「◯◯◯◯で火事がありました。至急連絡下さい。」
自分は地区の消防に所属してます(^-^ゞ
火事の現場に出動するのは初めてです
メールが来たのは午後5時20分
メールを確認したのは6時半 遅っ!
現場に行くと火は鎮火され消防隊の方々がガレキをどかして何かを探してる様子でした(>_<)
自分は同じ地区の消防団と合流し、話を聞いてみると
なんと一人見つかっていないそうです!
未だ煙が立ち込めるなか決死の捜索をしているそうです(・・;)
すると待機中のうちらに消防署のほうから支援要請がありました
ガレキの撤去を手伝ってほしいそうです
火事の現場で少なからずお手伝い出来て貴重な体験でした☆
しかし、遺体は発見出来ず
暗くなり、崩れそうなとこを残して捜索は翌日に持ち越されました
消防隊は引き上げ、消防団で交代しながら現場の見回りをすることになりました(;´д`)
うちらは二番目で近くの公民館で休息をとり、時間になったので現場に向かいました
現場は未だ煙にまみれて不穏な空気に包まれています
…
とすると
ぱちっ!
小さいながらも何かが弾ける音がしました
不思議に思い、家の裏手に回りましたが
とくに火の手は見つからず、おかしいなと思いながらも玄関付近へ…
すると今度は火の粉らしき物が二つほどひらりと!(゜ロ゜)
やばくね?(>_<)
ともう一度裏手に回ると屋根の裏から火が…!(゜ロ゜)
「まだ燃えてます!」とみんなに知らせるとその場にいた人たちに緊張が走りました!
さすがに日頃から訓練してる消防隊のようには行きませんでしたが
自分は同じ班の年上の方と(てか全員年上(笑))
ポンプの電源を入れにいきました
辺りは暗く、ケータイのライトで照らし、ポンプの電源を入れました
やっとの思いで放水を開始し、苦戦しながらも消火に成功しました
そこから交代の班が来て、裏手の屋根からは火が出るかもしれないと伝え、交代しました
班長が気をきかせて自分等は帰路に付くことが出来ました
ここで一つ皆さんにお願いがあります
火はとても危険です
文明の発達に伴い火から電気に変わってますが少なからず火は自分たちの生活と密着しています
一度間違った判断をすると火は自分たちに牙を剥きます
いつ自分たちに襲ってくるかわかりません
火は怖いものです
自分は前のブログで浅はかに「火を使いたかった」
なとど発言しましたが
簡単に考えてはいけないと実感しました
火を使うならそれなりの準備をして万が一に備え、用心することにします
どうか皆さんも他人事だと思わず、もう一度見直して見てください…
隣り合わせの身近な火を…
と
重くなりましたが(^-^)/
題名のインタークーラー…
なんて書かなくてもいいか(^-^;
つけたかったからつけた!(゜ロ゜)
それだけです!(笑)
明日も仕事だぁ!
おやすみなさい♪
Posted at 2012/10/26 00:04:03 | |
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